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桜井谷窯跡群2-2号窯跡(平成25年3月2日発行・現地説明会資料)

更新日:2013年11月12日


窯体の全景

桜井谷窯跡群と2-2号窯跡について

  豊中市と吹田市を中心に広がる千里丘陵には、古墳時代中期から奈良時代にかけて営まれた須恵器の窯跡が多数確認されています。このうち、豊中市北部の千里川上流域を中心とした窯跡のかたまりを桜井谷窯跡群と呼んでいます。
  これまでの調査から、桜井谷窯跡群と吹田市域の千里窯跡群とを合わせた生産規模は、大阪府下では南部の泉北丘陵一帯(堺市と和泉市の一部)に分布する日本最大規模の須恵器窯跡群である陶邑窯跡群に次ぐものであったとされており、桜井谷窯跡群の須恵器生産に中央政権が深くかかわっていた可能性が指摘されています。
  平成24年度の調査では、窯本体とそれに伴う灰原(ゴミ捨て場)が確認されました。もともと2-2号窯は5世紀後半の桜井谷窯跡群成立期の窯として周知されていましたが、今回の調査で確認された窯詰め状態の須恵器によって、本窯が6世紀前葉まで営まれていたことが判明しました。
  桜井谷窯跡群は6世紀に入って急成長しますが、その背景には古墳時代の政権交替、すなわち6世紀代に淀川一帯を拠点に新たな政権を打ち立てた継体大王の登場が考えられます。新たな政権は、急増する須恵器の需用にこたえるために、桜井谷の窯業生産地を戦略的に活用した可能性があります。

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