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豊中市外で予防接種を受ける場合

ページ番号:587196260

更新日:2023年9月5日

  • 予防接種は住民票のある市区町村で接種することが原則ですが、里帰り出産等で他市区町村に長期滞在する場合や、かかりつけ医が他市区町村になる等の理由で、豊中市外(※)で予防接種を希望される場合は、豊中市が発行する「市外予防接種実施依頼書」が必要となります。
  • ただし、(※)吹田市(阪大病院を除く)、箕面市、池田市、摂津市、茨木市、豊能町、能勢町、島本町は依頼書は不要です。(池田市、箕面市、摂津市のBCGは集団接種のみ)予防接種を受ける場合は、必ず豊中市の予診票を持参してください。豊中市の予診票をお持ちでない場合は、保健所・千里保健センター・庄内保健センターに設置しています。郵送をご希望の場合は、保健所に連絡してください。

市外予防接種実施依頼書申込方法

事前の確認事項

事前に接種を希望する医療機関のある市区町村の予防接種担当に、以下の内容をご確認のうえ、お申込みください。

(1)接種費用は、全額自己負担(有料)か無料か
(2)依頼書のあて名は、市区町村長あてか、医療機関長あてか
※また、申込みの際には接種予定の医療機関名が必要ですので、どこで接種するか、接種希望の予防接種を取り扱っているかを併せてご確認ください。

申し込み方法

(1)電話・窓口での申し込み
豊中市保健所 健康危機対策課 ワクチン係
〒561-0881 豊中市中桜塚4-11-1  Tel:06-6152-7329
受付時間:平日9:00~17:15

(2)下記申込書を記入のうえ、市担当へ郵送

(3)豊中市電子申込システムにて申し込み

お申し込みいただいてから依頼書がお手元に届くまでに、1週間程度かかりますので、お急ぎの方は直接窓口までお越しください。その場での発行ができます。
※必ず接種前に依頼書発行の申し込みをしてください。

接種費用の助成

豊中市外で定期予防接種を受ける場合、事前に「市外予防接種実施依頼書」の発行を受けている場合、接種費用の助成(一旦全額自己負担後、還付)を受けることができます。
※ただし、予防接種ごとに助成の上限額が決められています。

助成対象者

豊中市外での医療機関で接種される方で、接種前に「市外予防接種実施依頼書」の発行を受けた方
※ただし、接種日に豊中市に住民票があることが必要です。

対象となる予防接種名(ワクチン名)

【子どもの定期接種として規定されている予防接種(任意接種は該当しません)】
ロタウイルス、B型肝炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、四種混合、三種混合、BCG、水痘、麻しん風しんMR混合、麻しん単独、風しん単独、日本脳炎、二種混合(ジフテリア・破傷風2期)、単独不活化ポリオ、子宮頸がん予防

申込方法

  1. 予防接種担当に電話連絡、もしくは市外予防接種実施依頼申込を郵送または電子申込でしていただきます。
  2. 市外予防接種実施依頼書発行時に、「市外予防接種費用補助金申込書」とそのご案内を一緒に送付させていただきます。
  3. 接種時に医療機関に依頼書を提出し、申込書に医療機関の接種証明をもらってください。(接種証明がない場合、接種したワクチンの内容が分かる領収書の原本の添付でも可)
  4. 接種医療機関より予診票の1枚目をもらい(写しでも可)、必要事項を記載した申込書と一緒に担当までご提出(郵送または電子申込可)ください。

<注意事項>

  • 接種記録の把握のため、接種後1か月以内に提出をお願いします。
  • 依頼書の有効期間は発行後6か月間です。6か月以内に接種してください。

※詳しくは送付文書に記載させていただいておりますので、そちらをご確認ください。

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お問合せ

豊中市保健所 健康危機対策課 ワクチン係
〒561-0881
豊中市中桜塚4丁目11番1号
豊中市保健所
電話:06-6152-7329
ファクス:06-6152-7328

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