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野生鳥獣にエサをあげないで

ページ番号:548987986

更新日:2023年4月25日

野生鳥獣にエサをあげないで

野生の鳥獣は、自分の力でエサを探して生きています。たとえエサを取れず弱ったとしても、そのことで特定の鳥獣が増え過ぎないように、自然界では数の調整が行われているため、人間がみだりにエサを与えることは野生鳥獣本来の生き方や生活場所を変え、自然界の調和を崩すことになり、人間にも野生鳥獣にとっても、良いことではありません。

野生鳥獣にエサを与えると

  • 人からエサをもらうことに慣れてしまうと、自分でエサをとることが出来なくなり、自然界で生きていけなくなる可能性があります。
  • エサをもらいに多数集まり、糞や尿で周辺が汚れる原因となります。
  • 人間の生活圏に居ついてしまいゴミ荒らしなどの被害増加に繋がります。

また、屋外にペットのえさを放置しますと野生鳥獣が集まる原因となりますので、ペットが食べる分だけ器に入れ、残った場合はすぐに片づけていただきますようお願いします。

エサやり防止チラシをご活用ください

大阪府がホームページで野生動物へのエサやり防止の普及啓発用のチラシを公開しています。地域の状況に合わせて、内容を変更するなどしてご利用ください。
なお、ご利用時には、必ず配布者名(町内会名、自治体名、マンション管理組合名、公園管理事務所名など)を明記してください。

お問合せ

環境部 公園みどり推進課 緑化自然環境係
〒560-0022 大阪府豊中市北桜塚1丁目3番1号 豊中市公園管理事務所(大門公園内)
電話:06-6843-4141
ファクス:06-6845-5813

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