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空港を活かしたまちづくり

関西圏の経済や文化の発展に欠かせない「人・物・情報」が交流する重要な地域の社会資源である大阪国際空港を活かして、豊中の魅力発展につながるまちづくりを推進しています。

空港周辺地域整備

大阪国際空港周辺緑地事業

 空港周辺地域の航空機の騒音や排ガスの緩和などを目的に、緩衝緑地のほか、スポーツやレクリエーションに利用できる緑地(利用緑地「ふれあい緑地」)を整備し、適切に維持管理を行うとともに、緩衝緑地の利活用を進めています。

大阪国際空港周辺地域整備事業

 大阪府・兵庫県により昭和49年に策定された「大阪国際空港周辺整備計画」の実施計画を見直し、令和3年度に「大阪国際空港周辺地域整備構想」を策定しました。同構想に基づき、「空港とともに歩む利便性の高い快適なまちづくり」を基本理念に掲げ、広域的な交通・交流の拠点として、地域の発展に大きく寄与する重要な社会資源である大阪国際空港を活かしながら、都市の利便性を支える基盤を確保し、だれもが快適に暮らし、働くことのできるまちづくりをめざして、原田緩衝緑地などの都市計画緑地の整備を通じた地域の活性化や共同利用施設の整備の充実などに取り組みます。


移転補償跡地の有効活用

 大阪国際空港周辺地域において、昭和42年に制定された「航空機騒音防止法」に基づき、昭和45年に始まった移転補償事業により、蚕食状態の移転補償跡地が点在する結果となりました。その後、数次にわたる騒音指定区域の縮小が行われ、国の行政目的に直接供せられない普通財産(未利用地)が生じ、現在も市域内に数多く点在しています。これらの移転補償跡地は、まち全体のバランスの取れた発展を図る上での大きな阻害要因となっています。
 このことから、移転補償跡地の有効活用を進めるため、市は地域再生計画を策定することとしました。

地域再生計画

 豊中市では、大阪国際空港周辺地域に点在する移転補償事業による移転跡地の有効活用を進めるため、内閣総理大臣の認定を受けた地域再生計画(大阪国際空港周辺地域における移転跡地の有効活用による「まちづくり」と「産業再生」計画)を平成18年に策定し、取組みを進めてきました。
 同計画は令和2年度をもって計画期間が終了し、令和3年度に計画の目標達成度等の評価を行いました。
 

空港と周辺地域の活性化

豊中市と同じく大阪国際空港の所在地である池田市や伊丹市をはじめとした周辺や地域の関係団体と連携して取組みを進めるほか、大阪国際空港と就航路線でつながった空港の所在都市とも連携を深め、空港と地域の活性化に取り組みます。

具体的な取組みなど

関連情報

お問合せ

※電話番号をお確かめのうえ、お間違いのないようお願いします。

都市活力部 空港課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第一庁舎5階
電話:06-6858-2096
ファクス:06-4865-2058

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