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処理場紹介

原田処理場のあゆみ

 猪名川は、一級河川淀川水系に属し、大野山(おおやさん)をその源流に大阪府、兵庫県の境を流れ、神崎川を経て大阪湾に注いでいます。昭和40年代の急激な都市化によりその清らかな流れは、生活排水、工場排水で汚染され悪臭さえ放つようになりました。この清流を取り戻すため、豊中市、池田市、箕面市、伊丹市、川西市により府県にまたがる前例のない流域下水道事業がスタートしました。
 その後の制度改正により流域下水道事業は、大阪府、兵庫県の事業となり、昭和46年には、宝塚市、猪名川町、東能勢村(現豊能町)がこの計画に加わって、現在の流域下水道計画ができあがりました。

処理場データ

処理能力

    日量363,200立方メートル このうち高度処理 日量258,600立方メートル

処理方法

    標準活性汚泥法(第2系列)
    嫌気-無酸素-好気法(第3系列 AからD列)
    凝集剤併用ステップ流入式多段硝化脱窒法(第3系列 E列)
    砂ろ過

放流河川

    一級河川 猪名川

お問合せ

※電話番号をお確かめのうえ、お間違いのないようお願いします。

上下水道局 技術部 猪名川流域下水道事務所
〒561-0806 豊中市原田西町1番1号
電話:06-6841-1100
ファクス:06-6841-3094

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