
財政課の仕事は、大きく分けて2つあります。
一つ目は、市の財政運営に関する業務です。予算編成とその執行管理・議案の作成などの業務(予算グループ)と地方交付税・地方債・決算統計など地方財源を確保するための基礎数値報告や資金調達、地方財政に関する調査を行う業務(資金グループ)です。
二つ目は、財務部の総務担当としての業務です。部の予算、決算、契約業務、人事労務、福利厚生などの取りまとめをしています(総務グループ)。
また、課内で検討チームをつくり、財政白書の発行や包括予算の導入にも取り組んでいます。これまで豊中市は豊かな税収を背景に先進的な行政を進めてきましたが、人口急増の波を最も早く受けた豊中市は高齢化の影響も最も早く受け、税収が急減し、平成15年度末の赤字は29億円にものぼりました。このため市民の皆様のご協力を得ながら行財政改革に取り組み収支均衡を図り、市税も平成17年度からはようやく増収に転じたところです。しかしながら、財政の赤字体質は改善しておりません。国から地方への分権改革の流れに対応するとともに抜本的な財政構造の改善に向けて、行財政運営の方法を根本的に見直すことを迫られています。そのような中で財政課の課題は、財政再建に向けて予算編成等の過程そのものも見直しを行っていかなければなりませんが、新たな時代の予算編成に向け課内一丸となって頑張っています。