新ごみ処理施設の整備方針決定
〜「森の中の再生工場」をめざして〜
クリーンランドは、新しいごみ焼却施設と、不燃ごみや粗大ごみを処理するリサイクルセンター(仮称)の整備方針を決定しました。現在の焼却施設は昭和50年(1975)に運転を開始。老朽化が進む中、ごみ量の増大やごみ質の変化などに対応するため、平成14年に「クリーンランドごみ処理施設整備基本構想・ごみ処理基本計画策定会議」を設置し、長期的なごみ処理施設整備の方向を示す「基本構想」の策定、並びに構想実現に向けた具体的施策となる「ごみ処理基本計画」の策定など、建替え準備に着手しました。また、平成18年7月には、公募市民や近隣地区代表者、学識経験者でつくる「豊中市伊丹市クリーンランドごみ処理施設整備事業化検討委員会」を設置し、事業方式や施設配置計画などの検討を踏まえ同19年3月に「ごみ処理施設整備にかかる事業化に向けた検討報告書」がまとめられました。クリーンランドでは、同報告書の意見をもとに循環型社会に対する環境に配慮した施設整備のあり方について検討してきました。方針では、「緑化の推進」「環境への配慮」「モニタリング(監視機能体制)」が新しい施設の特色として掲げ、最新の公害防止設備などの導入によりダイオキシンや二酸化炭素の排出量削減とともに、周囲を木々で囲むなどの緑があふれる「森の中の再生工場」作りに取り組みます。平成19年度から環境影響調査に入り、新しいごみ焼却施設は平成24年度着工、同28年度から使用開始、リサイクルセンターは同21年度着工、同24年度から使用を開始する予定です。