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豊中市上下水道局
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周年記念フォーラム・パネル展示を開催しました

ページ番号:300128295

更新日:2019年7月29日

とよなか ミズのミライを考える 周年記念フォーラム・パネル展示レポート

平成30年度(2018年度)は、豊中の水道通水90年、上下水道組織統合10年の節目の年にあたり、これを記念した、フォーラムとパネル展示を平成31年(2019年)2月中旬に行いました。

イベント概要

周年記念フォーラム

日時

平成31年(2019年)2月16日(土曜日)午後1時から午後3時30分まで(午後12時30分開場)

会場

豊中市立文化芸術センター 小ホール(阪急曽根駅から徒歩約5分)

内容

●水に関する図画・習字作品展入賞者表彰式
●正木 明さん(気象予報士/防災士)による講演
「自然災害から身を守るために~天気予報の正しい見方・使い方~」
●パネルディスカッション
「10年後、その先も 安全安心安定した とよなかのミズのミライへ」
・正木 明さん(気象予報士/防災士)
・シンデレラエキスプレス 渡辺 裕薫さん(漫才師/豊中市上下水道モニター)
・阪口 博さん(豊中市上下水道事業管理者) (当時)
コーディネーター 山下 香さん(流通科学大学特任准教授) (当時)

パネル展示

毎年、市内小学4年生の児童を対象に募集している「水に関する」図画・習字の入選作品展示会を周年記念として拡張し、上下水道に関するパネルや、災害時の応急給水資材などと共に展示を行いました。

日時

平成31年(2019年)2月14日(木曜日)から2月16日(土曜日)まで
2月14日(木曜日)・15日(金曜日)は午前10時から午後7時まで
2月16日(土曜日)は午前10時から午後5時まで

会場

豊中市立文化芸術センター 展示室(阪急曽根駅から徒歩約5分)

イベント実施レポート

周年記念フォーラム

文化芸術センター(曽根東町)小ホールで開催された周年記念フォーラムでは、事前にお申込みいただいた市民の方と、「水に関する図画習字作品展」の入賞者のご家族など163名の方にご参加いただきました。
小ホールの開場から開演までは、周年記念事業の一環として制作した、豊中市の上下水道事業の歴史を紹介するビデオ「とよなか上下水道のあゆみ」を上映しました。
 
まず、長内繁樹市長が、「水道が通水して90年の節目を迎えるが、これまでの道程は決して平坦なものではありませんでした。昨今、水道法の改正により、『水道民営化』などと報じられていますが、水道水の安全・安心については市民の皆さんと考えていかなければならないことだと考えています。本日は、水道も含めた水循環について、皆さんとともに考える一日にしたいと考えています」とあいさつしました。
次に長内市長に加えて、阪口博上下水道事業管理者(当時)が登壇し、「水に関する図画習字作品展」の表彰式を行いました。豊中市長賞、豊中市上下水道事業管理者賞、優秀賞に選ばれた14名のうち12名の児童(2名は都合により欠席)が、緊張しながらも元気よく表彰状と副賞の賞品を受け取り、笑顔で市長・上下水道事業管理者と記念写真撮影をしました。
 
続いて、朝の情報番組でお天気キャスターを務める気象予報士で防災士の正木明さんに、「自然災害から身を守るために」と題した講演を行っていただきました。昨今、異常気象による災害が多くなっていることから、天気予報は命を守る情報として機能していることを踏まえ、フォーラム当日の天気図を使いながら、天気予報の活用の仕方(予報に出てくるマーク、画像、数字の意味)を紹介してくださいました。毎日の予報は、台本を作らずに天気図を頭に残し、フリートークで構成されているとのこと。さすが、プロです。
 
また、天気に関しては受け身厳禁で、自分から積極的に情報を取りに行き、その時の最新情報を確認して、大きな被害を受けないように情報を活用すること、そして防災士としての立場からは、災害が起こった時には、まず、自分の身は自分で守る「自助」、お互いに助け合う「共助」の考え方を踏まえて、どんな影響が出るのかを想定した対応策を取るという行動が減災につながることを力説されていました。
特に「頭の中の防災訓練を日々行って、教訓をつなげよう」という言葉が印象に残りました。

プログラムの最後に、「10年後、その先も安全安心安定したとよなかのミズのミライへ」と題したパネルディスカッションを行いました。コーディネーターには流通科学大学准教授(当時)、山下香さん、パネリストには講演いただいた正木明さん、市民代表として平成30年度上下水道モニターで漫才師の渡辺裕薫(ひろしげ)さん、阪口博上下水道事業管理者。「ミズのミライ」をテーマに行いました。
 
テーマ1「水道・下水道で困ったこと、苦労したこと」では、「降水量」(正木さん)、「大雨」(渡辺さん)、「停電」(阪口管理者)
テーマ2「水道・下水道でうれしかったこと、助かったこと」では「命」(正木さん)、「水質」(渡辺さん)、「感謝」(阪口管理者)
テーマ3「水道・下水道に期待すること、言いたいこと」では「教訓」(正木さん)、「啓発」(渡辺さん)、「自助」(阪口管理者)
以上のキーワードがパネリストから出され、活発な討論がざっくばらんな雰囲気の中で行われました。
 
正木さんはテーマ1で「人間は自然の中に居て生かされていることを忘れてはならない」、テーマ2で「命をつなぐ水のありがたみを感じ、積極的に上下水道を知る機会をもつことが大事」、テーマ3で「過去に起きた大災害時の様々な教訓を次に生かす事が今を生きる我々に必要、災害に遭遇する頻度が高まる中、自然の流れを受け止めた上下水道管理をしっかり進めて」とのご意見をいただきました。
 
渡辺さんはテーマ1で「豪雨が続くと用水路から水が道路にあふれてしまう。インフラは大丈夫?」と問題提起され、テーマ2で「水道水は塩素によって日持ちするライフラインである」という気付きを与え、テーマ3で「災害時の水の確保についてもっと啓発して欲しい、我々が聞く耳を持つための取り組みを意識して欲しい」との意見をいただきました。
 
阪口管理者はテーマ1で「台風21号では停電による共同住宅の断水を経験し、新事例として対策を講じる必要がある」、テーマ2で「本市は日本水道協会の大阪府支部長として災害応援に向かう機会が多く、応援先での地元の被災者からの感謝、他事業体からの応援協力に感謝」を述べられ、テーマ3で「災害に備える『自助』が重要」として広報誌や出前講座による啓発の取り組みを紹介しました。
 
フォーラムの参加者に対しては、受付時に記念品としてパンフレット冊子や災害用備蓄水、非常用給水袋を特製の手提げ紙袋にセットした物を配布しました。その中にアンケート用紙と記入用ボールペンを同封し、回答にご協力いただきました。

アンケートから

参加者のうち、40歳代以上70歳代の方が最も多く全体の75%を占めていました。お住まいは市内在住の方が80%弱、市外からは豊中市周辺の近隣市からお越しいただきました。開催を知ったのは、広報とよなかで見た、家族・知人などから聞いた、学校からの案内との回答が多数でした。印象に残った内容としては、第3部のパネルディスカッションとの回答が40%あり、95%の参加者が「良い」「まあ良い」と回答され、イベント全体の満足度も高かったです。
 
参加者からは、「正木さんの講演を聞いて天気の見方が学べた、参考になった」「『自助、共助、公助』、『災害に対する備え、シミュレーションの重要性』『豊中の水の安全性』が理解できた」「モニターについて関心が湧いた」といったご意見のほか、「『ミズのミライ』なのでもう少し経営の話があっても良かったのでは」「事前の広報が少なかったのではないか」「ハザードマップも欲しかった」といったご意見もいただきました。

パネル展示

文化芸術センターの展示室では、広大なスペースを活かして、回遊しながら上下水道に親しんでいただける構成にしました。
展示のメインは「水に関する図画習字作品展」でした。市内小学校4年生を対象に募集した、「水に関する」図画作品354点、習字作品925点、応募総数1,279点の中から、選ばれた入賞作品と佳作作品の力作114点を展示しました。
また、本市の上下水道事業の歩みとこれからを紹介するパネル展示コーナーや、災害対策などを紹介するコーナー、局が制作した事業・歴史を紹介するビデオ上映コーナーなどを設けました。
来場者アンケートでは、90%の方から展示内容について高評価をいただいたほか、「図画習字作品が美しく展示されていた」「知らなかった、気づかなかった事をいっぱい学べて勉強になった」「災害対策のことが分かり安心した」「スタッフの方が親切だった」というご意見をいただきました。

100周年に向けて

周年記念事業のキャッチコピーである「豊かな水つながる未来」を念頭に、準備を進めて来た周年記念フォーラム、パネル展示では、のべ550人の方に参加いただきました。「第2次とよなか水未来構想」の基本理念である「信頼され親しまれる上下水道」と、「防災意識の向上」については、期待以上の成果を得ることができ、良い経験になりました。
今後、「水道通水100周年」などに向けて、局職員をはじめ、お客さまである市民の皆さまと共にお祝いするために、より喜んでいただけるような計画を考えてまいりたいと思います。
最後になりましたが、本事業にご協力いただきました関係者の皆さまをはじめ、イベントに足を運び、ご参加くださった皆さまに感謝申し上げます。

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お問合せ

上下水道局 経営部 経営企画課
〒560-0022 豊中市北桜塚4丁目11番18号 豊中市上下水道局3階
電話:06-6858-2921
ファクス:06-6858-4883

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