株式会社官民連携事業研究所との連携協定
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更新日:2023年11月27日
株式会社官民連携事業研究所と連携協定を締結
豊中市は、公民学連携を更に進め、地域課題の解決や新たな市民サービスを生み出すため、株式会社官民連携事業研究所(本社:大阪府四條畷市)と連携協定を締結します。本協定に基づき、市の課題解決等に寄与する企業の紹介、市職員を対象とした相談窓口や研修会の実施など、公民学連携を推進するための土壌づくりを協働で実施します。
株式会社官民連携事業研究所について
株式会社官民連携事業研究所 ホームページ(外部サイトへリンク)
連携協定の内容
1. 市の課題解決等に寄与する企業の紹介に関すること
2. 市が行う公民学連携事業への助言に関すること
3. 株式会社官民連携事業研究所が保有する公民学連携に関するプラットフォーム・データベースの利用に関すること
4. それぞれが行う公民学連携事例の情報発信に関すること
5. その他、双方において、相互の連携が必要と認めること
協定締結式の様子
日 時:令和4年(2022年)12月26日(月曜)10時00分~10時30分
出席者:株式会社官民連携事業研究所 代表取締役社長 鷲見 英利、豊中市長 長内 繁樹(敬称略)
鷲見代表取締役社長(左)、長内市長(右)
連携寄贈プロジェクトへの参画について
豊中市は、同社が展開する、公共政策と連携し、商品の廃棄ロス削減をきっかけとした成長型の官民連携創造プロジェクト”アリアドネ”に参画しました。
官と民が連携し、廃棄ロス削減にとどまらず、環境・住民にやさしい社会づくりと持続可能な社会創造への貢献をめざします。
目的
- 寄贈を受けることにより、住民の満足度向上につながる環境、健康、災害対策の充実や、企業との連携によるシティプロモーション等を行う。
- 本プロジェクトを通して、環境に意識が高く、自治体との連携に意欲的な事業者等との繋がりをつくる。
事例(1)ピップ株式会社
ピップ株式会社から、女性活躍推進や産後の子育て支援のため、着圧レギンス1,120足を寄贈いただきました。
酒井経営戦略部長(左)、長内市長(右)
市主催イベントで子育て世帯に配布しました
事例(2)ミズノ株式会社
ミズノ株式会社から、SDGs教育や次世代育成のため、木バット不適格材約200本を寄贈いただきました。
橋本センター長(左)、宮城部長(中央左)、ミズノ 寺下部長(中央右)、官民連携事業研究所 鷲見代表取締役社長(右)
クラフトマンに来ていただき、バット削りを実演いただきました♪
市内塗装会社(株式会社エース)に協力いただき、木製バットへの塗装体験を実施しました!
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お問合せ
都市経営部 経営戦略課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第一庁舎3階
電話:06-6858-2773
ファクス:06-6858-4111
