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令和6年(2024年)1月の市民の声

ページ番号:446279338

更新日:2024年4月24日

令和6年(2024年)1月に寄せられた市民の声は99件です。
(令和5年4月からの累計は838件です。)

分野別の件数

令和6年1月に受け付けた分野別件数
戸籍・住民票など 4件
保険・年金・税

1件

健康・福祉・医療

15件

教育・子育て

17件

環境・ごみ・公園 13件
道路・交通 9件
住宅・まちづくり・上下水道

7件

人権・文化・スポーツ

2件

市庁舎設備

3件

その他

28件

合計

99件

公表案件

令和6年1月分は、上記99件のうちから、豊中市市民の声の処理に関する要綱に基づき、36件を公表しています。
※ 原則として回答当時の内容であるため、最新の情報とは異なる場合があります。

令和6年1月市民の声の公表
件名 内容 回答
野畑南公園の滑り台について  野畑南公園の滑り台の滑りが良くありません。他の利用者と衝突するなど危険な状況ですので、改修してください。  野畑南公園のローラー滑り台は、令和5年(2023年)11月下旬に実施した定期点検の結果を踏まえて、専門業者への修繕を依頼しています。ご指摘の不具合についても、修繕を行うよう調整します。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4000)
避難所に整備されている資機材ついて  災害時の避難所に、個人のプライバシーを確保するための簡易テントはありますか。また食料、水、毛布、衛生管理、生理用品、発電機など何を備えているのか、市の冊子に掲載してください。  市では、避難所となる小・中学校すべてに簡易テント・ベッドおよび毛布を備蓄する計画を進めており、すでに配備もしています。また、小・中学校には災害時の初動活動などに使用する資機材を保管した倉庫を設置しています。整備されている資機材については、市ホームページに公開している地域防災計画の資料編に記載しています。防災に関する情報提供については、広報誌や市ホームページなどを活用し、随時発信していますが、他の自治体の良例も参考にしながらよりよい情報提供に努めます。
(危機管理課 電話:06-6858-2086)
道路の保全について  でこぼこで、街路灯がなく危険な市道があります。舗装を含め、保全をお願いします。  ご指摘の道路の舗装については、アスファルトのはがれや段差が生じている箇所について、段差解消の措置を行います。また、街路灯については、調整を行いましたが近隣住民の同意が得られず設置することができませんでした。
(基盤保全課 電話:06-6858-2381)
視覚障害者の住民票の写し交付手数料について  住民票の写しの交付のためにコンビニに行きましたが、コンビニのマルチコピー機はタッチパネル式で、視覚に障害があるため操作できませんでした。そこで、豊中市役所の市民課窓口で住民票の写しの交付を受けました。手数料は300円でした。コンビニで住民票を発行すれば200円です。障害者差別解消法の合理的配慮として、コンビニ手数料と同じ200円としてください。また、障害者窓口交付手数料減額制度をつくる予定があれば開始時期を教えてください。   市では条例によって一度納められた手数料は返還しない旨が定められているため、100円の返納はできません。
(市民課 電話:06-6858-2213)
手数料の減免措置を行う予定はありません。
(財政課 電話:06-6858-2147)
視覚障害者の印鑑登録証明書の写し交付手数料について  印鑑登録証明書の写しの交付のためにコンビニに行きましたが、コンビニのマルチコピー機はタッチパネル式で、視覚に障害があるため操作できませんでした。そこで、豊中市役所の市民課窓口で印鑑登録証明書の写しの交付を受けました。手数料は300円でした。コンビニで印鑑登録証明書を発行すれば200円です。障害者差別解消法の合理的配慮として、コンビニ手数料と同じ200円としてください。また、障害者窓口交付手数料減額制度をつくる予定があれば開始時期を教えてください。コンビニのマルチコピー機でも、タッチパネルの上に、点字つき穴あきガイドシートを設置すれば、視覚障害者でも暗証番号のタッチが可能です。市の施策として全コンビニ用に穴あきガイドシートを制作してください。   市では条例によって一度納められた手数料は返還しない旨が定められているため、100円の返納はできません。
(市民課 電話:06-6858-2213)
  手数料の減免措置を行う予定はありません。
(財政課 電話:06-6858-2147)
 ご意見は今後の参考とさせていただきます。
(障害福祉課 電話:06-6866-1011)
市役所渡り廊下の注意喚起立て看板について  庁舎内の点字案内板の足元に看板が立てかけてあり、視覚に障害があるため壁沿いに白杖を添わせて歩いていると、その立て看板に白杖がぶつかり看板が倒れてしまいました。近くを通行していた方に聞くと「すべりやすいので注意してください」の看板とのことでした。この内容を視覚障害者がわかるようにしてください。また、障害者差別解消法の合理的配慮として、看板を立てるときは、アナウンスが流れるようにしてください。  「スリップ注意」をお知らせする方法に配慮が足りず、申し訳ありませんでした。ご指摘の箇所につきましては、ノンスリップシートを施し安全対策を早急に講ずる予定です。今後も、来庁者のみなさまが安全・安心にご利用いただけるよう、より適切な庁舎管理に努めていきます。
※令和6年(2024年)1月、ご指摘の箇所にノンスリップシートを施工しました。
(行政総務課 電話:06-6858-2823)
パソコンの使い方指導について  市では、パソコンなどの電子機器操作講習会(市が事前に日時を決めて開催するもの)は開催しているようですが、市民が操作に行き詰ったタイミングで問い合わせできるホットラインのような仕組みがないのは、おかしいと思います。受講者が市の講座開催のタイミングに合わせるのではなく、市が市民の生活に合わせるような仕組みをつくってください。現代の子どもたちは、義務教育の中で電子機器の操作を学んでいますが、幼少期、そのような教育を受けていない世代との乖離が著しく、それが高齢者の社会からの孤立に繋がるっていると思います。
 
 市では、パソコンなどの操作方法について、気軽に相談できる場として、市内3カ所で無料相談を実施しています。また、各校区で実施している福祉なんでも相談窓口の一部においても「スマホ相談会」として、スマホの相談を受け付けています。パソコンなどの相談方法のご相談は、市内3カ所の無料相談を、スマートフォンの操作方法などのご相談は、市内3カ所の無料相談または、福祉なんでも相談窓口をご利用ください。
(デジタル戦略課 電話:06-6858-2669)
ペット同伴可能な避難所について  ペット同行可能な避難所の開設をお願いします。また、現在そのような避難所があるなら広く知らせてください。  市では、全避難所で同行避難が可能です。避難所内には動物アレルギーへの配慮のため、避難所の外の屋根のある場所(学校であれば体育館軒下など)に、ペットの飼育場所を設けることとしています。また「飼い主のための災害時マニュアル」を保健所が作成しています。
(危機管理課 電話:06-6858-2086
入園入所及び生活困窮時の支援について  入園入所の基準が、実状に即していないため子どもを預けられません。そのため働くことができず生活が困窮しています。入園入所基準の改善と、生活困窮者への支援をしてください。  入所入園について
保育施設への入所は、子ども・子育て支援法に基づき市が利用調整を実施しています。利用調整では、保育が必要な理由に応じて点数をつけ、より点数が高く、保育の必要性の高い方から入所いただくこととなっています。また、市の認可保育施設への入所は、0歳児から2歳児クラスでほぼ定員に達しており、入所が厳しい状況となっています。関係機関と連携し、少しでも多くの方のご希望に沿えるよう調整を進めます。
(子育て給付課 電話:06-6858-2252)
 給付金など支援制度について
市では低所得者の子育て世帯への支援として、令和5年(2023年)12月1日時点で豊中市に住民登録がある世帯のうち、下記1・2の世帯で18歳以下の児童(平成17年4月2日以降に生まれた児童)がおられる場合、児童一人当たり5万円の給付金を支給します。
1.R5年度住民税非課税世帯(豊中市物価高騰対応支援給付金(7万円)対象世帯)
2.R5年度住民税均等割のみ課税世帯(令和5年2月末より支給開始予定)
(※1・2とも住民税均等割課税者の扶養親族等のみの世帯を除く)
(地域共生課 電話:06-7777-0600)
市内河川の防波堤について 2035年±5年以内に高確率で起こるとされる南海トラフ地震ですが、その対策として市内に流れる河川への防波堤は建てないのでしょうか。建物の倒壊に関しては建物の所有者の問題もあると思いますが、河川からの浸水は防波堤を設置することで被害を少なく出来る可能性が高いとテレビ等で専門家の方がおっしゃられていました。特に大島町付近はハザードマップを見ると浸水や液状化の被害が甚大です。地震に関わらず、大雨による氾濫の危機もあるかと思います。費用を膨大に有するかとは思いますが、災害が起こった際の被害を考えると予算をかけてでも設置する価値は大いにあると思います。景観面に関しても防波堤はない方が良いとの意見もあると思いますが、景観より安全性の方が大事です。能登半島の甚大な被害を毎日拝見していると明日は我が身と恐ろしくなります。各市町村が防波堤等などの対策を講じることで災害時に多くの命を救えると思います。  現行の河川の浸水害対策には、国土交通省や大阪府の河川管理者がダムの設置や河川堤防の改修、河川全体の水位を下げる河床掘削などの対策を実施しています。また、市では、大阪府の指揮のもと定期的な河川巡視を実施しており、各河川で生じている欠陥などについては、各河川管理者において随時改修工事も行っています。
(危機管理課 電話:06-6858-2086)
千里図書館について  千里図書館に、靴を脱いで本が読める絵本コーナーを作ってください。  千里図書館には、靴を脱いで本を読めるスペースとして、こども室に「おはなしの部屋」を設置しています。この「おはなしの部屋」はコロナ禍以前は、靴を脱いで自由に本が読めるスペースとして利用していただいていましたが、現在は、おはなし会など図書館の行事にのみ使用しています。2月中旬に、普段から自由に使っていただけるスペースとして再開いたしました。
(読書振興課 電話:06-4865-3696)
母子手帳などの設問について  乳幼児健康診査に記載する書類や母子手帳にある月齢ごとの発達について質問項目についての意見です。
例えば、1歳6か月頃の発育状況に関する質問では、「意味のある言葉を発するか」というような質問に対し、「はい」または「いいえ」に○をつける設問があります。子が生まれて以降、このような質問に対し、「いいえ」に○を付けることがたくさんありました。できないことばかりに焦点が当たり、その度に否定された気持ちになります。
そこで提案なのですが、例えば障害者手帳交付や、障害が診断された時点で、専用の母子手帳を発行してもらえないでしょうか。できるできないの「はい」「いいえ」ではなく、できたのはいつ頃かという時期や、日々の発見、相談先の情報が書けるなど、できないことにフォーカスするより、できるようになったことを記録していく母子手帳にしてほしいです。
 市では、障害児支援の一環として、障害者手帳の交付の際や希望される方に、成長の過程や相談先の情報、支援機関での相談内容などを記録する支援手帳を配布しています。配布場所は、市ホームページを参照してください。
 なお、本市でお渡ししている母子健康手帳は、国の省令様式を用いており、全国共通のものを使用しています。成長発達の目安の記載項目が、ある時点において「~できますか はい・いいえ」と回答する形式になっていることについては、国の検討会において、健診・医療現場での発達のスクリーニングとしての役割を損ねないよう配慮を行いながら、保護者様が不安にならないよう注釈を加えることの必要性が議論されています。今後、省令様式が改正された際には本市の母子健康手帳に反映できるよう、国の動向を注視していきます。
(おやこ保健課 電話:06-6858-2285)
保育料と保育施設整備について  待機児童0と聞き、豊中市に転居しました。しかし実際は、待機児童が多く認可保育園に入ることはできませんでした。幼稚園の預かり保育では補助金が日額450円で上限も設定されているので、働くほど保護者負担が上がります。預かり保育料を全額補助してください。また居住地域は高層マンションなどが多いにも関わらず保育園が少ないと感じます。  無償化となる預かり保育事業への支給額については、子ども・子育て支援法、子ども・子育て支援法施行令、子ども・子育て支援法施行規則に規定があり、施行規則の第28条の18第2項に「額は、四百五十円に当該特定子ども・子育て支援を受けた日数を乗じて得た額とする。」旨記載されています。豊中市もこれら国の法令に則り、利用日数に日額単価(450円)を乗じて計算した額(上限1.13万円)と実際に支払った利用実績額を月毎に比較して、少ない方を支給額として算定しております。また、本市では増加する保育ニーズに対応するため、民間保育所等の新規整備を進めるだけでなく、既存の保育所・認定こども園の受け入れ枠拡充等による多様な保育定員確保方策を推進し、保育定員の確保に取り組んでいます。お住まいの地域では、令和5年(2023年)4月に新しい保育施設を整備しました。今後については、現在実施中の子育ち・子育て支援に関するニーズ等の調査結果をふまえて、保育定員確保策を検討し、推進します。
(子育て給付課 電話:06-6858-2813・こども政策課 電話:06-6858-2360)
 
プレミアム付デジタル商品券について  スマホを持たない市民にも、豊中プレミアム付デジタル商品券に相当する政策をしてください。制度の概要を職員に尋ねましたが、スマホを持っていないと申し込みはできないという説明をされただけでした。  プレミアム付デジタル商品券の申込み及び利用には、「マチカネポイントアプリ」が必要であり、スマートフォン利用者がご自身の分をアプリでお申込みいただくという一般的な利用方法を採用しています。このため、スマートフォンをお持ちでない方につきましては、大変申し訳ございませんが、デジタル商品券をお申込みいただくことはできません。市としましては、スマートフォンなどのデジタル機器をお持ちでない方が一定数いらっしゃることも十分認識していますが、事業効果などを総合的に判断した上で今回の事業設計としています。
(産業振興課 電話:06-6858-2187)
トイレの設備について  千里川沿いの道路をウォーキングしていますが、周辺にトイレがありません。千里川沿いの道路に簡易トイレを設置してください。  トイレは、駅前広場などの人が集まる場所に設置しており道路には設置していません。 なおウォーキングコース近くの公園にはトイレが設置されています。
(基盤保全課 電話: 06-6858-2462)
バスケットゴールの設置について  大門公園にバスケットゴールを設置してください。  大門公園のように周囲に家屋が多く、また、多くの市民が利用される公園においてはバスケットボールのようなスポーツはボールの音や飛び出しが周囲に及ぼす影響が大きいと考えられます。そのため、周辺居住者などの方々のご理解を得る必要がありますので、現時点ではバスケットゴールの設置は難しいと考えています。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4121)
独居生活の不安を相談できる場所について  ひとり暮らしの身として今後起こりえるさまざまな出来事に対し不安があります。不安を払拭するためにも、社会とつながること、相談できる場所などはないのでしょうか。  地域共生課では、今後の不安がある方に、地域の見守り役・相談役として活動している民生委員・児童委員を紹介したり、福祉についてのご相談を伺っています。ぜひご相談ください。
(地域共生課 電話:06-6858-2219)
市民課職員の対応について  家族の代理で、戸籍謄本を取るため市民課に行きました。対応した職員に申請書を提出したところ、申請書に記載した家族の住所は正しいかと質問されました。家族の免許証を提示し、記載の住所に誤りがないことを伝えると、再度確認すると言って長い時間待たされ、その後の案内がなかったため、こちらから職員に声を掛けたところ、もうすぐ戸籍謄本を渡せますと言われました。しかし、なぜ記載した住所確認を繰り返し行ったのか、免許証の提示が必要だった理由について一切の説明はなく、市で管理していた登録内容に誤りがあったのかをこちらから尋ねると、もう修正しましたからという返事でした。市側の登録データの誤りがわかったのであれば、率直にそのことをまず説明し、手数をかけ待たせたことへのお詫びが先にあって、そのうえで今後は大丈夫ですという対応であるべきではないでしょうか。まるで、行政事務手続きの瑕疵を包み隠そうとするようにさえ思える対応に、業務と市民サービスへの不誠実さを強く感じました。職員教育の再徹底を望みます。  ご指摘の件は、配慮を欠いた対応であり、ご不快なお気持ちにさせてしまいましたことを深くお詫びします。今回の内容を業務委託事業者にも伝え、課題について共有を行い、改めて接遇向上に取り組むよう指導いたしました。今後も引き続き受託事業者と連携を図りながら、窓口業務全体のマネジメントに取り組むとともに、適正な窓口サービスの提供と市民サービスの向上に努めます。
(市民課 電話:06-6858-2557)
交通標識の設置依頼  市が管理する道路の高架に、高さ制限の標識を設置してください。  ご指摘の高架下は大阪府所管の道路になりますので、大阪府池田土木事務所管理課へ情報提供いたしました。本件に関するご質問などは、下記連絡先までお願いします。
【連絡先】 大阪府池田土木事務所 管理課  電話 072-752-4111(代表)
(基盤保全課 電話:06-6858-2895)
アスマイル豊中市民限定ポイントについて  アスマイルの豊中市民限定ポイントのおかげで、ウォーキングに達成の喜びがありました。令和6年(2024年)以降も是非継続してください。  いただいたご意見を参考に今後について、検討します。
(コロナ健康支援課 電話06-6858-2292)
図書館の本の返却ポストについて  豊中駅に図書館で借りた本を返す返却ポストを設置していただきたいです。他の市には駅に設置されているところが多いです。図書館や豊中駅のエトレ内に返却場所があるのは知っていますが利便性が悪かったりエトレの閉館時には返却できなかったりで通勤している者にとっては使いにくいです。朝、駅で返却する、帰りや休日に図書館で借りるという事ができればありがたいので他市に倣って設置をお願いします。  2024年(令和6年)2月に、阪急豊中駅北改札口を出てすぐの場所に「豊中駅図書サービスポイント」を開設いたしました。豊中駅図書サービスポイントでは、予約確保資料の受取と、返却ポストにて貸出資料の返却ができます。
(読書振興課 電話:06-4865-3696)
歩行訓練士、点字ブロック、バスに関する希望について  1.障害福祉センターひまわりに歩行訓練士を配置してください。
 2.岡町駅から市役所まで点字ブロックを設置してください。
 3.市役所前に停まるバスを増便してください。
 1. 歩行訓練士について
視覚障害の方に対する白杖の使い方や歩行相談、スマートフォンなどICT機器の使い方、その他日常生活に関する相談については、内容に応じて各専門職が相談をお受けしていますので、障害福祉センターひまわりまでご相談ください。
(障害福祉課障害福祉センターひまわり 電話:06-6866-1011)
 2. 点字ブロックについて
岡町駅から豊中市役所までの経路の点字ブロック設置について、警察及び地元住民の方々と検討しましたが設置には至りませんでした。今後、周辺動向の変化により検討したいと考えています。
(基盤整備課 電話:06-6858-2363)
 3. 路線バスについて
豊中市役所前停留所に停車するバス路線の増便について、阪急バス株式会社に問い合わせたところ、次のような回答がありました。
「路線バスは需要調査等を実施し運行を行っており、現時点では現状のダイヤ運行が適しているという認識ですが、いただきましたご意見については今後の参考とさせていただきます。」
市としては、市民の移動手段が確保、維持されるよう、継続的に事業者に働きかけていきます。
(交通政策課 電話:06-6825-2340)
全市一斉防災訓練について  全市一斉防災訓練に伴う豊中市緊急速報メールですが、例えば車の運転中であったり危険な場所での作業中であれば、大変危険であると思います。訓練としてのメール発信は必要がありません。税金の無駄使いはやめてください。  スマートフォンの緊急速報メールの受信設定をオフにしていただくことで、今後届かなくなります。
(危機管理課 電話:06-6858-2086)
庄内さくら学園のアリーナについて  庄内さくら学園のアリーナの屋根から雨が落ちてきて、庄内コラボセンターの駐輪場出入り口に水たまりができます。対策をお願いします。  庄内さくら学園の大アリーナ屋根は、屋根の先端より少し内側に樋を設ける内樋方式として雨樋を設置しており、屋根に降る大部分の雨を集水できるものです。内樋から先端部分については庇と同様に雨の一部が垂れる構造となっています。駐輪場出入り口の水たまりについては、雨天翌日に確認したところ、著しい水たまりはなかったことから雨勾配は確保されているものと考えています。マンホール部分は構造上多少水たまりが生じますが、こちらについても同日確認したところ水たまりは生じておりませんでした。引続き、雨天時の状況を確認し、著しい不具合がある場合には適切に対応します。
(学校施設管理課 電話:06-6858-2593)
乳がん検診について  市の乳がん検診は視触診と、マンモグラフィです。近くの医療機関では男性医師が視触診を行うため受診をやめました。視触診なしでも受診できるようにしてください。  市の乳がん検診の視触診は、国の方針をもとに、がん発見事例等実績と合わせて検討中です。女性医師がいる市乳がん検診実施医療機関もありますので、ぜひご利用ください。
(コロナ健康支援課 電話:06-6858-2291)
千成小学校の解体工事について  千成小学校解体工事の影響で家が揺れます。家に工事に起因する損傷があった場合保障してもらえますか。  工事に伴う振動に関しましてご心配、ご迷惑をおかけしており申し訳ありません。施工業者には従前より低騒音、低振動の作業を行うよう指導を行っていますが、より一層丁寧な作業を行うよう指導します。また、本事業では土曜日、日曜日、祝日を作業休止日としており、平日(月曜日~金曜日)の作業です。平日の作業につきまして、可能な限り低騒音、低振動の作業を心がけます。なお、家屋の補償につきましては、工事完了後に家屋事後調査を実施します。家屋事前調査の結果と相違がみられた場合、第三者機関である家屋調査会社にて工事に起因するものと認められた場合は、原状回復のための補償費用の算定を行います。ご理解、ご協力をお願いいたします。
(施設課 電話:06-6858-2404)
福祉事務所職員の電話対応について  取り込み中に、福祉事務所職員から連絡があり、後にしてほしいとお願いしましたが、職員は聞き入れることなく一方的に用件を話し続けました。別の日、こちらから電話した際には、最後まで話を聞くことなく切電したり、間違った名前で何度も呼び掛けることもありました。また、対応した職員は自分の名前を名乗りませんでした。市の職員は自分たちの都合ばかり市民に押し付けます。  今後は、市から電話をするときには受電者の都合に配慮します。一方的に切電となったのは電話の操作ミスによるものでしたので、今後は操作ミスなどによる会話途中の切電を起こさない、また市が電話を受ける際には職員名を名乗ることを徹底します。
(福祉事務所 電話:06-6858-2460)
預かり保育料の自己負担と保育園について  保育園への通園はいろいろと無償化されていますが、幼稚園の預かり保育料は無償化されていません。幼稚園に通うと自己負担があるのは不平等なので、無償化の範囲を広げ、受け入れ先も増やしてください。  幼稚園(1号利用)は、基本となる時間部分(基本教育時間)について幼児教育・保育の無償化により自己負担なく利用いただけることになっています。基本教育時間以外の預かり保育について、新2号認定の方は幼児教育・保育の無償化によって償還払いにて費用の支給があります。無償化となる預かり保育事業への支給(償還払い)額については、子ども・子育て支援法、子ども・子育て支援法施行令、子ども・子育て支援法施行規則に規定があり、施行規則の第28条の18第2項に「額は、四百五十円に当該特定子ども・子育て支援を受けた日数を乗じて得た額とする。」旨記載されています。豊中市もこれら国の法令に則り、利用日数に日額単価(450円)を乗じて計算した額(上限1.13万円)と実際に支払った利用実績額を月毎に比較して、少ない方を支給額として算定しています。
なお、幼稚園・保育園とも、給食費(主食費・副食費)や制服代・用品代、行事費、施設充実費などは無償化の対象にはなっていません。
 また、本市では増加する保育ニーズに対応するため、民間保育所等の新規整備を進めるだけでなく、既存の保育所・認定こども園の受け入れ枠拡充等による多様な保育定員確保方策を推進し、保育定員の確保に取り組んでいます。千里中央付近では、令和3年度に、新千里東町新地区会館棟の施設を活用した保育所設置・運営者募集を行い、ひじりんの森保育園(令和5年4月開園)を整備しました。
今後については、現在実施中の子育ち・子育て支援に関するニーズ等の調査結果をふまえて、保育定員確保策を検討し、推進します。
(子育て給付課 電話:06-6858-2813・こども政策課 電話:06-6858-2360)
野畑小学校正門前の道路の段差について  野畑小学校の正門前の道路上に、小さな段差とコンクリートが割れて穴があいてる箇所があります。高齢者が転倒し、起き上がるのに苦労しているのを見かけました。大変危険なので、補修してください。  ご指摘の道路の段差は、即日アスファルトにて段差解消及び穴埋めの措置を行いました。
(基盤保全課 電話:06-6858-2381)
子育て支援施策と豊中市プレミアム付きデジタル商品券について 子育て支援施策について
 他市がやっている対面でおむつを無償提供するサービスを、豊中市でもやっているのでしょうか。市が保有する納税や世帯のデータを活用すれば、金銭的な支援だけでなく、個々にあった画一的ではない子育て支援サービスを、市民が申し込みをせずしてうけられるようにできるのではないでしょうか。子育て世帯への給付金のことばかりが議論されていますが、子が生まれる前から保護者へのフォローをきめ細かく実施することが、少子化対策になるものと思います。
 本市では、おむつを対面で無償提供するサービスは実施していませんが、出産育児関連用品の購入や子育て支援サービスの利用など、出産や子育てにかかる負担の軽減を図るための給付(とよなか出産・子育て応援金(国の出産・子育て応援給付金))を行うことで、妊婦や特に0歳から2歳までの子育て家庭に妊娠届出時から担当保健師等が寄り添い、必要な支援につなぐ伴走型相談支援の充実を図っています。伴走型相談支援の内容としては、妊娠届を出した際や、出生後の新生児訪問もしくは乳児家庭全戸訪問等において、時々のニーズに応じ、切れめなく相談支援を実施しています。あわせて、出産の翌月頃にプッシュ型でカタログギフトを送付する子育て応援クーポン事業を実施し、育児に係る必要物品などの提供に加え、早期にもれなく支援・相談窓口等をお知らせしています。
(こども政策課 電話:06-6858-2315)

 
 
子育て支援施策と豊中市プレミアム付きデジタル商品券について(続き) プレミアム付デジタル商品券事業について
1.本事業予算について、国の交付金の活用状況などの内訳を教えてください。
2.本事業は物価上昇による家計負担の軽減を図りたい高齢者にとってアプリをインストールして申し込むのは大変なことだと思われますが、どのようにお考えでしょうか。
3.事業者は本社が豊中市にある企業が対象なのか、本社が市外でも対象なのか教えてください。
4.アプリ個別相談会を申込期限後に実施したのはなぜでしょうか。
 1点目の事業予算についてですが、本事業は、物価高騰の影響を受けた市民や事業者を支援するため、国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金と市の一般財源を活用したものであり、豊中市議会12月定例会に補正予算を提出し、可決された後に実施しております。
 2点目の高齢者への配慮についてですが、利用者個別相談会の実施やコールセンターでの案内、マチカネポイントアプリ専用ホームページへのマニュアルの掲載など、スマートフォンの操作に不慣れな方でもご利用いただけるよう取り組んでおりますのでご理解いただきますようお願い申しあげます。
 3点目の加盟店の条件についてですが、「豊中市内に店舗があること」が条件となるため、本社が豊中市外の場合でも対象となります。
 4点目の2月の個別相談会についてですが、当選結果の通知が2月1日のため、スマートフォンの操作に不慣れな方でもデジタル商品券を安心してご購入いただけるよう、申込期間の1月だけではなく2月にも相談会を実施したものです。
子育て支援施策と豊中市プレミアム付きデジタル商品券について(続き) 5.年代別の申込人数、全体に占める割合、当選者数をおしえてください。若い世代の申し込みが多くを占め高齢者の申し込みは少ないものと思われますが、この場合アプリを利用した抽選が機会均等・平等を言えるのか疑問に思います。 5点目の年代別の申込人数等については、以下のとおりです。当選者数につきましては、申込者全員が当選のため記載しておりません。
 なお、20歳から49歳までの全体申込人数に対する割合は、46.74%です。
年代 申込人数 割合
80代以上 2,409人 3.28%
70代 7,464人 10.17%
60代 9,992人 13.61%
50代 16,735人 22.79%
40代 18,891人 25.74%
30代 11,738人 15.99%
20代 3,681人 5.01%
20歳未満 2,506人 3.41%
合計 73,416人 100.00%
(産業振興課 電話:06-6858-2187)
保育施設の拡充について  出産後、生活のために実家の協力を得てパートタイムで働き始めましたが、私が住んでいる地域から通える範囲に保育施設が少なく、現在の就業状況では入所は難しいと言われました。希望する施設の範囲を広げるか、まずは認可外施設を利用することを勧められましたが、通う手段を整えることや認可外施設を利用しようにも費用がかかります。フルタイムで働きたくても保育施設を利用できないとフルタイムで働けないというジレンマがおきています。保育施設の利用調整の方法を、就業状況だけでなく収入や家庭環境など、多くの視点から判断できるような方法に改めてください。  保育所の入所(利用調整)基準については、子ども・子育て支援法等の関係法令を基に定めており、就労状況だけでなく、保護者の疾病や同居親族の介護・看護などの個々の家庭環境も考慮するように設定しています。このような利用調整に関する基準をもとに、できるだけご希望に沿った入所がかなうよう選考していますが、希望どおりに入所できていない方がおられるのが現状です。今後も関係機関と緊密に連携を行い、少しでも多くの方のご希望に沿えるよう調整を進めます。保育所への入所や認可外保育施設への入所以外の方法として、各民間保育施設で実施している断続的一時保育の申込が可能です。週3日を限度としており利用にあたって事由は問いません。ただし、利用料金2,200円(別途飲食費400円)はかかります。利用方法や空き状況については各施設にお問い合わせください。市では増加する保育ニーズに対応するため、民間保育所等の新規整備を進めるだけでなく、既存の保育所・認定こども園の受け入れ枠拡充等による多様な保育定員確保方策を推進し、保育定員の確保に取り組んでいます。 今後については、現在実施中の子育ち・子育て支援に関するニーズ等の調査結果をふまえて、保育定員確保策を検討し推進していきます。
(子育て給付課 電話:06-6858-2252・こども政策課 電話:06-6858-2360)
保育施設の入園入所手続きについて  他市の保育園に通園しています。他市の施設を利用しているため、年度が変わると再度申し込みが必要と事前に聞いていたので、次年度の利用をどのようにしたらいいのかと、豊中市に電話で確認をしたところ、豊中市と施設を利用している市の次年度の利用申し込みは、どちらも11月に郵送すると案内がありました。ですが、10月中頃に現在利用している市の申し込み状況を調べたところ、既に申し込みが締め切られており、子育て給付課に電話すると、利用申し込みの書類を郵送するとは言っていないと言い切られ、終話されました。現在利用している園は次年度の空きが0になっているため、今年度末には出ないといけません。また、豊中市の利用申し込みの案内も11月に郵送しますと言われていましたが、そちらも届かず、11月後半に確認の電話をすると、9月時点で豊中市の施設を利用している家庭にのみ郵送しています、とのことで、再度誤った案内をされました。結果、豊中市の利用申し込み締め切り間際での提出となりました。元々は、現在利用している施設の継続利用を第1希望にしていましたが、継続利用はかないません。これで豊中市の施設を利用できないようになったら,仕事を続けることもできません。豊中市の誤った案内のせいで、4月から利用できなかった場合、どう責任を取っていただけるのでしょうか。  2024年(令和6年)4月の保育施設への申込手続きのご案内について不手際があり、ご心配、ご負担をおかけしてしまったこと、深くお詫び申し上げます。これまでの経過を確認したところ、ご指摘のとおり本市と他市への翌年度の申込についてのお問い合わせへの回答の際、職員が誤ったご案内をしていたことが分かりました。本市および他市への申込みについては、書類が送付されているという思い込みと確認不足が原因で、ご案内が漏れておりました。今後、二度と同じことが起こらないよう事例を共有し、確認の徹底などの再発防止を図ってまいります。大変申し訳ございませんでした。
(子育て給付課 電話:06-6858-2252)
自転車の走行について  自転車は本来は車道を左側通行ですが、路面も悪く道幅も狭いため歩道を走っている自転車も多く、自転車同士ですれ違うこともありますし、歩行時は歩道を走る自転車が危険に感じることもあります。このような道でも自転車は車道の左側を走行するべきですか。また、路面拡張などにより改善する予定はありますか。  自転車は車両の一種で、原則、車道の左側を通行しなければなりません。ただし、自転車の運転者が高齢者や子どもであるときや、歩道を通行することがやむを得ないときは例外的に歩道を通行できます。自転車で歩道を通行するときは、歩行者を優先し、歩道の中央から車道寄りの部分を徐行します。自転車に関する交通ルールは、警察と協力して実施している交通安全教室や街頭啓発などで周知しておりますが、今後も様々な機会を活用し、自転車マナーの普及と向上にむけて取り組んでまいります。道路状況や交通事情に応じた安全運転による交通事故防止にご協力をよろしくお願いいたします。
(交通政策課 電話:06-6858-2534)

路面拡張など道路の問題については、大阪府の管轄となるため、ご意見を大阪府に伝えました。
(広報戦略課 電話:06-6858-2029)          
新型コロナウイルス感染症による市立学校の休校情報について  新型コロナウイルス感染症による市立学校の休校情報を、市ホームページで公表してください。感染症の流行把握の大切なツールです。  新型コロナウイルス感染症は、感染症法上の位置付けが5類となって以降、季節性インフルエンザと同等の取扱いとなっていることから、豊中市立学校における休校等の情報は掲載していません。新型コロナウイルス感染症およびインフルエンザを含めた市内の感染症流行状況については、市ホームページに掲載していますので、感染症の流行把握にご活用ください。
(学務保健課 電話:06-6858-2570)
おやこ保健課職員の対応について  児童通所支援サービスにかかる受給者証の更新の手続きをしましたが、職員の応対が高圧的に感じました。悩んでいる保護者に対して失礼で、二度と窓口には行きたくないし相談もできません。  受給者証の更新手続きでは現在のお子様の状況や事業所で受ける支援内容についてお伺いしておりますが、保護者様のお気持ちに寄り添った対応ができず申し訳ありませんでした。いただいたご意見は職員間で共有し、わかりやすく丁寧な説明を行います。
(おやこ保健課 電話:06-6858-2285)
路上駐車と小学校敷地への商品陳列について  事業者が日常的に車を歩道に駐車しています。豊中警察にも連絡しましたが改善しません。また、小学校の塀に商品を並べておりまるで私有地のように利用しています。  ご指摘の場所について、平日は確認ができなかったため土曜日に確認を行い、車両の件、小学校敷地に置かれている商品の件と併せて、事業者に伝えます。またいただいたご意見を周辺道路を管理する大阪府にも情報提供します。
(交通政策課 電話:06-6858-2359・学校施設管理課 電話:06-6858-2593)
 

お問合せ

都市経営部 広報戦略課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第二庁舎1階
電話:06-6858-2029
ファクス:06-6856-4190

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