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新型コロナウイルス感染症流行下における妊婦一時避難宿泊費助成交付制度

ページ番号:517795453

更新日:2022年9月19日

 新型コロナウイルス感染症が流行する中、大雨・台風に伴う災害からの避難に備え、妊娠中の方が豊中市内及び近隣市町のホテル・旅館等の宿泊施設※に避難する場合に、その宿泊費を助成します。
 ※旅館業法により、営業許可を得た宿泊施設

対象となる状況

大雨・台風などにより、市が避難所を開設するか、居住地に避難情報※を発令した場合のみ、助成の対象となります。
(地震による避難所開設、避難情報発令は対象になりません。)
 ※高齢者等避難、避難指示、緊急安全確保

対象となる方

宿泊施設への避難時点で妊娠届を提出している妊婦であって、住まいの要件を満たしている方が対象です。
<住まいの要件>
・市内の浸水想定地域・土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域に住民登録がある。
豊中市デジタルハザードマップでお住まいの住所が対象か確認できます。)
 ※ハザードマップの見方がわからない場合は、危機管理課(電話:06-6858-2683)へお問い合わせください。
 ※同一世帯のご家族も同行可能です。
 ※ホテル・旅館などの宿泊施設では、医療体制などは確保していません。

対象となる期間

令和5年3月31日まで

助成金額

宿泊費(上限):妊婦1人1泊あたり7,000円(消費税含)
  ※食費や宿泊施設への移動にかかる経費等は対象外です。

宿泊施設への避難の流れと助成金の申請方法

 1.豊中市が避難所を開設、又は、お住まいの地域に対して避難情報(高齢者等避難、避難指示、緊急安全確保)が「発令」されたことを確認

 2.ホテル・旅館等の宿泊施設を避難先として確保
  ※避難先となるホテル・旅館等はご自身で確保してください。
  ※助成の対象は、豊中市及び近隣の市(大阪市、吹田市、箕面市、池田市、伊丹市、尼崎市)の宿泊施設です。

 3.天候が悪化する前に速やかに避難
  ※天候が悪化してからの移動は危険です。
  ※避難先で必要なものを準備して、携行してください。

 4.避難情報、気象警報の「解除」を確認し、チェックアウト。
  宿泊費は、助成対象者において、一旦お支払いください。
  ※宿泊施設に領収書と宿泊証明書を発行してもらってください。
   助成金交付申請に必要です。
  ※チェックイン後に避難情報や気象警報が解除されても、そのまま宿泊しても構いません。

 5.チェックアウト後1か月以内に申請書類一式を郵送してください。

 <申請書一式>
 ・新型コロナウイルス感染症流行下における妊婦一時避難宿泊費用助成交付申請書兼請求書(様式第1号)
 ・母子健康手帳の写し(妊婦の名前、交付日がわかるページ)
 ・宿泊施設の領収書
 ・宿泊証明書※
  ※領収書により、宿泊者氏名及び宿泊期間が明記され、本助成の対象者が宿泊に要した費用であることが確認できる場合は、
   宿泊証明書を省略することができます。

様式はこちら

様式第2号については、宿泊施設所定の様式でも構いません。

Q&A

 Q1.宿泊施設へ避難した日に避難情報が解除されました。この場合対象になりますか?
 A1.チェックイン当日の避難情報解除であれば、その日の1泊は助成の対象となります。

 Q2.豊中市内の浸水想定地域に住んでいますが、豊中市に住民登録をしていません。対象になりますか?
 A2. 豊中市に住民登録のない方は、対象になりません。

 Q3.ホテルまでの移動にタクシーを利用しましたが、対象になりますか?
 A3. 宿泊施設への移動にかかる経費は対象になりません。

お問合せ・申請書郵送先

 〒560-0023 
  豊中市岡上の町2丁目1番15号 すこやかプラザ
  母子保健課(妊婦一時避難助成担当)
  電話::06-6858-2800(月~金 9:00~17:15 ※祝日を除く)

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お問合せ

健康医療部 母子保健課
〒560-0023 豊中市岡上の町2丁目1番15号 豊中市すこやかプラザ1階
電話:06-6858-2293
ファクス:06-6846-6080

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