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新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行に備えましょう

ページ番号:638752761

更新日:2023年2月2日

今年の冬は、新型コロナウイルス感染症に加えて、季節性インフルエンザも流行する可能性があります。
医療機関に受診できなくなる場合に備えて、事前の準備をしましょう。

新型コロナウイルス・季節性インフルエンザの同時流行下の外来受診の流れ


大阪府 図解「新型コロナウイルス・季節性インフルエンザの同時流行下の外来受診の流れ」(外部リンク)

備えと対策

準備しておくとよいもの

  1. 体温計
  2. 薬(常用している薬、解熱鎮痛剤)
  3. 検査キット(体外診断用医療品又は第1類医薬品)
  4. コロナを疑う症状があるときの受診先情報
  5. コロナに関する相談窓口等の情報
  6. 日持ちする食料(5~7日分程度)

抗原検査キット

検査キットの購入にあたっては、国が承認した「体外診断用医薬品」または「第1類医薬品」の表示があるものを使用しましょう。

市販の解熱鎮痛剤など

ご自宅で療養される場合に備え、市販の解熱鎮痛薬などを用意しておきましょう。
【注意】

  • かかりつけ医または薬局・ドラッグストア等の薬剤師・登録販売者に相談して購入しましょう。
  • 服用する際は、お薬の箱に入っている紙(添付文書)に書いてある注意事項や用法用量をよく読んで使いましょう。

食料品・日用品

自宅で療養される場合に備えて、5~7日分程度の食料品・日用品を事前に準備しておくと安心です。

  • 体調不良でも食べやすい主食(うどん、パックごはん、レトルトのおかゆなど)
  • 調理せずに簡単に食べられるもの(レトルト食品、インスタント食品、缶詰、冷凍食品など)
  • 水分補給ができるもの(スポーツ飲料、経口補水液、ゼリー飲料など)
  • 生活必需品(手指消毒液、洗剤、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、おむつ、ミルク、生理用品など)

なお、体温計は事前に電池残量を確認してください。

相談窓口等の情報

発熱等の症状がある場合

陽性になった場合

お問合せ

健康医療部 保健予防課
〒561-0881 豊中市中桜塚4丁目11番1号 豊中市保健所
電話:06-6152-7310
ファクス:06-6152-7328

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