よくある質問
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更新日:2023年3月13日
※ワクチンの概要・安全性・有効性・副反応・その他の情報については、新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省ホームページ)をご覧ください。
接種方法
質問 | 回答 |
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接種費用はいくらですか。 | 全額公費で接種を行うため、無料で接種できます。 |
接種方法はどのようになりますか。 |
オミクロン株対応ワクチンの接種(3・4・5回目接種)についてはこちら
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接種券はいつ届きますか。 | <1・2回目接種> 12歳以上の人の接種券は、令和3年7月14日までに発送済みです。 5歳~11歳の人の接種券は、令和4年2月25日に発送済みです。それ以降に5歳になる人には、誕生日の翌月上旬に発送します。 <オミクロン株対応ワクチンの接種(3・4・5回目接種)> 令和4年10月4日と7日の2日に分けて、初回接種(1・2回目接種)が済んでいる12歳以上の人へ接種券を発送しました。 |
接種券は再発行できますか。 | 紛失や破損などにより再発行が必要な場合は、申請により再発行が可能です。 |
接種場所はどこですか。 |
市内の取扱医療機関などで接種できます。 |
住所地外でも接種ができますか。 |
原則、住民票がある市町村(住所地)の取扱医療機関で接種してください。ただし、以下に該当する人は住所地以外の医療機関で接種できる場合があります。
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ファイザー社のワクチンは、通常、1回目から3週間後に2回目を受けることになっていますが、どのくらいずれても大丈夫ですか。 | 標準としては、1回目から3週間後(3週間後の同じ曜日)に2回目を受けていただくことになっています。 一番早くて19日後に接種を受けられますが、それより前には受けることができません。3週間を超えた場合、できるだけ早く2回目の接種を受けてください。 |
1回目と2回目で異なる新型コロナワクチンを接種することはできますか。 | 1回目と2回目の接種では、原則として同一のワクチンを接種する必要がありますが、現在接種が進められている新型コロナワクチン(ファイザー社、武田/モデルナ社、アストラゼネカ社)については、下記のような場合に限り、1回目と異なるワクチンを2回目に接種すること(交互接種)は可能です。
1回目と2回目の接種の間隔は、諸外国の対応状況等を踏まえ、27日以上の間隔をおくこととされています。 また、ファイザー社及び武田/モデルナ社のワクチン接種後に、稀に心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されており、特に10代及び20代男性では、ファイザー社よりも武田/モデルナ社のワクチンの方が、その報告頻度が高い傾向がみられています。このことを踏まえ、10代及び20代男性で、1回目に武田/モデルナ社のワクチンを接種したものの、2回目の接種でファイザー社のワクチンへの変更を希望する場合、予約の取り直しは可能です。詳しくはこちらをご覧ください。 |
追加接種が開始されても、1・2回目接種を受けることはできますか。 |
接種が受けられる期間は、令和5年3月31日までです。この期間内であれば、1・2回目接種も受けられます。 |
接種の対象
質問 | 回答 |
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接種対象者はどのようになっていますか。 | <1・2回目接種> 12歳以上の人が対象です。 また、3月1日から、5歳~11歳の人が対象に加わります。 <オミクロン株対応ワクチンの接種(3・4・5回目接種)> 初回接種(1・2回目接種)が完了した12歳以上の人が対象です。 前回の接種から3カ月以上経過後に接種できます。 |
妊娠中や授乳中の人は、ワクチンを受けることができますか。 |
妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の方も、ワクチンを接種できます。日本で承認されている新型コロナワクチンが妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。予防接種法に基づいて、接種をお勧めしています。 |
新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを受けることはできますか。 |
既にコロナウイルスに感染した人も、新型コロナワクチンを受けることができます。 |
外国人は接種対象になりますか。 |
豊中市に住民登録があるなど居住の実態があれば接種対象者になります。 |
接種に注意が必要な人
質問 | 回答 |
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ワクチンを受けられないのはどのような人ですか。 |
一般に、以下の人は、ワクチンを受けることができません。ご自身が当てはまると思われる人は、ワクチンを受けても良いか、かかりつけ医にご相談ください。
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ワクチンを受けるのに注意が必要なのはどのような人ですか。 |
一般に、以下の人は、ワクチンを受けるに当たって注意が必要です。ご自身が当てはまると思われる人は、ワクチンを受けても良いか、かかりつけ医にご相談ください。
また、新型コロナワクチンは筋肉内に注射することから、抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のある人は、接種後の出血に注意が必要とされています。 |
持病があり、薬を飲んでいる人はワクチンを受けることはできますか。 |
薬を飲んでいるために、ワクチンが受けられないという薬はありませんが、基礎疾患のある方は、免疫不全のある人、病状が重い人など、接種を慎重に検討した方がよい場合がありますので、かかりつけ医とご相談ください。 |
その他
質問 | 回答 |
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ワクチン接種は強制ですか。 |
接種は強制ではありません。新型コロナウイルス感染症のワクチンの接種は、しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種を行うことになります。 |
本人に接種意思を確認できない場合、家族などが同意書を書くことはできますか。 |
接種には、ご本人の接種意思の確認が必要です。意思を確認しにくい場合は、ご家族等に協力いただき、ご本人の意思確認をお願いします。 |
新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に受けることはできますか。 | 原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種できません。新型コロナワクチンとその他のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。 |
お問合せ
とよなかワクチンダイヤル
電話:06-6151-2511(土曜・日曜日、祝・休日、年末年始を除く9時~18時)
