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よくある質問

ページ番号:220630902

更新日:2023年3月13日

※ワクチンの概要・安全性・有効性・副反応・その他の情報については、新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省ホームページ)をご覧ください。

接種方法

質問 回答
接種費用はいくらですか。  全額公費で接種を行うため、無料で接種できます。

接種方法はどのようになりますか。

  1. 接種の時期より前に、市から接種券が届きます。
  2. 接種可能な時期をご確認ください。1・2回目は接種券が届いた時点で接種できます。

オミクロン株対応ワクチンの接種(3・4・5回目接種)についてはこちら

5歳~11歳の人の接種についてはこちら

生後6か月~4歳の人の接種についてはこちら

  1. ワクチンを受けることができる医療機関や接種会場を探してください(市ホームページや接種券に同封する一覧などでお知らせ)。
  2. 電話やインターネットなどから予約をしてください。
  3. 接種当日に、接種券と運転免許証などの本人確認書類を持参し医療機関などへ来場してください。
接種券はいつ届きますか。

<1・2回目接種>

12歳以上の人の接種券は、令和3年7月14日までに発送済みです。

5歳~11歳の人の接種券は、令和4年2月25日に発送済みです。それ以降に5歳になる人には、誕生日の翌月上旬に発送します。

<オミクロン株対応ワクチンの接種(3・4・5回目接種)>

令和4年10月4日と7日の2日に分けて、初回接種(1・2回目接種)が済んでいる12歳以上の人へ接種券を発送しました。
発送スケジュールはこちら
それ以降に対象となった人(転入した人、2回目の接種を済ませた人、2回接種後に12歳以上になった人)へは毎月下旬に発送します。

接種券は再発行できますか。

 紛失や破損などにより再発行が必要な場合は、申請により再発行が可能です。
申請方法は以下のページをご覧ください。
1・2回目接種券の再発行はこちら
オミクロン株対応ワクチンの接種券(3・4・5回目接種)の再発行はこちら

接種場所はどこですか。

 市内の取扱医療機関などで接種できます。
 また、医療従事者は勤務先の医療機関で接種できる場合があります(勤務先にご確認ください)。
1・2回目接種の予約は、ワクチン・コンシェルジュから申し込んでください。
生後6か月~4歳の人、5歳~11歳の人は医療機関へ直接申し込んでください。取扱医療機関の一覧はこちら

住所地外でも接種ができますか。

 原則、住民票がある市町村(住所地)の取扱医療機関で接種してください。ただし、以下に該当する人は住所地以外の医療機関で接種できる場合があります。

  • 住所地以外の医療機関や施設に入院・入所中の人
  • 住所地以外の医療機関で基礎疾患を治療中の人
  • お住まいが住所地と異なる人 など

詳しくは、こちらをご覧ください。

ファイザー社のワクチンは、通常、1回目から3週間後に2回目を受けることになっていますが、どのくらいずれても大丈夫ですか。

 標準としては、1回目から3週間後(3週間後の同じ曜日)に2回目を受けていただくことになっています。

  一番早くて19日後に接種を受けられますが、それより前には受けることができません。

 3週間を超えた場合、できるだけ早く2回目の接種を受けてください。

1回目と2回目で異なる新型コロナワクチンを接種することはできますか。

 1回目と2回目の接種では、原則として同一のワクチンを接種する必要がありますが、現在接種が進められている新型コロナワクチン(ファイザー社、武田/モデルナ社、アストラゼネカ社)については、下記のような場合に限り、1回目と異なるワクチンを2回目に接種すること(交互接種)は可能です。

  • 1回目のワクチン接種後に重篤な副反応が生じたこと等により、医師が医学的見地から、2回目に同一のワクチンを接種することが困難であると判断した場合
  • 国内のワクチン流通の減少や接種を受ける方の転居等により、1回目と2回目で同一のワクチンを接種することが困難な場合

 1回目と2回目の接種の間隔は、諸外国の対応状況等を踏まえ、27日以上の間隔をおくこととされています。

 また、ファイザー社及び武田/モデルナ社のワクチン接種後に、稀に心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されており、特に10代及び20代男性では、ファイザー社よりも武田/モデルナ社のワクチンの方が、その報告頻度が高い傾向がみられています。このことを踏まえ、10代及び20代男性で、1回目に武田/モデルナ社のワクチンを接種したものの、2回目の接種でファイザー社のワクチンへの変更を希望する場合、予約の取り直しは可能です。詳しくはこちらをご覧ください

追加接種が開始されても、1・2回目接種を受けることはできますか。

 接種が受けられる期間は、令和5年3月31日までです。この期間内であれば、1・2回目接種も受けられます。

接種の対象

質問 回答
接種対象者はどのようになっていますか。

<1・2回目接種>

12歳以上の人が対象です。

また、3月1日から、5歳~11歳の人が対象に加わります。

<オミクロン株対応ワクチンの接種(3・4・5回目接種)>

初回接種(1・2回目接種)が完了した12歳以上の人が対象です。

前回の接種から3カ月以上経過後に接種できます。
※令和4年10月21日から接種間隔が短縮されています。

妊娠中や授乳中の人は、ワクチンを受けることができますか。

 妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の方も、ワクチンを接種できます。日本で承認されている新型コロナワクチンが妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。予防接種法に基づいて、接種をお勧めしています。
 産婦人科の関係学会は、妊娠中の時期を問わずmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンの接種を推奨しています。妊娠中に新型コロナウイルスに感染すると、特に妊娠後期は、重症化しやすいとされています。特に人口当たりの感染者が多い地域の方、感染リスクが高い医療従事者、糖尿病、高血圧など基礎疾患を合併している方は、ぜひ接種を検討ください。
 なお、妊婦が感染する場合の約8割は、夫やパートナーからの感染と報告されています。妊婦の夫またはパートナーの方が、ワクチンを接種することで妊婦を守ることにもつながります。ぜひ、接種をお願いいたします。
米国で示されている見解やエビデンスは、こちらをご覧ください。

新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを受けることはできますか。

 既にコロナウイルスに感染した人も、新型コロナワクチンを受けることができます。
 ただし、接種まで一定の期間をおく必要がある場合がありますので、いつから接種できるか不明な場合は、主治医にご確認ください。
 なお、事前に感染したかどうかを検査して確認する必要はありません。

外国人は接種対象になりますか。

 豊中市に住民登録があるなど居住の実態があれば接種対象者になります。

接種に注意が必要な人

質問 回答

ワクチンを受けられないのはどのような人ですか。

 一般に、以下の人は、ワクチンを受けることができません。ご自身が当てはまると思われる人は、ワクチンを受けても良いか、かかりつけ医にご相談ください。

  • 明らかに発熱している人(通常37.5℃以上を指します。ただし、37.5℃を下回る場合も平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません)
  • 重い急性疾患にかかっている人
  • ワクチンの成分に対し、アナフィラキシーなど重度の過敏症(アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状)の既往歴のある人
  • 上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある人

ワクチンを受けるのに注意が必要なのはどのような人ですか。

 一般に、以下の人は、ワクチンを受けるに当たって注意が必要です。ご自身が当てはまると思われる人は、ワクチンを受けても良いか、かかりつけ医にご相談ください。

  • 過去に免疫不全の診断を受けた人、近親者に先天性免疫不全症の方がいる人
  • 心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある人
  • 過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状がでた人
  • 過去にけいれんを起こしたことがある人
  • ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある人(成分の詳細は、こちらをご覧ください。

 また、新型コロナワクチンは筋肉内に注射することから、抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のある人は、接種後の出血に注意が必要とされています。

持病があり、薬を飲んでいる人はワクチンを受けることはできますか。

 薬を飲んでいるために、ワクチンが受けられないという薬はありませんが、基礎疾患のある方は、免疫不全のある人、病状が重い人など、接種を慎重に検討した方がよい場合がありますので、かかりつけ医とご相談ください。
 ただし、一部の抗凝固薬(いわゆる「血をサラサラにする薬」)を飲んでいる人は、ワクチンを受けた後、2分以上しっかり押さえてください。当てはまるかどうか不明な方は、かかりつけ医などにご確認いただくか、こちらをご覧ください。

その他

質問 回答

ワクチン接種は強制ですか。

 接種は強制ではありません。新型コロナウイルス感染症のワクチンの接種は、しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種を行うことになります。
 予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
職場や周りの方などに接種・非接種を強制したり、接種の有無により差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。

本人に接種意思を確認できない場合、家族などが同意書を書くことはできますか。

 接種には、ご本人の接種意思の確認が必要です。意思を確認しにくい場合は、ご家族等に協力いただき、ご本人の意思確認をお願いします。
 なお、ご本人が接種を希望されていているものの、何らかの理由でご本人による自署が困難な場合は、ご家族の方等に代筆していただくことは可能です。

新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に受けることはできますか。

 原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種できません。新型コロナワクチンとその他のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
※インフルエンザワクチンは新型コロナワクチンと同時接種できます。
(例)4月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、他のワクチンを接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。

お問合せ

とよなかワクチンダイヤル
電話:06-6151-2511(土曜・日曜日、祝・休日、年末年始を除く9時~18時)

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