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新型コロナウイルス感染症について(注意喚起)

更新日:2020年6月3日

感染拡大予防のために

新型コロナウイルス感染症とは(令和2年(2020年)4月22日現在)

<潜伏期間>

  • 感染から発症までは1日から12.5日(多くは5日から6日)といわれています。

<感染経路>

  • 飛沫感染:感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。
  • 接触感染:感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。

<感染力>

  • 国内では、重症・軽症に関わらず約80%の方は他の人に感染させていません。また、感染が生じた場合も、1人の感染者から二次感染させた平均の数は概ね1人です。しかし、次の3条件が同時に重なった場では、集団感染が発生しています。
  1. 換気の悪い密閉空間
  2. 多くの人が密集
  3. 互いに手を伸ばしたら届く距離で会話や発声があった

<一般的な症状>

  • 発熱やのどの痛み、咳が長引くこと(1週間前後)が多く、強いだるさ(倦怠感(けんたいかん))を訴える方が多いことが特徴です。中国からの報告では、感染が確認された症状のある人の約80%が軽症、13.8%が重症、6.1%が重篤となっています。また、広東省からの報告では、重症者のうち軽快し退院した人が26.4%、回復しつつある人が46.4%となっています。

<重篤化した場合>

  • 人工呼吸器など集中治療を要し、季節性インフルエンザよりも入院期間が長くなる事例が報告されています。高齢者や基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患など)を有する方では、重症化するリスクが高いと考えられています。

日常生活で気を付けること

<感染経路を断つ>

  • 手洗い:まずは手洗いが大切です。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などにこまめに石けんやアルコール消毒液などで手を洗いましょう。
  • 咳エチケット:咳などの症状がある方は、咳やくしゃみを手で押さえると、その手で触ったものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他の方に病気をうつす可能性がありますので、マスク着用を含む咳エチケットを行ってください。
  • 持病がある方、ご高齢の方:できるだけ人混みの多い場所を避けるなど、より一層注意してください。

<免疫力を高める>

  • ふだんから十分な睡眠とバランスの良い食事を心がけ、免疫力を高めておきましょう。

発熱など風邪の症状がみられたら

  • 学校や会社を休み外出を控えてください。
  • 毎日、体温を測定して記録してください。
  • 基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、まずは、かかりつけ医等に電話でご相談ください。

医療機関にかかるときのお願い

  • 複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控えください。
  • 医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。

参考リンク(厚生労働省・外部リンク)

PCR検査とは

  • 感染が疑われる方の痰や、鼻やのどのぬぐい液、唾液を採取し、ウイルスの遺伝子があるかどうかを調べる検査です。
  • 新型コロナウイルス感染症が疑われる呼吸器感染症であると医師が診断した場合や、保健所が疫学調査により濃厚接触者と判断した人に行います。
  • 事業者や学校関係者の皆さまも、従業員や児童・生徒に「新型コロナウイルス感染症ではない」との診断書の提出を求めないようお願いします。
  • 患者の費用負担は発生しません。

感染拡大防止のために保健所が行うこと

  • 感染者の協力を得て、感染者に濃厚接触した人(濃厚接触者)や利用した場所を調査します。
  • 濃厚接触者とは、次の1から4のいずれかに該当する人のことをいいます。
  1. 感染者と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内を含む)の方
  2. 感染者と対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(目安として1メートル)で、必要な感染予防策なしで、15分以上接触があった方(周辺の環境や接触の状況等個々の状況から感染性を総合的に判断します)
  3. 適切な感染防護なしに感染者を診察、看護、介護した方
  4. 感染者の気道分泌液・体液等に直接触れた可能性が高い方
  • 感染者が利用した場所は、保健所の指導のもと消毒が行われます。
  • 不特定多数の人が利用する場所を感染者も利用していたため、感染を拡大する可能性が高い場合は、その場所や日時を公表し、他の利用者に注意喚起を行います。
  • 濃厚接触者に発熱や呼吸器症状がない場合、最終接触後14日目まで自宅で待機していただきます。
  • 自宅待機中の濃厚接触者に次のことをお願いしています。
  1. マスクを着用し、厳重に手洗いを行う。
  2. 不要不急の外出を控え、やむを得ず移動する場合は公共交通機関を避ける。
  3. 朝夕体温を測り、新たに37.5度以上の発熱、咽頭痛・咳などの呼吸器症状がある場合、医療機関受診の前に豊中市新型コロナウイルス感染症コールセンターに相談する。
  • 濃厚接触者の同居の方には、症状が出た場合に備えて、ご家族に感染を拡げることのないよう次をお願いしています。
  1. 部屋を分ける
  2. 身の回りの世話はできるだけ限られた方で行う
  3. マスクの着用
  4. こまめな手洗い
  5. 換気をする
  6. 手で触れる共有部分の消毒
  7. 汚れたリネン・衣服の洗濯
  8. ごみは密閉して廃棄

帰国者・接触者相談センター

<次の症状のいずれかがある方はすぐに電話によりご相談ください(これらに該当しない場合の相談も可能です。)>

  • 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
  • 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合 (※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
  • 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)

(妊婦の方へ)
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに豊中市帰国者・接触者相談センター等にご相談ください。

(お子様をお持ちの方へ)
小児については、小児科医による診察が望ましく、豊中市帰国者・接触者相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などでご相談ください。

    ※なお、この目安は、市民のみなさまが、相談・受診する目安です。これまで通り、検査については医師が個別に判断します。

豊中市帰国者・接触者相談センター(兼 豊中市新型コロナウイルス感染症コールセンター)

  • 専用電話:06-6151-2603(24時間受付)

・平日の午前9時から午後5時15分までは豊中市が対応
・平日の午後5時15分から午前9時までと土曜・日曜・祝日は大阪府全体のコールセンターが対応

  • 聴覚障害のある方向けにファクスでも対応しています

・ファクス:06-6152-7328(平日の午前9時から午後5時15分まで)

<センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合>

  • 専門の「帰国者・接触者外来」をご紹介しています。
  • マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。

府民向け相談窓口

大阪府では、府民向けに新型コロナウイルス感染症の発生に伴う電話相談窓口を設置しています

  • 専用電話:06-6944-8197
  • ファクス:06-6944-7579
  • 相談受付時間:午前9時から午後6時まで(土曜・日曜・祝日も対応)

詳しくは厚生労働省ホームページ「新型コロナウイルスに係る厚生労働省電話相談(コールセンター)のフリーダイヤル化について(外部リンク)」をご覧ください。

厚生労働省電話相談窓口(コールセンター)

  • 電話(フリーダイヤル):0120-565653
  • 相談受付時間:午前9時から午後9時まで(土曜・日曜・祝日も対応)

関連リンク(外部リンク)

医療機関・診療所向け

1.医師が総合的に判断した結果、新型コロナウイルス感染症を疑う患者に帰国者・接触者外来を案内することをお考えの場合は、豊中市新型コロナウイルス感染症コールセンター(電話:06-6151-2603)にお電話ください。

(参考)行政検査の対象

  • 37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、入院を要する肺炎が疑われる(特に高齢者または基礎疾患があるものについては、積極的に考慮する)
  • 新型コロナウイルス感染症以外の一般的な呼吸器感染症の病原体検査で陽性となった者であって、その治療への反応が乏しく症状が憎悪した場合に、新型コロナウイルス感染症が疑われる
  • 医師が総合的に判断した結果、新型コロナウイルス感染症を疑う

2.次に該当する患者の場合は、豊中市保健所保健予防課(電話:06-6152-7316)にお電話ください。

  • 疑似症の定義(下記参照)に該当する人
  • 入院患者等で緊急の対応を要する人

3.上の1、2のいずれにも該当しない方には、貴院にて診察をお願いします。

新型コロナウイルス感染症疑似症の定義(令和2年(2020年)5月27日時点)

  1. 発熱または呼吸器症状(軽症の場合を含む。)を呈する者であって、新型コロナウイルス感染症であることが確定したものと濃厚接触歴があるもの
  2. 37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、発症前14日以内に流行地域に渡航又は居住していたもの
  3. 37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、発症前14日以内に流行地域に渡航又は居住していたものと濃厚接触歴があるもの
  4. 発熱、呼吸器症状その他感染症を疑わせるような症状のうち、医師が一般に認められている医学的知見に基づき、集中治療その他これに準ずるものが必要であり、かつ、直ちに特定の感染症と診断することができないと判断し(法第14条第1項に規定する厚生労働省令で定める疑似症に相当)、新型コロナウイルス感染症の鑑別を要したもの

※ 流行地域とは、以下の地域である。

  • アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アフガニスタン、アラブ首長国連邦、アルゼンチン、アルバニア、アルメニア、アンティグア・バーブーダ、アンドラ、イスラエル、イタリア、イラン、インド、インドネシア、ウクライナ、ウルグアイ、英国、エクアドル、エジプト、エストニア、エルサルバドル、オーストラリア、オーストリア、オマーン、オランダ、カザフスタン、カタール、カナダ、ガボン、韓国、ガーナ、カーボベルデ、北マケドニア、ギニア、ギニアビサウ、キプロス、ギリシャ、キルギス、クウェート、クロアチア、コソボ、コロンビア、コンゴ民主共和国、コートジボワール、サウジアラビア、サントメ・プリンシペ、サンマリノ、ジブチ、シンガポール、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、赤道ギニア、セルビア、セントクリストファー・ネービス、タイ、台湾、タジキスタン、チェコ、中国 (香港及びマカオを含む。)、チリ、ドイツ、ドミニカ共和国、ドミニカ国、トルコ、デンマーク、ニュージーランド、ノルウェー、パキスタン、バチカン、パナマ、バハマ、バルバドス、ハンガリー、バングラデシュ、バーレーン、フィリピン、フィンランド、フランス、ブラジル、ブルガリア、ブルネイ、米国、ベトナム、ベラルーシ、ベルギー、ペルー、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ボリビア、ポルトガル、ホンジュラス、ポーランド、マルタ、マレーシア、南アフリカ、メキシコ、モナコ、モルディブ、モルドバ、モロッコ、モンテネグロ、モーリシャス、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、ルーマニア及びロシア

※濃厚接触とは、次の範囲に該当するものである。

  • 新型コロナウイルス感染症が疑われるものと同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等を含む)があったもの
  • 適切な感染防護無しに新型コロナウイルス感染症が疑われる患者を診察、看護若しくは介護していたもの
  • 新型コロナウイルス感染症が疑われるものの気道分泌液若しくは体液等の汚染物質 に直接触れた可能性が高いもの

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お問合せ

健康医療部 保健予防課
〒561-0881 豊中市中桜塚4丁目11番1号 豊中市保健所
電話:06-6152-7316
ファクス:06-6152-7328

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電話:06-6858-5050(総合コールセンター)
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