腸管出血性大腸炎について
夏が近づくと、O157などの腸管出血性大腸菌による感染症や食中毒の報告数が増加します。
予防ポイントを参考に、感染しないよう日ごろからご注意ください。
予防のポイント
・食肉の生食(生レバー、ユッケなど)は控える。
・肉類は十分に中まで火を通しましょう。
・肉類を調理する際には、調理器具、手指の洗浄・消毒を十分に行いましょう。
・肉を焼く際には、専用の取り箸を使いましょう。
・トイレの後、調理・食事の前には流水と石けんで十分手を洗いましょう。
・下痢症状のあるときは、入浴は最後にし、プールの使用は控えましょう。
