コロナこころのケア相談
更新日:2020年12月22日
コロナこころのケアダイヤルとよなか
新型コロナウイルス感染症による日常生活への様々な影響で、気分の落ち込みや不安、イライラが続いたり、眠れない、食欲がないなど、こころやからだに不調を感じていませんか?
7月1日より、こころのケア専用の相談ダイヤルを設置しています。
ストレスや悩みを一人で抱え込まず、ご相談ください。お電話をお待ちしております。
※本人・ご家族・関係者の方からのご相談をお受けいたします。
電話:0800-200-8740
※フリーダイヤルです。通話料はかかりません。
受付
- 月曜から金曜・・・午前11時から午後7時まで
- 土曜(予約制)・・・午後1時から午後4時まで
※いずれも年末年始(12月29日から1月3日)・祝日を除く。
対象
豊中市内在住または在勤の人
土曜の予約方法
電話または、「豊中市電子申込システム」にてお申込みください。
電話:0800-200-8740
電子申込システムはこちら(外部リンク)
申込締切
- 電話でお申込の場合・・・希望日の前日(金曜)の午後7時まで
- 電子申込システムでお申込の場合・・・希望日の2日前(木曜)の午後0時まで
※木曜・金曜が祝日の場合は、水曜の各時間までにお申込ください。
「コロナこころのケアダイヤルとよなか」チラシ(PDF:304KB)
※感染に関する体調や症状、感染予防に関する相談は、「豊中市新型コロナウイルス感染症コールセンター」へご相談ください。
豊中市新型コロナウイルス感染症コールセンター 電話:06-6151-2603
そのほかのこころの相談先
※フリーダイヤルで相談できる窓口や24時間相談できる窓口も載っています。
※子ども専用の相談窓口もあります。
※フリーダイヤルで相談できます。
※土曜・日曜・祝日・年末年始も含めて毎日相談が可能です。(受付時間は午前9時30分から午後5時)
お金・仕事・子育てなどの相談先
新型コロナウイルス感染症の影響で不安やストレスなどを感じておられる方へ
新型コロナウイルス感染症による日常生活への影響長期化し、不安やストレスなどを感じておられませんか?
ストレス状態が長く続くと、気持ち、からだ、考え方にさまざまな変化があらわれることがあります。
気になる変化があるときは、ご相談ください。
気持ちの変化
- 涙もろくなる
- イライラする
- 気分の浮き沈みが激しい
- 「あの時ああしておけば良かった」という自責感
- 投げやりになる
- 他人に対して怒りっぽくなる
- 不安・緊張が高い
- 誰とも話す気にならない
考え方の変化
- 考えがまとまらない
- 同じことをくり返し考える
- 記憶力が低下している
- 皮肉な考え方になる
からだの変化
- 疲れやすい
- めまい、頭痛、肩こり
- 吐き気、胃痛
- 食欲不振や過食
- 夜眠れない
- 同じ夢をくり返して見る
(※設問項目は、北海道立精神保健福祉センター作成リーフレットを引用しています。)
上記のような状態は、数週間続くことがありますが、大変な経験をした時に、多くの方に起こる正常な反応です。
このストレス反応は、自然に回復していくことがほとんどですが、気持ちを誰かに話したり相談することで、つらさが和らぐことがあります。
つらい気持ちは一人で抱え込まず、ご相談ください。
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