会 議 の 議 事 概 要【ホームページ公表用】
内 容 |
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会議名 |
令和3年度(2021年度)第2回豊中市障害者差別解消支援地域協議会 代表者会議 |
日 時 |
令和4年(2022年)2月22日(火) |
出席者 |
・委員 23名(障害者団体、家族会、福祉及び医療、大学等、市職員) ・オブザーバー 1名(事業者) |
議 案 |
(案件1)相談事例部会の報告について (案件2)実務者会議の報告について (案件3)来年度のスケジュールについて |
参考資料 |
・資料1 委員名簿 ・資料2−1 令和3年度(2021年度)障害者差別解消支援地域協議会相談事例部会 概要 ・資料2−2 令和3年度(2021年度)障害者差別・合理的配慮 ・資料3 令和3年度(2021年度)障害者差別解消支援地域協議会実務者会議 概要 ・資料4 令和4年度(2022年度)豊中市障害者差別解消支援地域協議会 スケジュール案 ・参考 前回会議の議事概要 |
会 議 内 容 |
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(書面会議にて開催) 【案件2】相談事例部会の報告について 資料2−1、2−2を提供し、質問を求めた。
【案件3】実務者会議の報告について 資料3を提供し、質問を求めた。
【案件4】来年度のスケジュールについて 資料4を提供し、質問を求めた。
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≪事務局見解≫ 1. 書面開催について ・ 大阪府のまん延防止等重点措置が延長されたことを受け、委員の中には感染することによって重大な結果を受けかねない委員もいることから、感染拡大防止を最優先的に重視せざるを得なかったこと。 ・ オンライン開催の可能性も考慮したが、委員全員にオンライン環境が整っているとはいえず、オンラインのみでの開催は見送らざるを得なかったこと。 ・ 一部が会場、一部がオンラインにおける開催も考慮したが、感染拡大防止の観点からも、事務局を加えた大人数が会場で対面会議することは、回避せざるを得なかったこと。 以上のことから、委員全員が出席できる手段は、書面での開催またはしかるべき時期までの延期の二択になるが、年度内の開催が望ましく、新年度までの残期間を考慮するなかで延期することは現実的ではないことから書面開催としたものです。 なお、今回の報告案件については、書面開催において委員より引き続き議論が必要との意見があることからも継続案件と考えています。 また、代表者会議において、適宜必要に応じてアドバイザーによる専門的見地からの助言を求めることも可能です。
2. 会議回数及び議題について 今年度の代表者会議は、年2回の開催を原則としつつ、今年度の相談事例部会での取扱い案件、委員からの問題提起状況を鑑みて、年度当初に承認いただいた開催回数(年2回)となっています。 一方、実務者会議は、年1回の開催を原則としつつ、必ずしも障害についての知識が十分とはいえない委員、団体・機関への知識普及また理解促進の場としての意味合いもあり、今年度は障害者差別解消法の改正を受け、同法を改めて学び直すことを目的として研修を実施しました。開催回数に関しましては、来年度も同様と考えています。 また、今後の代表者会議における議題については、差別解消に向けた案件の選定に取り組む必要があると考えています。
以上 |