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令和4年(2022年)11月中学校給食の紹介

ページ番号:129613843

更新日:2023年3月27日


実際に手元に届いた給食を写真で紹介します。

11月30日(水曜)

メニュー

中華スープ、ポークコロッケ、スラッピージョー、ほうれん草の和え物、かみかみ大豆、ごはん、牛乳

今日の一言

「スラッピージョー」はアメリカのオハイオ州の料理人ジョーさんが考案したもので、ひき肉をトマトケチャップなどで味付けしたミートソースの様なものです。小学校給食で人気のあったメニューです。

11月29日(火曜)

メニュー

鶏肉のトマト煮、あじフライ、きのこのペンネ、野菜ふりかけ、ごはん、牛乳

今日の一言

あじにはさまざまな栄養素がバランス良く含まれているのが特徴です。なかでも注目したいのがDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)です。DHAは脳細胞の活性化や脳の発達に働きかける役割を果たします。EPAは、血圧の低下や血液をサラサラにし、中性脂肪を下げる効果があります。他にも、骨の強化や骨粗しょう症の予防の効果があるカルシウムや、むくみの改善にも効果が期待できるカリウムが含まれています。

11月28日(月曜)

メニュー

豚汁、豆腐ハンバーグの和風あんかけ、ごぼうサラダ、チンゲン菜と竹輪のソテー、ぶどうゼリー、ごはん、牛乳

今日の一言

チンゲン菜には貧血予防に不可欠な鉄や、強い骨を作るカルシウム、抗酸化作用のあるβカロテン、肌を健康に保つビタミンC、むくみや高血圧予防にカリウムが含まれており、野菜の中でも栄養価が優れています。不足しがちな栄養補給には、チンゲン菜などの色の濃い野菜の摂取が欠かせません。クセがなく、調理のしやすいチンゲン菜は手軽に取り入れやすい野菜です。


11月25日(金曜)

メニュー

ポークカレーライス、チキンナゲット、もやしのドレッシング和え、福神づけ、ごはん、牛乳

今日の一言

もやしは安くて色んな料理に使える食材ですが、水分が多いため傷むのが早いので早めに使い切りましょう。

11月24日(木曜)

メニュー

のっぺい汁、さけフライ、ポークしゅうまい、白菜のゆず風味和え、ゆかりふりかけ、ごはん、牛乳

今日の一言

小学校給食でも人気だった「のっぺい汁」は、全国に存在している郷土料理です。具だくさんなすまし汁に、汁を残さず食べる目的でとろみをつけているのが特徴です。また、とろみがついているので冷めにくく寒い季節にピッタリです。西日本では鶏肉を使うことが多く、東日本では鮭やいくらなど地域に応じて様々に変化し、それぞれの郷土料理になったようです。

11月22日(火曜)

メニュー

マーボー厚揚げ、ひじき入りぎょうざ、玉ねぎとウインナーのソテー、りんご缶、ごはん、牛乳

今日の一言

ひじきは健康維持のために必要な栄養素が豊富に含まれており、簡単に入手できるという面からも優れています。ひじきには癖がなく色んな料理に活用できます。本日の献立のように餃子の具材に加えたり、サラダや和え物、炒め物、和風から洋風、中華にも合います。さまざまなアレンジが可能な万能食材なので、日々の食卓にも積極的に取り入れたい食材です。

11月21日(月曜)

メニュー

コンソメスープ、豚肉のしょうが焼き、チンゲン菜のおひたし、かぼちゃのサラダ、金時豆のあま煮、ごはん、牛乳

今日の一言

今日の「かぼちゃのサラダ」は卵を使用していないマヨネーズで和えています。家庭では、豆乳(50ml)、植物油(100ml)、酢(15ml)、塩(少々)を泡だて器で混ぜるだけで、卵を使わないマヨネーズを作ることができます。保存期間が短いので、早めに使い切りましょう。

11月18日(金曜)

メニュー

韓国風肉じゃが、魚介ナゲット、ブロッコリーの和え物、ぶどうゼリー、ごはん、牛乳

今日の一言

「韓国風肉じゃが」はいつもの肉じゃがにトウバンジャンや、みそ、にんにく、しょうがを足すことでコクを出し、韓国風にアレンジしたご飯がすすむメニューです。いつもと少し違う肉じゃがをご家庭でも是非試してみてください。

11月17日(木曜)

メニュー

大根のすまし汁、さばのみりんづけ、キャベツとハムのサラダ、チンゲン菜の煮びたし、さつまいものレモン煮、ごはん、牛乳

今日の一言

秋の味覚として知られるさつまいもは、NASAに宇宙食として研究され準完全食品といわれるほど健康、美容に効果的な食材です。さつまいもに含まれるポリフェノールやビタミンCは抗酸化作用があるとされています。抗酸化作用とは細胞の酸化を抑えることをいい、細胞を酸化から守ることで元気な体づくりのサポートをしてくてます。

11月16日(水曜)

メニュー

ミネストローネ(大豆入り)、豚肉のバーベキューソースかけ、春雨の中華風サラダ、小松菜の和え物、キャンディーチーズ、ごはん、牛乳

今日の一言

チーズは牛乳の栄養素がつまった完全栄養食といわれるほど、体に必要な栄養がバランスよく含まれています。なかでも、たんぱく質が豊富に含まれ、「白い肉」と呼ばれるほどです。たんぱく質は筋肉や細胞、血液をつくる重要な栄養素で、成長期の子供には必要な栄養素のひとつです。

11月15日(火曜)

メニュー

鶏肉とキャベツのソテー、春巻き、切干大根のカレー煮、じゃこピーマン、ごはん、牛乳

今日の一言

白ネギには風邪予防に効くビタミンCや、生活習慣病予防になるβカロテン、歯や骨を作るのに欠かせないカルシウム等が豊富です。また、ネギの白い部分に多く含まれている硫化アリルは、血液をサラサラにしてくれる効果や優れた殺菌作用、抗酸化作用があります。動脈硬化や心臓病予防のも効果があるとされています。

11月14日(月曜)

メニュー

玉ねぎのみそ汁、野菜入りミンチカツ、ペペロンチーノ、きんぴらごぼう、みかん缶、ごはん、牛乳

今日の一言

秋の終わりごろから果物売り場に多く並ぶみかんは約3000万年前のインド東北部で原種(元になる種類)が生まれたといわれています。現在みかんとして流通している温州みかんは、明治時代になってから本格的に栽培されるようになったそうです。みかんはビタミンCを多く含み、肌荒れや風邪予防によく、まさに冬に食べたい果物です。

11月11日(金曜)

メニュー

豆腐のすまし汁、さんまのかば焼き風、もやしとささみのソテー、白菜のごま和え、ゆかりふりかけ、ごはん、牛乳

今日の一言

秋の魚といえばさんまです。さんまは養殖はなく天然物だけです。頭から背中にかけて盛り上がり厚みがあり、腹が固く、黒目の周りが澄んでいるものが美味しいさんまといわれています。また、口の黄色ものは脂がのっているようです。さんまには体にいい脂が多く含まれているので、旬の時期に味わいたいですね。

11月10日(木曜)

メニュー

ホイコーロー、あんかけオムレツ、大根とハムのサラダ、ひじきとしいたけのつくだ煮、ごはん、牛乳

今日の一言

卵は良質なたんぱく源で、人間にとって必要な栄養素がほとんど含まれています。ただし、ビタミンCと食物繊維は含まれていないので、ビタミンCと食物繊維が含まれる野菜などと組み合わせることで栄養バランスがアップし、より理想の栄養バランスに近づきます。

11月9日(水曜)

メニュー

チンゲン菜の中華スープ、鶏肉の南蛮づけ、かぼちゃのあま煮、人参しりしり、パインアップル缶、ごはん、牛乳

今日の一言

チンゲン菜はシャキシャキとした歯ごたえがあり、アクも少ないので炒め物や和え物など様々な料理にむいています。茎の部分が太く短くて丸みを帯びており、葉が肉厚でハリのあるものが新鮮で甘味があります。鮮度が落ちると葉の色が薄くなり、黄色く変色してきますので、早めに調理しましょう。
 

11月8日(火曜)

メニュー

かみかみどん、ビーフコロッケ、ほうれん草のおかか和え、しばづけ、ごはん、牛乳

今日の一言

「かみかみどん」は、子供たちが苦手な野菜をたくさん食べられるように丼ぶりにした献立です。具材は豚肉・つきこんにゃく・ピーマン・人参・ごぼう・きくらげを使用し、ご飯に合うようトウバンジャンや砂糖で甘辛く味付けしています。噛み応えもあり、満足感を得られるメニューとなっています。

11月7日(月曜)

メニュー

大根のみそ汁、照り焼きハンバーグ、マカロニサラダ、枝豆、ブロッコリーとコーンのソテー、ごはん、牛乳

今日の一言

ブロッコリーの茎(芯)は表面の固い皮を厚めにむけば、房の部分と同様に美味しく食べられます。茎(芯)にも抗酸化作用のあるビタミンCやβカロチンが特に豊富に含まれています。また、茎(芯)の栄養素としては抗がん作用が期待できるといわれている「スルフォラファン」が大変注目されているようです。他にも、鉄分・葉酸・カリウムなどが多く含まれており、食物繊維は房の部分より多く含まれています。

11月4日(金曜)

メニュー

きのこシチュー、かぼちゃひき肉フライ、チンゲン菜とベーコンのソテー、黄桃缶、ごはん、牛乳

今日の一言

秋に旬を迎えるきのこは、低カロリーで栄養満点の食べ物です。腸内環境を整えてくれる食物繊維は食材の中でもトップクラスです。他にも人間に必要不可欠な栄養素のビタミン類や、歯や骨の材料となるリン、ナトリウムを体外に排出する働きのあるカリウム等が含まれています。

11月2日(水曜)

メニュー

白菜のコンソメスープ、鶏肉のあまから揚げ、もやしのマスタード和え、切干大根の煮物、さつまいものあま煮、ごはん、牛乳

今日の一言

春雨は、中国で10世紀頃に生まれたといわれており、ジャガイモ、サツマイモなとの芋類や緑豆(りょくとう)のでん粉を原料としています。芋類で作られたものを「普通春雨」、緑豆で作られたものを「緑豆春雨」と呼びます。春雨の主な栄養成分は炭水化物です。ほかにもナトリウムやカリウム・カルシウム・鉄分なども含んでいます。炒め物や煮物、サラダに酢の物など調理方法も様々です。

11月1日(火曜)

メニュー

玉ねぎと油揚げのみそ汁、さわらのおろししょうゆかけ、ナポリタンスパゲティ、ほうれん草のごまマヨ和え、ゆかりふりかけ、ごはん、牛乳

今日の一言

さわらは出世魚のひとつで、関西では50センチメートル前後は「サゴチ」や「ヤナギ/ナギ」、70センチメートルを超えたサイズを「さわら」と呼びます。関東では50センチメートルくらいまでの大きさを「サゴシ/サコチ」、50センチメートルを超えると「サワラ」と呼び、西と東では呼び方が異なります。捕獲できる時期も地域によって大きく異なるため、旬が春と冬の2つ存在しています。関西では冬、関東では春が旬とされています。小骨も少なく、青魚特有の臭みもないため、魚が苦手な人にも食べやすい魚です。

お問合せ

教育委員会事務局 学校給食課
〒561-0891 豊中市走井3丁目27番地の1
電話:06-6843-9101
ファクス:06-4307-5610

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