新型コロナウイルス関連施策を含む補正予算案（一般会計総事業費・約2億4千万円）が、1月21日に開催された市議会1月臨時会において可決されましたので、次の施策を実施します。

≪健康医療部≫
新型コロナウイルス感染症の発生に対処するため、ワクチンが承認された場合に速やかに接種が可能となるよう、ワクチン接種体制を整備

• 自己負担なし
• 3月1日（月曜）ごろから65歳以上の人に順次、接種券（クーポン券）を発送

≪健康医療部≫
特定不妊治療に対する治療費の一部を助成する事業を拡充

• 対象夫婦の拡充（所得制限の撤廃、事実婚も対象）
• 助成額の拡充（治療内容により1回あたり15万円から30万円、7万5千円から10万円にそれぞれ増額）
• 助成回数の拡充（生涯通算最大6回までから、子ども1人ごとに最大6回まで）

約2億4千万円