新型コロナウイルス関連施策(6月2日可決分)を実施
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更新日:2021年6月2日
新型コロナウイルス関連対策に関する補正予算案(一般会計総事業費:約30億3千万円)のうち、市議会6月定例会(6月2日(水曜)・本会議第4日目)において可決された下記3つの市独自施策を実施します。
1.医療機関への新型コロナワクチン個別接種促進協力金【市独自】
≪健康医療部≫
新型コロナウイルスワクチン接種を促進するため、個別接種において一定回数以上ワクチン接種を行った医療機関に対し、協力金を支給
- 週当たり基準回数に応じた協力金:(基準回数)72回から300回以上(協力金)4万円から30万円
- 月当たり基準回数に応じた協力金:(基準回数)430回から800回以上(協力金) 6万円から50万円
2.新型コロナワクチン接種支援協力金【市独自】
≪福祉部≫
市内の介護保険サービスまたは障害福祉サービス事業所が、サービスの利用者に対して、新型コロナウイルスワクチン接種の支援をした場合に、協力金を支給
- ワクチン接種の予約支援:1件当たり1,000円、接種場所への利用者の同行支援:1回当たり2,000円
- 通所施設内でサービス利用中に接種が受けられるよう必要な準備や支援を行った場合:1回当たり2万円
3.市内小規模事業者への事業継続応援金【市独自】
≪都市活力部≫
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、深刻な影響を受ける市内の小規模事業者に対して、事業継続を支援するため、事業全般に広く使える応援金を支給
- 給付額:月平均売上減少額の5カ月分(給付上限額:10万円)
- 対象:市内に事業所を有する小規模事業者(令和3年(2021年)1月から5月までの月平均売上が直近2期分のいずれかと比較して30%以上減少していることなど)