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新型コロナウイルス関連施策を含む補正予算案を12月定例会に提出

ページ番号:434806338

更新日:2020年11月20日

 新型コロナウイルス関連施策を含む補正予算案(一般会計総事業費・約5億4千万円)を、市議会12月定例会(11月20日(金曜)告示・11月30日(月曜)招集予定)に提出します。

主な新型コロナウイルス感染症、デジタル化関連施策

1.高齢者の任意PCR検査の実施【市独自】

≪福祉部・健康医療部≫
大阪府内の重症病床使用率が上昇しているなか、新型コロナウイルス感染症の重症者の増加を抑制するため、感染すると重症化しやすいといわれる高齢者を対象に、PCR検査を実施

  • 自己負担なし
  • 対象:市内に居住する無症状の65歳以上の高齢者(施設入所者を除く)
  • 期間:令和3年(2021年)2月1日(月曜)から3月31日(水曜)まで

2.市内医療関係機関へ慰労金の支給【市独自】

≪健康医療部≫
新型コロナウイルス感染症の拡大防止・終息に向けて、患者との接触などで心身に負担がかかる中、強い使命感を持って業務を継続している市内全ての病院・医科診療所・歯科診療所・薬局に対して、1施設につき10万円を支給

3.住民異動事前申請システムの導入【市独自】

≪市民協働部≫
引越しの届け出手続き時に、事前にインターネットで名前や住所等の届け出情報を入力しておくことで、来庁時の書類記入を省略できるシステムを導入

補正予算の規模

約5億4千万円

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