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新型コロナウイルス関連支援策を実施

ページ番号:707205337

更新日:2020年9月25日

 新型コロナウイルス関連支援策を含む補正予算案(一般会計総事業費約36億円)が、9月25日(金曜)に開催された市議会9月定例会において可決されましたので、次の支援策を実施します。

主な新型コロナウイルス関連支援策

1.高齢者インフルエンザ予防接種無償化【市独自】

≪健康医療部≫
新型コロナウイルス感染症およびインフルエンザウイルス感染症の同時流行による混乱を防ぐため、重症化しやすいと言われている65歳以上の高齢者のインフルエンザ予防接種を、令和2年(2020年)10月から12月まで無償化

2.新型コロナウイルス感染症に係る妊婦応援【市独自】

≪健康医療部≫
特別定額給付金の対象基準日である令和2年(2020年)4月27日時点の、妊娠届出者(約2,200人)に対して5万円分のギフトカードを送付

3.自宅療養における食事提供【市独自】

≪健康医療部≫
軽症者の自宅療養が増加していることから、外出せずに自宅療養に専念してもらうため、患者本人の負担額無しで配食サービスを実施

4.避難所での感染症対策物品の購入など【市独自】

≪危機管理課≫
今後の感染症流行に備え、避難所の感染症対策として必要な物品(簡易テント、組み立てベッド)や、業務継続に必要な衛生用品(N95マスク、フェイスシールド)などを購入・備蓄

5.介護老人福祉施設等が実施する抗原検査等に係る費用補助【市独自】

≪福祉部≫
重症化しやすいと言われている高齢者が入所する施設のクラスター発生を防止するため、令和2年(2020年)10月1日から令和3年(2021年)3月31日まで、介護老人福祉施設等に初めて入所する人に対して施設が抗原検査等を実施する場合に、その費用を1検査当たり上限1万円まで補助

補正の規模

補正予算案(総額)

約36億円

減額補正案

約21億円

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