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新型コロナ関連施策(9月24日可決分)を実施

ページ番号:180730332

更新日:2021年9月24日

 新型コロナウイルス感染症関連対策を含む補正予算案(一般会計総事業費:約20億6千万円)のうち、市議会9月定例会(9月24日(金曜)・本会議)において可決された下記の施策を実施します。

1.コロナ禍における地域課題解決のための市民公益活動推進助成金

≪市民協働部≫
コロナ禍において地域で生じた課題に対応するために、ノウハウやつながりを生かして事業を行う市民公益活動団体に対して助成金を支給

  • 支給額:1団体当たり最大25万円

2.コロナ禍における認知症予防啓発・フレイル予防対策

≪福祉部≫
コロナ禍における認知症予防やフレイル予防のための、動画配信、リーフレットの配布による啓発、歩行測定器の導入

  • 認知症予防のための動画配信
  • 認知症予防、認知症地域支援推進員および相談窓口を紹介するリーフレットの全戸配布
  • フレイル予防の目標設定や意欲向上のため、歩行の様子を可視化できる測定器の導入

3.保護者と学校との連絡システムの導入

≪教育委員会事務局≫
保護者・児童生徒の利便性の向上と、校務の効率化を図るため、学校からのお便りや保護者からの欠席連絡などを送信することが可能となる連絡システムを導入

4.放課後こどもクラブにおける入退室管理ツールの導入

≪教育委員会事務局≫
放課後こどもクラブにおいて、児童の入室時刻・退室時刻の管理が可能となるQRコードを活用したシステムを導入

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