第6回神崎川流域合同防災訓練を開催しました
更新日:2018年11月13日
平成30年(2018年)11月11日の日曜日、快晴のもと、豊中市立千成小学校において第6回神崎川流域合同防災訓練が開催されました。この訓練は豊中市と大阪市淀川区の神崎川流域木造住宅密集地域の自主防災組織が共同で相互の地域防災力の向上と地域間の交流を深めるため平成25年から実施しています。
この日は両市合わせて約900名が参加し、消防職員や地域の自主防災組織の指導により消火訓練、瓦礫などからの救助救出訓練、応急手当訓練などを体験していただきました。
また、6人一組でバケツリレーを行い標的の風船が割れるまでのタイムを競う「バケツリレー競技会」では、大きな声援の中、参加した32チームによる熱い戦いが繰り広げられました。
三好実行委員長挨拶
救出訓練
バケツリレー消火訓練
支援物資配給
