高規格救急自動車及び積載資機材一式が寄贈されました
更新日:2017年9月12日
9月9日救急の日、豊中市社会福祉協議会から「高規格救急自動車及び積載資機材一式」を寄贈いただき、高規格救急自動車受納式を開催しました。
この寄贈は、「救急医療の充実や親御さんのいない子ども達のために活用してほしい」という故若林氏の財産遺贈を受けた豊中市社会福祉協議会が、若林氏のご遺志に基づき設置した若林エンゼル基金を活用し実現したものです。
受納式では、豊中市社会福祉協議会会長の永井様から、「豊中市の救急体制がより充実し、市民の安全・安心な暮らしに役立てていただきたい」とご挨拶いただき、淺利市長から感謝状の贈呈を行いました。
寄贈された高規格救急自動車は、寄贈式の後、南消防署服部出張所で運用を開始しています。
永井会長から淺利市長へ目録の贈呈
永井会長から井ノ本消防局長へレプリカキーの贈呈
高規格救急自動車受納式集合写真
