女性防火クラブと協力して住宅用火災警報器の設置状況調査を実施しました
更新日:2020年6月26日
令和2年6月22日(月曜)から25日(木曜)にかけて、女性防火クラブと協力して住宅用火災警報器の設置状況調査を実施しました。
今年度は、新型コロナ感染予防対策として基本インターホン越しの非対面式の調査を、出て来られた方にもソーシャルディスタンスを取り、調査を実施しました。
この調査は、全国で行われており豊中市消防局は、地域密着の女性防火クラブと消防署員がタッグを組み克明校区、庄内校区、東泉丘校区の3地域を戸別訪問して対象とし調査を行いました。
住宅用火災警報器の未設置世帯に対しては、危険性と必要性の説明を行い設置促進を促し、すでに設置済みの世帯に対しては、電池切れや機器の故障などによる不具合が無いよう行う点検の必要性や、設置から約10年が機器交換の目安などの広報を行いました。
インターホン越しでの調査を実施
お互いの距離を保ちながらの調査を実施
