とよなかクリエイティブ・ガーデン アートを味わう黄昏の茶席 -美術と綺麗さびの心に触れる夜会-
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更新日:2022年12月26日
アートを味わう黄昏の茶席 -美術と綺麗さびの心に触れる夜会-
※本催事は終了いたしました。ご来場ありがとうございました。
木村 蒹葭堂《山水図》
貯月庵
耳鳥齋《福寿図》
日時:2022年12月25日(日曜)16時00分~18時00分
対象・定員:13歳以上・20人
(参加申込は2人以内)
費用:茶菓代1人500円
申込締切:12月6日(火曜)必着
会場:貯月庵
(平井家茶室/本町5-5-21/駐車スペースはありません)
田園都市(ガーデン・シティ)の理想のもとに明治末期から阪急沿線に育まれた郊外住宅地にモダンな新味が醸されながら、趣ある伝統文化とのハーモニーがまちを彩りました。豊中の文化的土壌にもゆかり深い近世大坂の美術と近代に愛好が高まる茶の湯に温故知新の味わいもひときわです。
◇オープニングトーク「往時の豊中に
◆対話型美術鑑賞:関西大学名誉教授 中谷 伸生
木村
◆黄昏の茶席:遠州流茶道師範 平井宗満
遠州流茶道は、江戸時代初期の大名茶人で総合芸術家として著名な小堀遠州を流祖とする大名茶道。遠州流の真髄は、「綺麗さび」と称される「わび・さび」の精神に、美しさ、明るさ、豊かさを加えた客観性の美、調和の美を創り上げたことにある。遠州流茶道師範の平井宗満(本催事)・平井宗健(『歌とピアノの子ども茶会(2月25日)』)は、遠州流家元師範代平井宗郁に茶道の手ほどきを受ける。
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