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プラスチック製容器包装の分け方・出し方

ページ番号:770699251

更新日:2024年4月1日

収集回数

週1回 市指定ごみ袋収集

収集するもの(一例)

収集するもの(一例)

パック類

卵・イチゴ・豆腐や弁当などのパック

トレイ類

肉・野菜・魚などのトレイ

袋、外装フィルムなど

お菓子の袋、パンの袋や日用品などの包みや袋、外装フィルムなど

ボトル類

シャンプー・リンス・洗剤などの容器

カップ類

プラスチック製のカップめん・ヨーグルト・プリンなどの容器

キャップ・ラベル

ペットボトルなどのキャップ、ラベル

その他

果物などのネット、発泡スチロール製緩衝剤、薬(錠剤)のシートなど

収集しないもの(一例)


収集しないもの(一例)

「プラマーク」のないプラスチック製品は「可燃ごみ」です。
・お盆、ポリバケツ、かご、プランター、プラスチック鉢、たわし・スポンジ
・ちりとり、洗面器、小物ケース、文房具、まな板、ビニールホース
・ストロー、タッパー、洗濯バサミ、歯ブラシ、ポリタンク
・スプーン、プラスチック製の食器、おもちゃ、サンダル、プラスチックケース、カセット・ビデオテープ・CD

分け方・出し方のルール

(1)プラマークがあるか確認してください。
プラマークがあれば・・・・「プラスチック製容器包装(週1回)」
プラマークがなければ・・・「可燃ごみ(週2回)」
※プラマークの横の「PP」や「PE」などの表示はプラスチックの材質を表しています。材質に関係なく「プラマーク」があれば「プラスチック容器包装」です。

(2)必ず中身を使い切って、汚れを取り除いてください。
軽く水ですすぐかふき取るなどして、目に見える汚れを取り除いてください。
※簡単に汚れが落ちないものは週2回の可燃ごみの日に出してください。
※汚れが付着していると、リサイクルの品質低下につながります。

(3)直接、市指定ごみ袋に入れて出してください。【二重袋厳禁】
「二重袋」はリサイクルの妨げになります。
収集した「プラスチック製容器包装」は、外袋を破袋(はたい)機で破き、流れ作業で手選別を行っています。
「二重袋」になっていると、中の小袋を破ることが出来ないため、中身の確認ができず選別作業の大きな妨げになります。
二重袋にしないようにご協力ください。
※破袋機:袋を破く機械のこと。

収集したプラスチック製容器包装のゆくえ(リサイクルの仕組み)

収集されたプラスチック製容器包装は、豊中伊丹スリーR・センターで手選別され異物(プラスチック製容器包装以外のもの)を取り除いたのち、リサイクル事業者へ引き渡されます。
リサイクル事業者の工場では、以下のように製鉄の工程などに利用されたり、新たな製品に生まれ変わっています。
(出典 日本容器包装リサイクル協会ホームページ)

ペットボトル、可燃ごみ、不燃ごみ、在宅医療廃棄物については、以下のリンク先をご覧ください。

ごみと再生資源の分け方・出し方ガイドブックのPDFはこちら

プラスチック製容器包装に関する質問集(pdf)

プラスチック製容器包装に関する特集記事(広報とよなか平成24年11月号掲載)

プラスチック製容器包装に危険な異物を混ぜないで!

公益財団法人日本容器包装リサイクル協会のページへ移動します。

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お問合せ

環境部 家庭ごみ事業課
〒561-0891 豊中市走井2丁目5番5号
電話:06-6843-3512
ファクス:06-6857-2767

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