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豊中市消防局
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熱中症統計

ページ番号:844584158

更新日:2023年12月8日

令和5年度熱中症による救急搬送人員数について

令和5年5月1日から10月1日までの熱中症による救急搬送人員は、213でした。
令和4年の同時期と比較すると、61人増加しています。令和5年は非常に厳しい暑さが長期間に渡って続いたことが影響し、搬送人員が増加したと考えられます。年齢別にみると65歳以上の高齢者が約58%と多くを占めており、搬送された傷病者の約79%は入院の必要がない軽症となっております。また、熱中症が発生した場所は道路上が一番多くありましたが、住宅内の発生も約25%発生しました。
 

熱中症による搬送人員数の比較
  令和4年搬送人員数 令和5年搬送人員数 増減数

豊中市消防局
(豊中市・能勢町)

152人
(うち能勢町9人)

213人
(うち能勢町13人)

61人増加
大阪府

4,628人

5,951人

1,323人増加

全国 71,029人 91,467人 20,438人増加

※大阪府及び全国の数値は、総務省消防庁が発表
※令和5年の熱中症調査期間は5月1日から10月1日まで、令和4年の熱中症調査期間は4月25日から10月2日までとなっています。

熱中症による救急搬送人員(令和5年5月1日~令和5年10月1日)
搬送人員 年齢区分 傷病程度
新生児 乳幼児 少年 成人 高齢者 死亡 重症 中等症 軽症
4月 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5月 4 0 0 1 1 2 0 0 1 3
6月 12 0 0 4 2 6 0 0 2 10
7月 94 0 0 10 28 56 0 2 15 77
8月 81 0 1 9 24 47 0 0 19 62
9月 22 0 0 3 7 12 0 0 5 17
10月 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 213 0 1 27 62 123 0 2 42

169

熱中症統計2023

過去の熱中症による救急搬送人員数

リーフレットについて

関係府省庁が呼び掛けを行うに際し、基本的な熱中症予防行動を記載したリーフレット「熱中症が増えています」を作成されましたので、ぜひご活用ください。下記にてダウンロード可能です。

環境省 熱中症予防情報サイト

環境省では、熱中症を予防する目的とした暑さ指数(WBGT)を発表しています。
暑さ指数とは、(1)湿度、(2)日射・輻射など周辺の熱環境、(3)気温を取り入れた指標です。
詳しくは、環境省のホームページをご覧ください。

総務省消防庁 熱中症情報

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お問合せ

消防局 救急救命課
〒560-0023 豊中市岡上の町1丁目8番24号
電話:06-6846-8410
ファクス:06-6843-0119

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