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豊中市消防局
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熱中症統計

ページ番号:844584158

更新日:2025年5月19日

令和7年度熱中症に関するお知らせ

豊中市消防局管轄区域内の熱中症による搬送人員数をお知らせします。
令和7年5月12日から5月18日までの熱中症による救急搬送人員数は、0人でした。

体が暑さに慣れていないうちは熱中症のリスクが高まります。
「快適な睡眠」「バランスの良い食事」「適度な運動」に気をつけて、暑さに負けない体力づくりを!

熱中症警戒アラート及び熱中症特別警戒アラートが発令されたときは、不要不急の外出を避け、命を守る行動をとりましょう。

令和6年度熱中症による救急搬送人員数について

令和6年4月29日から10月6日までの熱中症による救急搬送人員は、253でした。
令和5年の同時期と比較すると、40人増加しています。令和6年は非常に厳しい暑さが長期間に渡って続いたことが影響し、搬送人員が増加したと考えられます。年齢別にみると65歳以上の高齢者が約56%と多くを占めており、搬送された傷病者の81%は入院の必要がない軽症となっております。また、熱中症が発生した場所は道路上が一番多くありましたが、住宅内の発生も約25%発生しました。
 

熱中症による搬送人員数の比較
  令和5年搬送人員数 令和6年搬送人員数 増減数

豊中市消防局
(豊中市・能勢町)

213人
(うち能勢町13人)

253人
(うち能勢町12人)

40人増加
大阪府

5,951人

7,253人

1,302人増加

全国 91,467人 97,578人 6,111人増加

※大阪府及び全国の数値は、総務省消防庁が発表
※令和6年の熱中症調査期間は4月29日から10月6日まで、令和5年の熱中症調査期間は5月1日から10月1日までとなっています。

熱中症による救急搬送人員(令和6年4月29日~令和6年10月6日)
搬送人員 年齢区分 傷病程度
新生児 乳幼児 少年 成人 高齢者 死亡 重症 中等症 軽症
4月 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5月 6 0 0 1 3 2 0 0 0 6
6月 14 0 0 4 1 9 0 0 2 12
7月 121 0 1 13 34 73 0 1 28 92
8月 84 0 0 5 34 45 1 0 12 71
9月 28 0 0 5 10 13 0 0 4 24
10月 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 253 0 1 28 82 142 1 1 46

205

熱中症統計2024

過去の熱中症による救急搬送人員数

リーフレットについて

関係府省庁が呼び掛けを行うに際し、基本的な熱中症予防行動を記載したリーフレット「熱中症が増えています」を作成されましたので、ぜひご活用ください。下記にてダウンロード可能です。

環境省 熱中症予防情報サイト

環境省では、熱中症を予防する目的とした暑さ指数(WBGT)を発表しています。
暑さ指数とは、(1)湿度、(2)日射・輻射など周辺の熱環境、(3)気温を取り入れた指標です。
詳しくは、環境省のホームページをご覧ください。

総務省消防庁 熱中症情報

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お問合せ

消防局 救急救命課
〒560-0023 豊中市岡上の町1丁目8番24号
電話:06-6846-8410
ファクス:06-6843-0119

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