環境影響評価報告書[第2期(新ごみ焼却施設の建設)]
環境影響評価報告書[第2期(新ごみ焼却施設の建設)]を作成しましたので、公表します。
環境影響評価とは
開発行為等を行う場合、その行為が周辺の環境にどのような影響を与えるかについて、事業者が事前に調査、予測及び評価をするとともに、環境に与える影響を軽減するための措置を検討し、環境の保全の観点から、よりよい事業計画をつくりあげていこうというものです。
適用法令
- 「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」(法律)
- 「豊中市環境の保全等の推進に関する条例」(豊中市条例)
縦覧
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に規定された生活環境影響調査の内容を記載した生活環境影響調査書について、生活環境の保全上の見地からの意見を把握することを目的に縦覧しました。
1.縦覧
(1)縦覧の場所
- 豊中市伊丹市クリーンランド新炉建設課
- 豊中市市政情報コーナー
- 伊丹市市民部環境保全課
- 伊丹市役所神津支所
- 尼崎市役所環境市民局産業廃棄物対策担当課
- 尼崎市園田地域振興センター
(2)縦覧の期間
平成21年11月9日から平成21年12月8日まで
(ただし、土曜日、日曜日及び祝日を除く。)
(3)縦覧の結果
縦覧者は2名でした。
2.意見書の提出
意見書の提出はありませんでした。
環境影響評価報告書
豊中市条例の規定に基づいたもので、新ごみ焼却施設の整備事業について、現況調査、予測、評価した結果(環境影響評価準備書)をまとめ、この準備書について豊中市環境保全審査会の審査を踏まえ、豊中市長からの意見書を受け、準備書を手直しし環境影響評価報告書としてまとめたものです。
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