死亡に伴う手続きは多岐にわたり、身近な人を亡くした状況で慣れない手続きを速やかに行わなければならないことが遺族の負担になっている状況です。
　おくやみハンドブック協働発行事業は、自治体による死亡届提出後の手続き案内と、遺族が必要とする民間のサービス提供事業者の紹介を組み合わせた冊子を、専門のノウハウを持つ業者と協働することで、その事業者が募集する広告収入をもとに編集・印刷等の経費を市が負担することなく制作し、遺族の負担軽減に寄与することを目的とします。
　このたび、当市とおくやみハンドブック協働発行事業を行う事業者について公募型プロポーザルを実施します。

詳細は、下記「実施要領」をご確認ください。
また、応募にあたり使用する様式は以下からダウンロードできます。