戦後70年平和関連冊子「へいわ」
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更新日:2021年12月9日
豊中市の平和に関する情報をまとめた冊子「へいわ」を発行しました
終戦から70年が経過し、被爆や戦争体験の風化が懸念されています。豊中市では8月を平和月間と定め、豊中空襲などの地域で起こった悲劇も取り上げながら、平和の大切さ、戦争の悲惨さを伝えるさまざまな催しを行っています。こうした平和啓発の取組みの一環として、豊中の平和へのあゆみをまとめた冊子「へいわ」を作成しました。
大阪府内で3番目に大きな被害が出た、豊中空襲の被害状況や、市内に残る機銃掃射痕や当時の火の見やぐらの位置等がわかる戦跡マップ、昨年度一年間に市内で実施した平和に関するイベントなどを掲載しています。
このページの下部からダウンロードできるほか、人権政策課(市役所第一庁舎5階)、市政情報コーナー(市役所第二庁舎4階)、市政資料展示コーナー(豊中市文書館、生活情報センターくらしかん、市民活動情報サロン、庄内・新千里出張所、中央公民館、蛍池公民館、青年の家いぶき、とよなか都市創造研究所、とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ)、市内各図書館でも閲覧可能です。
写真や図表を多数掲載しておりますので、夏休みの学習資料としてもご利用ください。なお、掲載内容は冊子作成当時の証言に基づいています。
(左)表紙(右)冊子内より抜粋
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