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令和5年(2023年)3月の市民の声

ページ番号:550796730

更新日:2023年6月22日

令和5年(2023年)3月に寄せられた市民の声は109件です。
(令和4年4月からの累計は966件です。)

分野別の件数

令和5年3月に受け付けた分野別件数
戸籍・住民票など 5件
保険・年金・税

1件

健康・福祉・医療

24件

教育・子育て

26件

環境・ごみ・公園 24件
道路・交通 6件
住宅・まちづくり・上下水道

2件

人権・文化・スポーツ

4件

市庁舎設備 2件
その他

15件

合計

109件

公表案件

令和5年3月分は、上記109件のうちから、豊中市市民の声の処理に関する要綱に基づき、28件を公表しています。
なお、記載の担当課名は令和5年3月時点の課名を記しています。

令和5年3月市民の声の公表
件名 内容 回答
就学前教育・保育施設の選考基準について  他市で看護師として勤務しています。「市立豊中病院や豊中市内の病院に勤めている看護師であれば、教育・保育施設の選考時に優先的に決まります。」と聞きましたが、利用調整基準にも、そのようなことは記載されていません。同じ職種なのに、市立豊中病院の職員や豊中市内で勤めているという理由で優先されるのは、自治体の在り方としておかしいと思います。  就学前教育・保育施設の入園について、勤務地による選考時の優先はありません。職員が誤った説明をしてしまい、申し訳ございませんでした。
(子育て給付課 電話:06-6858-2252)
ごみの分別について  ごみの分別が複雑です。回収されなかったとき理由が書かれてますが、表記がわかりにくいです。ここまで厳しい分別をする必要があるのでしょうか。  ごみの未回収に加え、回収できない理由の表記が不十分で不愉快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。ごみ出しについてご不明な点がありましたら、担当課までお問い合わせください。
(家庭ごみ事業課 電話:06-6843-3512)
木の伐採について  千里中央公園や千里南公園、千里川沿いの木々が無惨に伐採され、川の両岸の草木は徹底的に伐採駆除されています。危険と思われる環境を整備するのは理解できますが、少しやりすぎではないでしょうか。  木々の剪定・伐採は、職員による樹木簡易点検の結果や地域・利用者の要望などにより作業を行っています。伐採については、余程の事情がない限り、倒木などの危険がある枯木のみ行っています。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4000)
二ノ切少年球技場の利用について  ニノ切少年野球場の駐車スペースにごみが放置されていました。該当の利用者に、注意してください。また、入口付近での喫煙や施設近辺での交通ルール違反も見かけます。  ご指摘の時間帯の利用者には、ごみの持ち帰りについて注意しました。また、現在は施設入口に掲示している「二ノ切少年球技場ご利用上のお願い」の中にごみの持ち帰りに関する注意書きを掲載していますが、新たにごみの持ち帰りに特化した掲示をするとともに、利用開始前には各団体へ、口頭で注意喚起を行います。喫煙や車道の横断についても、利用の際に各団体の責任者へ口頭にて注意喚起を行います。
(スポーツ振興課 電話:06-6858-3212)
公園の名称標識および水道蛇口の設置について  公園および遊園に名称標識、水道蛇口を設置してください。  雨風をしのぐことができる高架下児童遊園への水道蛇口設置は、生活用に利用される懸念もあり、原則として新たに設置しない方針としています。また、過去に手洗いを設置していたけれど、いたずらなどにより使えなくなった経過がある公園には、新たな設置は行いません。公園の名称標識は掲示方法を検討し、現地に設置します。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4131)
公園での球技について  市のほとんどの公園では球技が禁止されていますが、子どもの健全な発達を促すにはある程度自由に遊びが行えることも重要だと思います。気軽に球技などを行える場所を作ってください。  市では、基本的に、公園内での球技は禁止しておらず、小さい子どものボール遊びや親子のキャッチボールなどの球技は問題ないと考えています。しかし、団体で行う球技などは、近隣住民や他の公園利用者などに迷惑がかかることがあり、怪我などの重大事故に繋がる可能性もあります。また近年、公園施設の破損が多発するなど悪質な行為が見受けられ、苦情や要望も多く、啓発看板の設置などを行っています。子どもたちの健全な発達を促すには、ある程度自由に遊びが行えることが重要であることは十分に理解しておりますが、公園利用については一定のルールが必要と考えています。現在のところ、公園施設整備の計画はありませんが、今後の公園運営に役立てるご意見として参考にさせていただきます。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4000)
見守りサービスOTTADE!について  見守りサービスOTTADE!の見守りポイントが、地域に偏りがあり不平等です。危険な場所へ見守りポイントを設置してほしいです。  見守りサービスOTTADE!は、関西電力送配電(株)との協定事業という形式で、市は事業費を計上せずに実施しています。見守りポイントの設置場所の選定は、小学校への通学路を中心に設置しており、登下校の要所となる分岐箇所を重点的に設置しております。また、OTTADE!利用者アンケートなどでいただいた見守りポイント増設のご意見は、その都度検討し、増設を進めています。今回の増設の要望については、関西電力送配電(株)に伝えました。校区の境ということもあり、基地局間の間隔が広くなっており、交通量も多い箇所ですので、追加設置の検討をしています。
(創造改革課 電話:06-6858-2745)
新型コロナウイルス自宅療養者への配食サービスの価格について  新型コロナウイルス自宅療養者への配食サービスの価格が高額ですが、その理由と無駄になった金額を教えてください。  配食サービスは新型コロナウイルス感染症の感染により外出ができず、自宅療養を送る方のうち希望される方に、一日2回お弁当を配送するサービスとして開始しました。当時は、1日分5,610円(税込み)7日間分の合計39,270円で業務委託により運営していました。令和4年2月以降、感染者の急増により、お弁当の配送対応が困難となったことから、レトルト食品中心の配送に変更しました。感染の急拡大時においても、最低限ではあるものの食事の補填ができるよう、配食事業を継続することを優先し、料金の改定は感染状況が少し落ち着いた6月からとなりました。改定後の料金は1日3,960円(税込み)です。また、現在は療養期間短縮に伴い、1セット4日分の配送に変更しており、合計15,840円です。以上のように、感染者の推移が予測できない状況の中で、新型コロナウイルス感染症に対応する災害対策事業を実施しました。
(保健予防課 電話:06-6152-7346)
こども園のおやつについて  こども園で配られるおやつが市販のもので、乳児には味が濃すぎると思います。早急に見直してほしいです。  公立こども園のおやつは、栄養価や味、食べやすさ、保存・取り扱いのしやすさ、価格などを考慮し、契約業者の取り扱い可能な商品の中から選定しています。取り扱い業者、価格などの問題で、使用できる商品に限りがありますので、早急に変更することは難しい状況ですが、引き続き商品の選定を行っていきます。
(こども事業課 電話:06-6858-2256)
公園の位置情報登録について  豊中市の公園配置図を入手したく、市ホームページを探しましたが見つかりませんでした。また、公園検索アプリケーションに掲載されていない公園がありました。登録してください。  公園検索アプリケーションに情報が掲載されておらず、申し訳ございませんでした。ご指摘の情報を追加、更新しました。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4121)
ふれあい緑地のノーリード禁止について  ふれあい緑地で、犬にリードは着けているけれど、手を放している飼い主が多くいます。人も犬も危険ですので、監視員を巡回させてください。  ノーリード禁止看板の設置や巡回パトロールによる注意喚起など、関係部局と連携して飼い主のマナー向上に向け取り組みます。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4000)
図書館のレファレンスサービスについて  ホームページにも記載されている図書館のレファレンスサービスは、日常生活や学術的な質問に対しての資料提供、回答のみで「こういった本を探してもらえるか」という漠然とした質問にお答えいただくのは難しいということでしょうか。もしこういったことに答えていただけるサービスがあれば、教えてほしいです。  図書館では、具体的に「○○について知りたい」というお問い合わせに加え、「小説で読みやすいものを」といった読書に関するご相談も受け付けています。ご相談があった場合には、真摯な対応をするよう職員に指示しています。
(読書振興課 電話:06-4865-3696)
新型コロナウイルス自宅療養者への配食サービスの価格について  新型コロナウイルス自宅療養者への配食サービスの価格について報道されている内容は本当でしょうか。この件について詳しい情報はどこで見れますか。説明会の開催、広報とよなかへの掲載をしてください。  新型コロナウイルス自宅療養者への配食サービスはコロナの感染により外出ができず、自宅で療養される方のうち希望される方に、一日2回お弁当を配送するサービスとして開始しました。当時は、1日分5,610円(税込み)7日間分の合計39,270円で業務委託により運営していましたが、感染者数の推移が予測できない状況の中で、配送内容の変更、金額の変更などを実施してきました。なお、現在はレトルト食品4日分を一括で配送することとしており、4日分の合計は15,840円です。入札については、サービス開始時に実施しましたが、応札は1社で、その後の契約更新時においても契約中の1社以外になかったことから、随意契約を締結したものです。本件は、住民監査請求を受け、契約手続きや支出などについて内容を明らかにしておりますが、令和5年2月20日付で監査結果が市ホームページに公表されています。
(保健予防課 電話:06-6152-7310)
さくらんぼ広場の閉館について  さくらんぼ広場が閉館することにおいて、質問があります。1.さくらんぼ広場の代替施設について、検討していますか。もし検討していないようであれば、理由を教えてください。2.新型コロナウイルス感染予防のため、子育て支援センターほっぺの入室に人数制限が設けられていますが、さくらんぼ広場閉館に伴うさらなる利用人数の増加が見込まれ、入室できない事態が発生すると推察されますが、何か対策はしていますか。3.2歳以上を対象としたほっぺルームを常設することはできないでしょうか。  1. さくらんぼ広場に代わる北西部の施設の設置は、民間施設を含めた既存の就学前施設で、豊中市全域の地域子育て支援を推進していく取組みを新たに進めています。新たな取組みは、さくらんぼひろば周辺の就学前施設などで実施している地域子育て支援事業の情報を収集し、施設の利用に関する情報を再発信するとともに、新制度として、「マイ子育てひろば登録制度」を試行的に実施していくことを考えています。マイ子育てひろば登録制度につきましては、追って案内します。
 2.3月から一部の講座で試みておりましたが、4月よりほっぺの0歳の全講座に関して、制限なしとして実施します。0歳の講座に参加いただいた際には、2歳のお子様も楽しめるようなおもちゃを準備していきます。また、プレイルームの入室制限につきましては、4月より15組から20組とし、新型コロナウイルス感染症が5類感染症になりましたら、制限をなくす予定です。講座と同様に、プレイルームご利用の際にも、ブロックや電車など好きなおもちゃを伺いながら準備していきたいと思いますので、どうぞお気軽に職員にお声掛けください。
 3.令和5年度は、プレイルーム以外の部屋(ほっぺルーム1・2)もできる限り、1歳以上の子どもも使えるようおもちゃなどを準備し、開放していく予定です。ほっぺルーム1・2は、同月齢・年齢の子どもと出会う機会をつくることを目的とし、開放していきますので、2歳の子ども対象としては、月2回~3回を全日利用可能としますが、開放の在り方に関しましても、利用者の方のお声を聞きながら、検討していきます。
(こども相談課 電話:06-6852-5526)
ペットボトルの回収について  ペットボトルのゴミの回収日が、月一回で非常に少なく困っています。スーパーなどで回収しているのは知っていますが、週に1回から2回、回収してほしいです。  市では、ごみの発生抑制とリサイクルの推進に向けた様々な取組みを行っており、その方策の一つとして、スーパーなどの店頭におけるペットボトルの拠点回収を開始し、平成24年4月からは、回収拠点に持ち込みできない人のために、月1回の定期収集を補完的に開始しています。拠点回収を軸とした収集計画を作成しており、定期収集の回収頻度を増やすことは、現在のところ予定していません。また、ペットボトルを排出する際には、容積を減らすため、つぶしてから出していただくようご案内しています。
(家庭ごみ事業課  電話:06-6858-2275)
市民農園と顔写真提出のあり方について  市民農園利用者証に必要なため、顔写真の提出を求められましたが、なぜこのような運びになったのか、詳しい説明がありません。当選通知書には、トラブル回避が目的であることが書かれていますが、具体性がなく、顔写真をどのように管理されるのかの説明がなく不安です。
1.顔写真をどのように管理するのかについて全く明記していない当選通知書が適切だったのかどうか、市はどのように考えていますか。
2.どのような経緯で誰が顔写真提出という決定をしたのか、その議論の過程と顔写真以外の選択肢について議論したのかどうか教えてください。 
 1.顔写真の管理は、当選通知書に「市民農園利用者証をパウチ加工したものをご返送いたします」と明記していますので、市では顔写真の保管管理はしないものとご理解いただけるものと考えており、当選通知書は適切であったと考えます。
 2.市民農園は農地所有者が開設されたもので、農園の管理は農園開設者がされています。市は、市民農園の開設目的のとおり、市民のみなさまに土に親しみ収穫する喜びを感じていただく園芸の場として、気持ちよくご利用いただけるよう、できる限りの協力をしています。しかし、最近は近隣住民や利用者から以下のような苦情やトラブルが報告されています。
・契約者ではない人の立ち入りや盗難の発生。
・契約者は関与せず第三者が耕作しており、農園開設者も市も実際誰が耕作しているのか実態が不明。
・農園契約者なのに契約者ではないと言われた、盗難者の疑いをかけられた、などの利用者同士のトラブル。
・実際は耕作しない人の名前だけ借りて、複数申し込みをし実際使用する人で振り分けるという申し込みの不正。
これらの中で、最も多いトラブルは、契約者ではない人の立ち入りです。
農園開設者に迷惑のかかる行為や苦情が続きますと、市民農園を継続していくことが困難になりますので、利用者の皆さんにも注意事項を守っていただき、円滑な市民農園事業の運営にご協力をお願いしています。
本来は契約者が耕作するものであり、家族や友人に手伝ってもらうとしても契約者も同行するものという大原則がおろそかになってしまっているため、契約者の方にも今一度認識を持っていただきたく、また、顔写真入りの契約者と証するものを作ってほしいとの要望もあったことから、産業振興課農政係で話し合い「顔写真付きの利用者証」を作成し、契約者ご本人に携帯していただく結論に達しました。顔写真付きでなければ、契約者本人が使用しているかどうかがわからないので、顔写真添付は必要であると考えます。 一方で、毎回契約者本人は行けず、家族や友人にお願いするということも考えられるため、家族カードのようなものを発行してほしいなどのご意見もいただいております。みなさまのご意見をもとに議論を重ね、よりよい形にしていきます。 
(産業振興課 電話:06-6858-2490)
3歳6か月検診の尿検査について  子どもの3歳6か月健診の際、検尿がありましたが、検査に使用した後の尿を、ふたのない共用のバケツ内に捨て、使用した紙コップは、ビニール袋の簡易なごみ箱に捨てるよう指示がありましたが、非常に不衛生であると感じました。係員も手袋のみで何も保護もなく、心配になりました。検査の際、尿がはね、目に飛ぶリスクがあると思います。尿の取り扱いについて、検討してください。  健診時の検尿の取り扱いについて、標準予防策を徹底し、感染対策を踏まえた方法を検討します。
(母子保健課 電話:06-6858-2283)
水泳教室の申し込みについて  ニノ切温水プールの水泳教室のキャンセル待ち手続きは、なぜ施設に直接並びに行かなければならないのでしょうか。今からでも電子申請システムで申込できるようにしてください。  すでに2月中旬より市民の皆様へチラシ配布などにて申込み方法をご案内しており、不特定多数の方がチラシを持って帰っているため、今回4月3日の欠員募集からWEB申込みに切り替えると、混乱を招く恐れがあると考えているため、4月3日からの欠員募集は、窓口にて先着順で受付します。なお、欠員の有無については、3月29日・30日頃に公表します。4月3日当日は、9時の受付開始に間に合うようお越しください。水泳教室の募集は、以前は往復はがき及び窓口にて受け付けておりましたが、令和4年度第1期の募集からWEB申込みを開始致しました。欠員募集は、窓口での受付を継続しておりますが、今後の欠員募集受付時について、WEB申込みの導入を前向きに検討します。
(スポーツ振興課 電話:06-6858-3212)
バスケットゴールの設置について  野畑南公園にバスケットゴールを設置してください。  野畑南公園はかつてバスケットゴールを設置していましたが、平成20年(2008年)に撤去しました。近隣にお住まいの方から、夜間や早朝にボールがボードに当たる音やドリブルの音などがするため、うるさくて眠れないなどのご意見をいただき、撤去した経過があります。バスケットゴールを設置する際には、公園の周りの道路や家にボールが飛び出すことも想定され、周囲に影響がない場所を検討する必要があります。公園周囲にお住いの方々のご理解が得られた中で、自治会などを含め多くの設置要望をいただくなどの場合には、再設置について検討します。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4131)
消防署職員の職務専念義務違反について  消防署で、職員が執務時間中に個人のバイクを拭いていました。職員は職務に専念する必要があるのではないでしょうか。  執務時間中に私用車(バイク)を拭いていたことはあってはならないことであり、当事者に対して厳重に注意と指導を行いました。今後はこのようなことがないように全署員に周知し、市民の皆様の信頼に応えるよう職務にあたります。
(北消防署予防広報係 電話:06-6846-8472)
市民委員の応募用紙について  各種市民委員の応募用紙に「年齢」「性別」を記入する欄がありますが、本当に必要な項目でしょうか。必要だとすれば、その理由を教えてください。  市では、「審議会等委員の選任に関する指針」に基づき市民公募を推進しており、その具体的な方法や準拠すべき事項を「審議会等委員の市民公募に関する要領」に定めています。この要領において、応募者から書面の提出をもって求める事項に、「性別」「年齢」をあげています。 市民委員は、応募者の応募理由や小論文、活動経験により選考します。それと同時に、審議会の議論が特定の性別や年齢層のものに偏らないよう配慮するため、「性別」「年齢」の記載もあわせて求めています。また、豊中市では、第3次とよなか男女共同参画計画において、推進のための指標に「審議会等の女性委員の割合 40%以上60%以下」「女性委員のいない審議会等の数 ゼロの維持」をかかげ、市政などにかかわる女性の参画拡大を図っています。こうした点からも、「性別」の記載を求めています。今回いただいたご意見をふまえ、「年齢」欄については、個人情報の適正な管理という点から、記載情報のしぼり込みなどを検討いたします。
(行政総務課 電話:06-6858-2047)
子育て給付課職員の対応について  児童扶養手当の住所変更手続に子育て給付課へ行ったところ、職員から引っ越しの目的や同居人についてなどプライバシーに関する質問をされました。加えて、賃貸借契約書の全ページのコピーを提出するよう要求されたため、どのような法的根拠に基づいて行われているのか職員に聞きましたが、明確な回答は得られませんでした。まるで不正受給しているかのような質問で非常に不愉快でした。上記対応の法的根拠、そして、市がこの対応を行政行為として正当なものと考えているのでしょうか。  児童扶養手当は、ひとり親家庭の生活の安定と自立の促進に寄与するとともに、児童の福祉の増進を図ることを目的としています。児童扶養手当の適正な受給のため、受給資格の有無や生計維持方法などについて質問や調査、書類等の提出を求める場合があります。賃貸借契約書や光熱水費領収書等は名義確認や居住実態の確認のために依頼しているものであり、転居された場合などには、転居先住居の契約状況や新たな同居者(扶養義務者)の有無など、児童扶養手当の支給決定に関する事柄の確認のため提出いただいています。また、児童扶養手当現況届は、前年に引続き支給要件の有無を確認するため、また適正な受給を確保するため、同居者の有無や児童の監護状況等の現況について聞き取りをしています。 【根拠法令:児童扶養手当法第29条第1項(調査)】
このように、児童扶養手当法の性質上、受給資格の有無や手当の額の決定のために皆様のプライバシーに立ち入らざるを得ない場合がございますが、聞き取りを行う際には不信感を持たれることのないようにその必要性の丁寧な説明や皆様の負担軽減に十分配慮して実施します。
(子育て給付課 電話:06-6858-2221)
道路上のマークについて  道路に、青色のマークのようなものが貼り付けられています。マーク部が段差になっているうえ、雨の日滑りそうで危険です。  市では、歩行者と自転車利用者にとって安心・安全に移動できる環境整備とともに自転車利用ルールの周知徹底とマナー向上を図るため、「豊中市自転車ネットワーク計画」を作成し、整備を行っております。青いマークはこれによるもので、車道に自転車の通行位置と方向を示し、自転車の安全な通行を促すものです。段差については2mm程度と薄く、雨天時にも滑りにくい仕様となっており、安全に配慮した整備としています。
(基盤整備課 電話:06-6858-2366)
害虫駆除について  蚊やユスリカなどの害虫駆除のため、他市のように殺虫錠剤を無料配布してください。市でも散布はしていると思いますが、住民がこまめに散布する方が効果があると思います。  豊中市では害虫駆除のための薬剤の無料配布などは行っておりません。蚊やユスリカの駆除依頼の多い地域では以前から計画的に薬剤の散布を行っております。
(維持修繕課 電話:06-6843-3100)
市のけんしんについて  2022年のけんしんまでは胃がん,子宮頚がん,乳がん検診の前年度未受診であれば受診可能でしたが、2023年度よりそれが無くなったのはなぜですか。これまでどおり前年度未受診者は受けれるようにしてください。  2年に1度の受診という国の指針に基づき、市民の方に、必ず該当の年度にがん検診を受診しなければいけないという意識を持っていただくため、胃がん・乳がん・子宮がん検診を令和5年度から完全隔年化しました。
(健康政策課 電話:06-6858-2291)
職員の接遇について  市民が来庁しているにもかかわらず、警備員が行く手を阻み、職員が市長に直礼するなど、市長を優先する姿勢に驚きました。また、学務保健課の窓口では、業務開始時間を過ぎているのにミーティングをしていてこちらから催促しないと窓口対応されませんでした。案内板もわかりにくかったです。  多くの方々が来庁される庁舎において、思わぬ接触その他による事故やケガなどを防ぐため、誘導などを行っています。往来や人数、立ち位置などのさまざまな状況によっては、結果的に、行く手をふさがれたような印象をもたれることもあるかもしれませんが、ご来庁者を軽んじてのことではありません。来庁者のみなさまが安全に、安心して、気持ちよくお過ごしいただけるよう、引き続き、適切な誘導、庁舎管理に努めます。
(行政総務課 電話:06-6858-2832)
 案内板は、目に留まりやすい窓口付近に移設しました。今後は、打ち合わせなどを行う際にも窓口や廊下に注意を向けることを忘れず、市民の皆様をお待たせしないよう職員に周知したうえで対応します。
(学務保健課 電話:06-6858-2552)
スポーツ施設職員の対応について  1.豊中ローズ球場の職員の対応が悪いです。2.マリンフード豊中テニスコートと少年野球場の担当者が朝8時ころ不在なことが多く、態度も横柄です。  いただいたご意見を、指定管理者と共有いたしました。ご利用にあたっての注意事項をしっかり伝えようとした結果、不快な思いを抱かせてしまったのだと思いますが、改めて接客についての指導とマニュアルの再確認を行います。また、施設の使用時間は9時からです。
(スポーツ振興課 電話:06-6858-3212)
障害者支援の在り方について  こどもに重度障害があり、障害福祉支援のサービス等利用計画作成について、相談支援事業所に相談しましたが、セルフプランを案内され、サービス等利用計画を作成してもらえませんでした。また、紹介された事業所でも、すぐにはサービス等利用計画を立ててもらえませんでした。その後、市障害福祉課を介してサービス等利用計画を立ててもらうことができましたが、7か月も要しました。サービス等利用計画を立てることを希望しても、利用者の意思を無視してセルフプランを勧めるような事業所がありますので、市から是正するよう指導してください。また、支援を必要としている家庭では、障害の等級などにより相談支援事業所利用の可否が決まるという誤った認識をしていることもあります。大阪府では、セルフプランよりもサービス等利用計画を推奨しているようですが、豊中市の実態は府の方針に沿っていません。市の支援の内容を、障害者福祉のどの窓口でも正確にわかりやすく周知するとともに、相談支援事業所の体制不足の解消に努めてください。通学支援サービスも広く利用できるよう、利用者を限定しないようにしてほしいです。支援を必要とする家庭に適切にサービスが行き届くよう、考えて施策を進めてほしいです。 ・サービス等利用計画について
 サービス等利用計画を利用されるのか、セルフプランを選択されるのかについては、支援者が判断するものではなく、ご本人、ご家族の希望に沿った支援をすすめるよう、全障害者相談支援センターの集まる会議の場で改めて周知を徹底します。
・相談支援事業の周知について
 相談支援事業の周知については、どのような窓口でも、より分かりやすく、正確な情報が提供できるよう、ホームページの修正及び案内資料の配布を行います。
また、相談支援専門員が不足している現状につきましては、令和4年4月に市内7か所に障害者相談支援センターを配置し、バックアップ体制の強化を図っており、さらに今後、解消できる方法や制度について、検討していきます。
・通学支援の利用条件について
 通学支援サービスについては、保護者の体調や就労等の理由により、ひとりで通学が困難となっている障害のあるお子様に通学の支援を行っているものです。お子様やご家族の状況を伺い、利用について判断しているところですが、今後につきましても条件のみにしばられず、お困りの状況を詳しく聞き取るよう心掛けていきます。
利用者要件の拡大については、利用状況を確認しつつ、判断していきます。
(障害福祉課 電話:06-6858-2224)

 受給者証交付の相談窓口において、相談支援事業所のご案内が不十分であったこと、お詫び申し上げます。保護者様のご要望をふまえた対応が必要であると認識しており、窓口で対応にあたる職員に改めてその旨を周知しました。
(こども相談課 電話:06-6858-2285)

お問合せ

都市経営部 広報戦略課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第二庁舎1階
電話:06-6858-2029
ファクス:06-6856-4190

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