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令和5年(2023年)11月の市民の声

ページ番号:306776067

更新日:2024年2月16日

令和5年(2023年)11月に寄せられた市民の声は89件です。
(令和5年4月からの累計は686件です。)

分野別の件数

令和5年11月に受け付けた分野別件数
戸籍・住民票など 3件
保険・年金・税

1件

健康・福祉・医療

21件

教育・子育て

18件

環境・ごみ・公園 17件
道路・交通 11件
住宅・まちづくり・上下水道

7件

人権・文化・スポーツ

3件

市庁舎設備 0件
その他

8件

合計

89件

公表案件

令和5年11月分は、上記89件のうちから、豊中市市民の声の処理に関する要綱に基づき、24件を公表しています。
※ 原則として回答当時の内容であるため、最新の情報とは異なる場合があります。

令和5年11月市民の声の公表
件名 内容 回答
緑地公園駅前の駐輪場について  緑地公園駅周辺の駐輪場が、利用者に対して少ないと思います。服部緑地にコインパーキングのような駐輪場を設置するなど、駐輪場を整備してください。  緑地公園駅周辺の放置禁止区域内に駐輪場用地を確保したいのですが、適地が見当たらず苦慮しています。公園を管理する大阪府池田土木事務所とも課題を共有し、引き続き新たな駐輪スペースの確保に向けて協議を進めます。
(交通政策課  電話:06-6858-2882)
ミライロIDについて  豊中市がミライロIDに対応していないのはなぜでしょうか。  障害者手帳の様式は、法令により紙またはカードの様式とされているため、本市でも紙の手帳を交付しています。お問い合わせのミライロIDというアプリは、障害者手帳を提示して各種割引や減免を受ける際の代替となるアプリであると認識しており、本市の市有施設や併設する駐車場でもミライロIDをご利用いただけます。詳細は「障害者福祉の手引き」にも掲載しています。
(障害福祉課 電話:06-6858-2352)
プレミアム付き家計応援券事業の実施について  デジタル版のプレミアム付家計応援券事業を実施してください。  プレミアム付家計応援券事業の実施は予定していません。今年度は、本市独自のデジタル地域ポイントのマチカネポイントに新たにチャージ機能(上限5万円)を追加するとともに、チャージの際に5%のポイントを上乗せすることで、市内消費喚起とキャッシュレス化の推進を図っています。
 現在は、不正使用とみられるクレジットカード情報によるチャージが確認されたため、チャージ機能を利用停止していますが、セブン銀行ATMやコンビニでの現金によるチャージ再開を速やかに実施したいと考えています。また、7月31日に開始した省エネ家電普及促進事業では、対象の冷蔵庫、エアコン、テレビを購入した際に、購入額の20%のマチカネポイントを還元する(1台当たり上限5万ポイント)など、市事業とマチカネポイントの連携による継続的な地域経済の活性化に取り組んでいます。今後も、皆様からのご意見を少しでも施策に反映できるよう努めます。
(産業振興課 電話:06-6858-2187)
放課後こどもクラブの入会要件について  週3日1日あたり約5時間ほどの勤務では、放課後こどもクラブへの入会は無理だと言われました。平常授業時に規定の時間に家に誰もいないことという条件があるのは理解しますが、夏休みなどの長期休暇中や短縮授業の時も条件が同じで、子供を預けられる場所が無いのは問題ではないでしょうか。  放課後こどもクラブの入会要件は、月曜日から金曜日のうち週3日以上または月12日以上、3カ月以上の期間にわたって勤務などの見込みがあり、1・2年生は午後2時30分、3・4年生は午後3時30分の時点で、家庭に不在であることです。夏休みなどの長期休暇の場合も入会要件は同じです。本市の放課後こどもクラブでは、この入会要件を満たす児童を待機なく受け入れているため、国基準ではおおむね40人のところ、最大70人の在籍で運用しており、直ちに入会要件を緩和しさらなる児童を受け入れることは困難な状況です。また、この入会要件を満たした方で、夏休み期間中のみご利用される方が多く、夏休みは年間でも在籍児童数がピークの時期となります。このため、クラブ室の拡充・整備に段階的に取り組んでいくとともに、入会要件の緩和もすすめていきます。
(学び育ち支援課 電話:06-6858-2578)
ふれあい緑地のトイレ設置について  ふれあい緑地内にある遊戯広場にトイレを設置してください。広場内にトイレがないので、不便です。  ふれあい緑地にはトイレを4か所設置しており、遊戯広場-2(通称:ビオパーク)の周辺では、北側に豊島温水プール横トイレ、西側に景観水路上トイレ、南側にふれあい緑地休憩所内トイレがあります。公園におけるトイレは公園利用者には利便施設となる一方、近隣地域における衛生上や防犯上の懸念もあり、特に遊戯広場-2の周囲には民家があることから、新たなトイレの設置は予定していません。
(公園みどり推進課 電話:06‐6843-4000)
図書館での私語について  庄内図書館利用時、話し声が大きい人がいるので受付の職員に注意を頼むと、今はそういう時代ではないから注意しない。そのために静寂室や子ども室を設けていると言われました。豊中市の図書館では私語をしても良いのでしょうか。それとも、職員の怠慢でしょうか。  庄内コラボセンターは、子どもからおとなまで誰もが気軽に立ち寄れる南部地域の拠点として開館しました。その一つとして、庄内図書館では、ゆったりとした読書を楽しみ、長時間滞在できるよう配慮したことから、座席数を増やし多少の会話を認めております。ただし、会話は館内の利用されている他の方への配慮もお願いし、声が響く場合などはお声掛けしています。一方、静寂であるべきと考える利用者もいることから、市内図書館ではじめて「静寂読書室」を設置しました。今回もご指摘の会話の状況を観察し、お声掛けしました。
(読書振興課庄内図書館 電話:06-6334-1261)
豊中市青少年健全育成会と豊中市人権教育推進委員協議会の入会及び退会について  コドモン支援システムアプリを通して保護者あてに、豊中市青少年健全育成会地区委員会及び、豊中市人権教育推進委員協議会地区代表委員会より、来年度委員の募集について通知がありました。 通知文書によると、この団体はPTAとは別の地域の一般団体ですので、PTA会員・非会員を問わず、対象の全ての保護者から選出します。と書かれています。 しかしながら、PTAとは別の一般団体と言いながら、PTA役員は免除対象者になっています。また、一般団体と言いながら、保護者の全てが会員であるかのような書き方です。 念のため、上記団体の規約を確認しましたが任意加入の団体でした。また、PTAの会則は学校のホームページに掲載されておりますが、この団体の会則・規約を知りません。入学したときに会則や規約について案内があったのでしょうか。
会則・規約を知らない団体に加入していることが疑問です。
・自治会やPTAの団体への加入についても、判例によると任意加入となっています。両委員会への強制加入は、違法行為であると考えますがいかがでしょうか。
・保護者は、いつ、どのような形で上記団体に入会したのでしょうか。
・保護者が上記団体に加入している場合、脱会する場合の手続きについて案内してください。
【人権教育推進委員協議会について】
豊中市人権教育推進委員協議会につきましては、推進委員・常任委員等の選出を各地区にお願いしております。選出の母体となる地区委員会によって選出方法は様々ですが、会員や役員にはどなたでもなっていただけることから、今回の場合はコドモンを通して保護者の皆様に広く声掛けをしたものと思われます。入会の際には申込書類(お名前・連絡先等)をご記入いただきますので、強制的に加入させられるというようなことはありません。
なお、地域の団体は各々が任意の団体であることから、教育委員会から指導できる立場にはありませんが、豊中市人権教育推進委員協議会の役員に対して情報共有をさせていただきます。
(社会教育課 電話:06-6858-2582)

【青少年健全育成会について】
青少年健全育成会につきましては、豊中市内すべての中学校・義務教育学校区において、青少年健全育成に関わる者が有機的な連携のもと自主的に非行化防止等の活動を推進し、青少年の健全育成に寄与することを目的とし活動されています。役員選出につきましては、各校区青少年健全育成会において実施いただいているところですので、選出方法についての疑問点につきましては、豊中市青少年健全育成会の地区委員会様にお尋ねください。
なお、ご質問の三点につきまして文書によるご回答をご希望である旨は、各学校区青少年健全育成会様にお伝えしています。
(児童生徒課 電話:06-6866-0101)
市の給水用具登録指定材料の逆止弁付ボール止水栓について  逆止弁付ボール止水栓の水を止める為にハンドルを締めるとパッキン部の固着により水が出なくなります。この事で、2階以上に設置している同止水栓の修理は緊急ではないとして、1階に設置している同止水栓のみ水道局負担として修理するというのは間違っていると思います。  豊中市水道事業給水条例及び修繕要綱第3条により、修繕の対象と範囲を定めており、地付メーター方式止水栓は豊中市上下水道局(以下「局」という。)の修繕範囲となりますが、共同住宅の持上メーター方式止水栓は局の修繕範囲の対象としていません。このことから、指定給水装置工事事業者に依頼していただき、修繕して頂くことになります。
 なお、修繕要綱第3条第2項では、『前項の規定にかかわらず、上下水道事業管理者が緊急であると認める場合は、この限りでない』と定めていますが、これは、寒波や地震など災害時などで指定給水装置工事事業者による対応が不可能な場合を想定しています。
(上下水道局水道維持課 電話:06-6858-2971)
病児保育の運用について  先日の朝、子どもが急に発熱しましたが保護者が出勤しなければならない状況であったため、病児保育の施設に連絡したところ、「受診していない病児、新型コロナウイルス感染症・インフルエンザ陰性が確認できていない病児は預かれない。」と言われ、利用を断られました。セーフティネットとして、市から税金を出している施設にもかかわらず、預かり拒否されているのが現状です。子育て応援団として、市としても施策を打ち出してくださっていることに感謝していますが、環境を整備するだけでなくその運用について、市から働きかけをしてください。  病児保育の各事業者に対しては、当日キャンセル対応による損失が補填されるような仕組みなどを導入することで、積極的に病児保育の受け入れを求めていますが、病児保育の運営については各事業者に委ねているのが現状です。市では、病児保育の各事業者に対して利用者に過度な負担や確認を求めることがないよう引き続き案内していきます。
(こども事業課 電話:06-6858-2250)
全盲視覚障害者への支援制度について 1.ガイドヘルパーによる遠隔でのビデオ通話を使った全盲視覚障害者に対する情報提供・誘導は、同行援護サービスに該当するでしょうか。
2.ガイドヘルパーによる遠隔でのビデオ通話を使った全盲視覚障害者に対する情報提供・誘導は、市が実施する障害者福祉サービスの地域生活支援事業に該当しますか。しない場合は、日本視覚障害者団体連合が求めているように、地域生活支援事業の代読代筆サービスとして、豊中市でも、ガイドヘルパーによる遠隔でのビデオ通話を使った情報提供・誘導サービスを創設してください。
3.障害者福祉サービスの地域生活支援事業で、視覚障害者に対して、代読代筆サービス行っている自治体名と、その代読代筆サービスの具体的内容を教えてください。もし、未調査な場合は、調査してください。
1.同行援護とは、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律第5条第4項において「視覚障害により、移動に著しい困難を有する障害者等につき、外出時において、当該障害者等に同行し、移動に必要な情報を提供するとともに、移動の援護その他の主務省令で定める便宜を供与することをいう。」とありますとおり、利用者に同行してサービスを提供するものであるため、同行しないものについてはサービス提供に該当しません。
2.遠隔でのビデオ通話を使った全盲視覚障害者に対する情報提供・誘導について、現在市の事業としては実施していませんが、市域で暮らす視覚障害者の皆さまの声を伺いながら、地域生活を支えるサービスの充実に努めます。
3.各自治体の意思疎通支援の実施状況については、厚生労働省がホームページで公表しています。詳細は、直接お問合せください。
(障害福祉課 電話:06-6858-2224)
放課後こどもクラブの入会要件について  市の放課後クラブの利用は現在小学校4年生までですが、他市では小学校6年生までのところもあります。親が帰宅する19時頃まで高学年の児童を一人で在宅させるのは不安です。豊中市も放課後こどもクラブを小学校6年生まで在籍可能にしてください。  市の放課後こどもクラブでは、入会要件を満たした小学校4年生までの児童及び支援学級・特別支援学校在籍の6年生までの児童を待機なく受け入れています。そのため、国基準では1室おおむね40人のところ、最大70人の在籍で運用しており、入会年齢を緩和しさらなる児童を受け入れることは困難な状況です。なお、17時までではありますが、全学年を対象とした「放課後等の児童の居場所づくり事業(校庭で遊ぼう!)」を昨年度から実施しています。令和6年(2024年)4月からは全小学校で実施予定ですのでご活用ください。
(学び育ち支援課 電話:06-6858-2578)
子どものインフルエンザ予防接種費助成について  こども園でもインフルエンザが流行しています。今年はなぜ子ども向けのインフルエンザ予防接種の助成がないのでしょうか。  昨年度は新型コロナウイルス感染症対策の一環としてインフルエンザ流行による医療機関のひっ迫を防ぐなどのため、子どものインフルエンザ予防接種の助成を実施しました。今年度は新型コロナウイルス感染症が5類感染症の位置づけになり、感染対策も自主的な取り組みになったことから子どものインフルエンザ予防接種について助成の実施はありません。
(健康危機対策課 電話:06-6152-7329)
住宅からの転落防止の啓発などについて  昨年、豊中市と名古屋市でマンションの窓から幼児が転落死する事故が起きました。名古屋市議会は、いち早く幼児のいる世帯に補助錠を一個ずつ配布する決議を採択しましたが、豊中市ではそのような動きは見られません。情報紙で事故防止に対する啓発を行うのは勿論、市として補助錠や転落防止グッズなどの紹介あるいは配布などの計画はあるのでしょうか。  市では、令和4年(2022年)11月5日の事故を受け、集合住宅などからの乳幼児転落防止のため、「豊中市子育ち・子育て応援アプリとよふぁみ」や「はぐくみセンター公式X(旧Twitter)ほっぺちゃん通信」にて保護者に注意喚起しました。また、全ての子育て世帯に配布している「とよなか子育ち・子育て応援BOOK みんなで」のなかで、おうち事故を防止するための特集ページを掲載しているほか、「乳幼児の事故防止ガイド」リーフレットを作成し、周知啓発に努めています。加えて、育児支援家庭訪問事業など家庭訪問の際には、実際に危険個所をチェックし、転落や事故防止につながる助言をしています。現時点では、補助錠や転落防止グッズの配布の計画はありませんが、引き続きこれらの取組みを継続するとともに、子育て講座や住まいに関する講座など様々な機会をとらえて注意喚起のための情報提供を実施します。
(こども政策課 電話:06-6858-2258)
市立庄内体育館の地下駐車場について  市立庄内体育館の地下駐車場に入庫する際、ミラーが接触し破損しました。係員は、ミラーを畳むことの案内を失念したことは認めましたが、場内の看板に記載のとおり、事故などの責任は負わないとの一点張りでした。このようなことが繰り返されないよう、ミラーを畳むことや幅狭であることの注意喚起表示をしてください。  施設スタッフの対応で、ご不快な思いをさせてしまい申し訳ございません。ご指摘の駐車場に、注意喚起のための案内を各所に掲示するなどの対応をします。また、施設の職員にも、より丁寧な対応を心がけるよう指導します。
(スポーツ振興課 電話:06-6858-3212)
1000RE SCENES 2階のコミュニティスペースについて  千里中央公園の1000RE SCENESの2階多目的スペースは、住民が自習室や地域団体の打ち合わせに利用できる多目的スペースだと期待していましたが、半年以上経っても1階レストランのスペースとして占領されています。市民のために建てたものが、商業施設占有になっていることに納得できません。  1000RE SCENESは、千里中央公園再整備における活性化事業により、民間事業者の千里中央公園パートナーズが多目的スペースとして整備しています。2階多目的スペースは千里中央公園活性化のためのイベントや会議での利用を前提として、活用方針や手法について、現在事業者と市で協議しています。なお、管理上の問題から自習室などのフリースペースとしての利用は難しいと考えています。地域団体の打合せやイベント実施など、公園利用に関する内容のご相談はコミュニティスペース「LABO」にて受けており、利用を希望される場合は常駐しているパークコミュニケーターにご相談ください。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4121)
国民健康保険制度加入と保険相談課職員の対応について  親族が家族から精神的虐待を受けており、家族と離れて暮らしています。今後も家族とは別に暮らしていく予定であるため、現在加入している家族の社会保険から国民健康保険に加入し直したいと思い、保険相談課に問い合わせしたところ、虐待の加害者である家族であっても、家族が脱退手続きをした証明書を提示することが必須だと言われました。家族は非協力的であることも説明しましたが、聞き入れられず、手続きを踏まないと一生国民健康保険に加入することはできないとまで言われました。この制度について、市の考え方を具体的にお示しください。また、今回対応した職員の態度についてもどのように思うか聞かせてください。  この度はご不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。加入されている社会保険を脱退して国民健康保険へ加入する場合、その社会保険を脱退したことを証明する書類が必要です。ただし、被保険者がDVや虐待などにより一時避難をされている場合、社会保険を脱退したことを証明する書類の入手が困難な場合があることから、公的機関が発行するDVや虐待を受けていることを証明する書類を持参いただければ、虐待などの事実の客観的な判断が可能となるため、国民健康保険の加入手続きが可能です。対応した職員は、同様の説明をさせていただきましたが、こちらの意図をうまくお伝えすることができず申し訳ありませんでした。今後も丁寧で分かりやすい対応を心掛けます。
(保険相談課 電話:06-6858-2300)
グローブの寄贈について  大谷翔平選手が全国の小学校にグローブを寄贈されるそうです。希望制とのことで、豊中市もぜひ手をあげて欲しいと思いました。  大谷翔平選手によるグローブの寄贈については、教育委員会でも子どもたちに努力の大切さやスポーツの素晴らしさを伝える貴重な機会ととらえており、各校への配布に向けて対応を検討しています。
(学校教育課 電話:06-6858-2584)
住民票の写しの手数料のマチカネポイント対応について  住民票の写しの手数料をマチカネポイントで支払えないのはなぜですか。  市役所の文書手数料をマチカネポイントで支払う件については、検討を進め、課題の洗い出しなどを行っています。
(産業振興課 電話:06-6858-2188)
子育て支援について  第二子を出産した後、第一子の面倒を見てほしいのに、頼るところがありませんでした。私自身も、自分の時間どころか食べる時間も、家事をする時間もありませんでした。一時保育も1歳までは使えません。時間に余裕のある世代の方に子どもを見守ってもらう仕組みがあるとよいと思います。  市では、シニア世代を含む地域住民など、子育ての援助ができる人と援助が必要な人とを結びつける会員制育児支援ネットワーク「ファミリー・サポート・センター事業」を実施しています。保育所・幼稚園などへの送迎や保護者のリフレッシュなどの目的で利用することができます。詳細については、とよなかファミリー・サポート・センターへお問い合わせください。
 また、保護者の疾病や育児疲れなどの理由で一時的に子どもの養育が困難となる場合には、児童養護施設などにおいて、一定期間、養育・保護を行う子育て短期支援事業(ショートステイ)を利用いただくことも可能です。事前の登録などが必要ですので、ご利用の際にははぐくみセンターまでお問い合わせください。
 なお、就学前施設のご利用相談や育児相談は、子育て支援センターやこども園の地域子育て支援センターでも受け付けていますので、まずは子育て支援センターほっぺにご相談ください。
(こども支援課 電話:06-6852-5422)
服部図書館の閉館について  服部図書館を閉鎖することに反対です。市は子どもに優しい町づくりを推進していますが、学びを広げる図書館を無くすことは矛盾していると思います。近くには夜間中学校もあります。学びの機会を阻害することはやめて下さい。  令和5年(2023年)3月策定の「豊中市立図書館みらいプラン」において、服部図書館については(仮称)中央図書館の設置場所により、廃止及びサービスポイントの方向性を示しました。この度、曽根駅前の敷地を(仮称)中央図書館の第一優先候補地と選定しましたので、今後、整備に向け手続きを進めていく予定です。服部図書館については、全市域での図書館サービスを考えた際、(仮称)中央図書館のカバーするサービス圏域に包含しているため廃止としています。(仮称)中央図書館が中心となって、様々な場所へのアウトリーチサービスや学校図書館の支援・連携により、地域や子どもの学びを支える図書館サービスの提供に努めます。
(読書振興課 電話:06-4865-3696)
コロナ健康支援課職員の対応について  市の施策で歯っぴいママ健診を請け負っています。健診後、豊中市保健所に書類を提出しましたが、用紙の年式がひとつ前のものだったようで受理してもらえませんでした。新様式と旧様式の違いは出産予定日の記入の有無だけです。我々の不手際は認めますが、これだけのことで、我々の患者様への誠実な思いの健診が却下されるのはとても悔しいです。  歯科健診の再請求手続きについて説明に行き違いがあり申し訳ありませんでした。新様式は年度初めに全委託歯科医院へ送付しています。新様式で改めて請求をお願いします。
(コロナ健康支援課 電話:06-6858-2291)
児童発達支援について  児童発達支援サービスの通所日数(支給量)について、他自治体では最大23日の支給量のところもありますが、豊中市は10日を基準としているようで、子どもたちの発達の機会が奪われていないか不安に思います。また、支給量の変更を担当課の職員に相談したところ、面談をする前から、支給量を増やすことは厳しいと断られました。市民に寄り添って話を聞く姿勢で取り組んでください。  障害児通所給付の決定事務については、厚生労働省の通知において「障害児本人の最善の利益を図り、その健全な発達のために必要な支援を適切に提供するために、支給の要否及び必要な支給量について適切に判断し、決定すること」と定められています。必要な支援について相談支援事業所またはご家族や支援者が作成する「サービス等利用計画」や医師による意見書などを提出いただき、発達状況の聞き取りを行い支給量を決定しています。支給量を増やすことを希望される場合は、改めて面談などにより、状況を確認します。就学前の場合は、こども園、保育所や家庭、事業所での様子も聞き、お子さまの負担とならない計画を立てていただくよう案内しています。支給量が変更できないように受け止められる説明になってしまい、申し訳ございませんでした。
(おやこ保健課 電話:06-6858-2285)
公園の遊具について  公園にバケット型ブランコの設置をしてください。  市の公園の遊具は、老朽化などの更新の際に新たな遊具の検討を行います。検討の際には、公園・遊具の利用状況やさまざまな意見を参考にしています。ご指摘の公園は平成31年度(2019年度)に改修を行っており、当面変更する予定はありませんが、今後、再整備が計画される際にはバケット型ブランコも含めて検討します。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4000)
地区計画の変更について  私の住む地域では、建築できる建物を原則戸建専用住宅とする地区計画が平成29年(2017年)8月に制定されました。しかしその後、グループホームを建築可能とするため地区計画の変更に向け取り組みを進めると豊中市から説明がありました。豊中市は、なぜ執拗に住民へ理解を求め、なぜ特例的に認める用途を「グループホーム」に限定するのでしょうか。住民は地区計画の変更を望んでいません。  グループホームは、障害のある人や認知症の高齢者の地域における住まいの一つの形態として重要なものであり、誰もが住みたい・住み続けたいと思う場所で暮らすことができる社会の実現にむけた取り組みが全国的に進められています。
 当地区の地区計画を定める手続きにおいて、このグループホームが地区計画により立地が制限されていることについて都市計画審議会及び市議会において議論があり、地区計画の変更に取り組むよう附帯意見・附帯決議がされています。
 市としてもグループホームは住まいであって居住者の属性により「住まい」の立地が制限されていることは地区計画の運用として問題があると考えており、障害者グループホームと認知症高齢者グループホームについて立地を可能とする取り組みを進めています。
 今回、地区計画を変更して立地を可能とするグループホームは、住環境に与える影響も一般の戸建て住宅と大きく変わらない戸建て住宅を転用などして設置が可能な小規模なもの(延べ面積が200平方メートル未満)で、市の指定を受ける必要があるものに限定しています。
(都市計画課 電話:06-6858-2197)

お問合せ

都市経営部 広報戦略課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第二庁舎1階
電話:06-6858-2029
ファクス:06-6856-4190

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