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キャッシュカード詐欺盗に気を付けましょう!

ページ番号:235765906

更新日:2023年6月27日

キャッシュカード詐欺盗に気を付けましょう!

キャッシュカード詐欺盗とは?

キャッシュカード詐欺盗とは、近年被害が増えてきている特殊詐欺のうちのひとつです。その手法としては、警察官や銀行員を装った人物が「キャッシュカードが第三者に不正に利用されている。保護のための申請が必要である。」といった内容の電話を掛けた後、直接自宅に訪問し手続きと称してキャッシュカードのすり替えを行うものです。

実際の手口の一例

突然、銀行協会を騙る人物から電話がかかってきて、「あなたのキャッシュカードが不正に利用される危険がある。それを防ぐために保護申請が必要。今から職員を向かわせるので、キャッシュカードと暗証番号の控えを用意しておいてほしい。」と言われた。
数分後、職員を名乗る人物が自宅に現れた。「保護申請の手続きに来た。先ほど伝えたキャッシュカードと暗証番号の控えをこの封筒に入れてほしい。封をするので印鑑を持ってきてくれないか。」と言われたため、自宅内から印鑑を取って戻ってきた。封筒の口に割印をすると、「保護申請の手続きはこれで完了したので、この封筒は○日まで封を開けずに自宅で保管するように。」と言われ、封筒を受け取った。
後日、通帳を見てみると預金額が0になっていた。

ここに要注意!

  • 室内に印鑑を取りに戻っている間に、偽のカード(ポイントカード等)とすり替えます。
  • 封を開けずに保管するように言われることで、すり替えに気づく事ができません。
  • 警察、金融機関が暗証番号を聞いたり、封筒にキャッシュカードを入れさせることは絶対にありません。少しでもおかしいなと感じたら、警察か生活情報センターくらしかん(消費生活相談:06-6858-5070)にご相談ください。

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お問合せ

市民協働部 くらし支援課
〒560-0022 豊中市北桜塚2丁目2番1号
電話:06-6858-6863
ファクス:06-6858-5095

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