取扱金融機関の預貯金口座から納期限ごとに自動的に振替納付する方法です。納付の手間や納め忘れもなく、一度のお申込みだけで次回以降もそのまま継続できます。

• 市・府民税（普通徴収）
• 固定資産税・都市計画税
• 軽自動車税（種別割）…複数の軽自動車をお持ちの場合、全てが口座振替の対象となります。

以下については、原則として納付書で納付してください。

• 市･府民税（特別徴収）：地方税共同機構が運営する「地方税ポータルシステム（eLTAX）」の地方税共通納税システムや金融機関取扱の地方税納入サービスの利用もご検討ください。
• 納期を過ぎた期別：後日送付される督促状で納付してください（お電話による納付書の再発行も可能です〔債権管理課:06-6858-2161〕）。
• 随時課税分
• 過年度課税分
• 分割納付分

地方税共通納税システム、地方税納入サービスについては以下をご確認ください。

• 池田泉州銀行、関西みらい銀行、京都銀行、滋賀銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みなと銀行、りそな銀行
• 尼崎信用金庫、大阪信用金庫、大阪シティ信用金庫、北おおさか信用金庫
• 近畿労働金庫
• 近畿産業信用組合、のぞみ信用組合
• 大阪北部農業協同組合
• ゆうちょ銀行、郵便局

口座振替依頼書の内容・記入例等をよくご確認の上、記入済の口座振替依頼書を振替を希望する取扱金融機関窓口に提出してください（支店は問いません）。市役所には直接ご提出いただけません。
なお、ご提出から振替開始までに1か月程度かかります。ご提出いただいた際のお客様控えは大切な記録となりますので、振替が確認できるまで必ず保管いただくようお願いいたします。

• 口座振替依頼書（市内取扱金融機関窓口、市役所税務管理課、庄内・新千里両出張所に設置しています。郵送も可能です。）
• 口座番号（預貯金通帳やキャッシュカード）
• 金融機関届出印（印鑑レス口座の場合は不要）
• お問い合わせ番号（以前にお届け済の納税通知書、納付書等に記載）

ダウンロード版口座振替依頼書

ゆうちょ銀行・郵便局以外で振替希望の方は、ダウンロード版もご利用いただけます。以下の要領で口座振替依頼書を作成してください（指定以外の方法で作成した場合は受付できません）。PDFフォームでの入力が困難な場合は、転記誤り防止の観点から、市内取扱金融機関窓口等に設置している複写式の口座振替依頼書の利用をお願いします。

1. 以下のリンク先PDFファイルを右クリックの「名前をつけてリンクを保存」メニュー等によりPC本体にダウンロードします（ブラウザで直接表示しないでください。Microsoft Edge内のPDFビューア等では正常に動作しません）。
2. ダウンロードしたファイルをAcrobat Readerで開き、PDFフォームに値を入力します（3ページ目に記入した内容が自動的に5ページ目と7ページ目に転記されます。）。
3. 以下の指定に従って印刷します。

• 大きさ：日本工業規格A4版
• 紙色：表裏とも白色
• 紙質：一般的なコピー用紙と同等のもの（感熱紙やロール紙は不可）
• 印刷するページ：「すべて」（1ページから8ページ）
• サイズ：「実際のサイズ」（拡大・縮小はしないでください）
• 印刷面： 「用紙の両面に印刷」（長辺を綴じる）
• 印字色：カラー印刷、白黒印刷どちらでも構いません。
• その他：様式のレイアウトや記載内容を改ざんしないでください。

お申込み月の翌月以降の納期分から。なお、お申込みが以下の期日以後であった場合、当初納税通知書にお申込みの口座情報が反映されない場合があります（振替そのものは、お申込み月の翌月以降の納期分から可能です）。

• 市・府民税（普通徴収）：4月中旬まで
• 固定資産税・都市計画税：2月下旬まで
• 軽自動車税（種別割）：3月中旬まで

以下のとおり振替方法によって振替日が異なります。

• 全期前納：第1期納期限（固定資産税・都市計画税は5月末、市・府民税〔普通徴収〕は6月末）に年税額を一括で振替
• 期別振替：年4回に分けて、それぞれの納期限に振替

なお、年度途中に全期前納でお申込の場合や、全期前納のご登録で第1期納期限に振替できなかった場合は、当年度の残りの期別は期別振替となり、翌年度からは全期前納に戻ります。

口座振替名義人の死亡等により口座振替の停止が必要な場合、口座振替をご利用中の方が納付書払いへの切替えを希望される場合、振替方法の変更を希望される場合は、以下の電子申込システムからお申込みが可能です。
ただし、停止の場合、eL-QRによる納付方法の利用は、原則として翌年度からとなります。

新規申込と同様、変更先の取扱金融機関窓口へ口座振替依頼書の提出が必要になります。同じ金融機関で口座のみ変更される場合は変更届のみの提出となりますが、別の金融機関へ変更される場合は、現在登録のある金融機関へ解約届の提出も必要となります。
なお、受付の際には、納税通知書等に記載の「お問い合わせ番号」が必要となります。

• 軽自動車税（種別割）の振替完了後、車検対象車種には6月中旬に軽自動車税（種別割）納税証明書（継続検査用）を送付しております。この時期に納税証明書が早急に必要な場合は、4月上旬までに上記の電子申込システムから口座振替を停止のうえ、納付書でご納付ください。
• 軽自動車税（種別割）の振替ができなかった場合や過去に未納がある場合は軽自動車税（種別割）納税証明書は送付されません。その場合は、督促状等で納付後、市役所税総合窓口または庄内・新千里各出張所にて納税証明書の発行手続きが必要となります（発行の際は領収証書をご持参ください）。
• 三輪および四輪の軽自動車並びにボートトレーラについては、軽自動車税（種別割）の納付情報を市から軽自動車検査協会へ提供するため、原則として納税証明書が不要となります。このため、当該車種については口座振替後の納税証明書の発送を廃止しています。

• 振替開始通知および振替済通知はお送りしませんので、振替結果については預貯金通帳等でご確認ください。