新千里消防署長から感謝状を贈呈
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更新日:2025年7月7日
市民の応急手当により心肺停止から社会復帰
令和7年4月12日(土曜日)、寺内2丁目の路上にて発生した救急事案において、その場に居合わせた4人の方々が協力し、心肺停止状態であった81歳の男性の救護にあたりました。
119番通報や胸骨圧迫、探してきたAEDの装着や胸骨圧迫の交代など、その場に居合わせた4人の方々による応急手当が実施される中、救急隊が到着したときには倒れていた男性の心拍は再開しており、救急隊により医療機関へ搬送されました。その後、搬送医療機関から予後も良好であるとの連絡を受けて、新千里消防署長は、この4人の方々の見事な連携活動に敬意を表し感謝状を贈呈することとしました。
消防署長とともに記念写真を撮影
