Webで消防署庁舎見学
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更新日:2021年7月26日
こちらではWebで消防署庁舎見学を行うことができます。
消防署庁舎内、仕事内容、各種訓練、消防車両などを、いろいろな手法で撮影し、消防職員が説明する動画を作成して随時提供しております。
視聴したい動画の写真をクリックすると再生が始まり視聴できます。(外部サイト)
豊中市内でZoom、Ciscoを利用したWeb接続型での消防署庁舎見学をご希望・ご相談につきましては管轄消防署へお問合せ下さい。
動画一覧表になります。ご活用下さい。
北消防署 06-6846-8478 南消防署 06-6334-3451 新千里消防署 06-4860-6119
昔でいうと消防ポンプ車を、豊中市消防局ではスモールタンク車、通称ST車と呼ばれている車両を採用しています。
毎年全国で1000人近くの方が亡くなる水難事故。一向に減らない死者を一人でも助けるため訓練も欠かしません。消防士たちはどのような装備を用いて水難事故から救出しているのか。
日本のみならず世界で災害はいつ起きるか分かりません。世界各地に赴き、被災者に愛の手をさしのべるという気持ちを込めIRT 国際消防救助隊は存在しています。豊中市からも2017年にメキシコ地震の時に隊員を派遣しております。
豊中市・池田市・能勢町の2市1町を管轄する共同指令センターをご紹介。年間約45000件の119番通報を受けています。ハイテク機器の情報をお届け。119番通報のかけ方を、簡単な説明付きで教えます。
豊中市内の小中学校にある防災資機材庫には何が入っていて、どう使うのかを消防士が分かりやすくご紹介。安全、安心、災害に強いまち豊中を実現に向け、自分たちのまちは、自分たちで守る自主防災の意識の中、いつでも防災資機材の使い方を再確認が出来るように作成しています。
豊中市消防局北消防署能勢町分署の消防隊と大阪市消防局航空隊との連携訓練の様子をお届けします。山岳での事故や急病にて動けなくなった時、どのようにして救出されるのかヘリを真下から見たらどんな感じなのか映像で体感して下さい。
ホットトレーニングとは、コンテナ内で燃焼させ熱々にして疑似火災現場を作り火災の体験したり、消火技術を向上させる訓練をしたり、自分も守り消火活動や救助活動に活かすものです。400℃超えの室内もなかなか入ること見る事のできない映像となっています。
豊中市消防局北消防署能勢町分署管内の山での訓練になります。山火事は一日あたりにすると全国で3件ペースで発生し年5.8億円の損害が出ています。小さな火から大火災へ発展しないよう訓練を重ねています。山林での火の取り扱いは十分気をつけて下さい。
35m級のはしご車をご紹介します。貴重な出場シーンから動かし方、消防救助活動どう行っているのかを消防士が説明します。35mの上空はどんな様子かも必見です。
地域の皆さんと集合して防災訓練を行う事が難しい日々が続いています。教養型として可搬動力ポンプ取り扱いのイメージトレーニング用に反復して見返す事が出来るように動画を作成しました。取扱い時の失敗例も動画でご紹介。
更新履歴
2020.09.01 ダイジェスト版(1)
2020.09.15 スモールタンク車(2)
2020.09.30 高規格救急車(3)
2020.10.01 救助訓練(4)
2020.10.25 水難救助(5)
2020.11.02 IRT 国際救助隊(6)
2020.11.09 消防指令センター(7)
2020.11.16 防災資機材庫(8)
2020.12.01 山岳救助訓練(9)
2020.12.10 ホットトレーニング(10)
2021.01.21 林野火災訓練(11)
2021.02.18 35mはしご車(12)
2021.07.21 可搬動力ポンプ(13)
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