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豊中市では、「姉妹都市」や「兄弟都市」、さらには大阪国際空港があるため「就航都市」など、国内外問わず、多くの市と交流を行っています!様々な文化に触れることができるのも豊中市の魅力です。
豊中市を訪れたサンマテオ市(アメリカ・カリフォルニア州)の高校生が、帰国後に、まちの雰囲気が似ていることを市議会議員であった父親に話したことがきっかけとなり、昭和38年(1963年)10月8日に、姉妹都市提携を結びました。
昭和39年(1964年)、本市の戦没者・空爆犠牲者追悼式に、コザ市(当時)から、沖縄戦の犠牲者のために霊石と仏桑華が送られてきたことが交流の始まりです。昭和47年(1972年)に沖縄が本土に復帰、昭和49年(1974年)11月3日、友好と市民相互の交流を深め、市民福祉と平和を祈念して、「兄弟都市」を宣言しました。
豊中市は、大阪国際空港の地元市として長年、環境・安全対策に取り組んでおり、近年は、空港と地域の共存を積極的に進めています。その一つとして、就航先の市町村との連携・交流の取組みを進めています。