総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン」に基づき、ウェブアクセシビリティに関する取組確認を実施しました。結果は次のとおりです。

平成31年（2019年）2月1日

1．基本的対応の徹底：0ポイント/8ポイント

• 対象の把握：団体全体としてアクセシビリティ対応の対象となるコンテンツを把握していない（0ポイント）
• 団体として統一したガイドラインの策定：団体内で使用するガイドラインを策定していない（0ポイント）

2．段階的拡大：2ポイント/12ポイント

• 公式ホームページ（公式ホームページのスマートフォン向けサイトを含む）：全HTMLを対象としてウェブアクセシビリティ方針を策定・公開し取り組んでいる（2ポイント）
• 公式ホームページ以外のサイト等（関連サイト/ウェブアプリケーション/ウェブシステム/スマートフォン向けサイト/携帯電話向けサイト）：ウェブアクセシビリティ方針の策定・公開を行っていない（0ポイント）
• 民間に管理を委託（指定管理者による管理等）する施設等のホームページなど：ウェブアクセシビリティに関する取組を行っていない（0ポイント）

1．継続性：12ポイント/16ポイント

• ガイドライン：団体として策定した共通のガイドラインに則って運用している（3ポイント）
• 職員研修：過去1年以内にアクセシビリティに関する職員研修を実施、又は参加した（3ポイント）
• 検証：過去1年以内にアクセシビリティに関する検証を実施し、問題点を把握した（3ポイント）
• 改善：過去1年以内に、公開しているページの改善に取り組んだ（3ポイント）

2．実現内容の確認と公開：2ポイント/8ポイント

• 取組の実現内容：過去3年以内にアクセシビリティに関する取組内容について取組確認・評価表により確認していない（0ポイント）
• アクセシビリティの実現内容：過去2年以内にアクセシビリティの実現内容について、最新のJIS X 8341-3に基づく試験により確認し、結果をホームページで公開した（2ポイント）

3．利用者との協調：1ポイント/6ポイント

• 利用者の意見収集：一般的な意見収集としては取り組んでいるが、アクセシビリティについて積極的な意見収集には取り組んでいない（0ポイント）
• 利用者との協力体制/ユーザー評価：利用者（社会福祉協議会、当事者団体、支援団体等を含む）の声を聴取し、ホームページの改善を行ったことがある（1ポイント）

• ウェブアクセシビリティ取組確認・評価表に基づく取組内容結果を公表する
• アクセシビリティに関する検証により把握した問題点について、解決・改善を図る