このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから

特定健診

ページ番号:407191335

更新日:2024年4月1日

40歳になったら1年に1回受診しましょう

ご自身の血管が、今どんな状態かを知っていますか?
心筋こうそくや脳こうそくは、臓器に血液を送る血管の傷みや、血液の通り道がせまくなっていることが原因で起こります。

もし健診を受けないまま生活習慣病が進行してしまうと、命に関わる病気を発症する可能性が高くなります。
毎年健診を受診することで自分自身の身体の状態を知り、生活習慣を改善して病気を予防することができます。
自分のために、みんなのために。ご家族やご近所ですすめあって、みんなで健診を受けましょう。

大阪府国保(市交付)の特定健診

検査内容

(基本項目)

  • 血液検査( 中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール、GOT、GPT、γ‐GTP、空腹時血糖、ヘモグロビンA1c、血清尿酸、血清クレアチニン、eGFR)
  • 尿検査    尿糖、尿たんぱく  
  • 血圧測定  収縮期血圧、拡張期血圧
  • 身体測定  身長、体重、BMI
  • 腹囲測定
  • 問診

(詳細項目)
基準に該当し医師が必要と認めた人に実施

  • 貧血検査(赤血球数、血色素量、ヘマトクリット)
  • 心電図検査、眼底検査

対象者

40歳から74歳で4月1日時点で大阪府国保(市交付)に加入している人
(年度内に40歳になる人を含む。)
4月2日以降に加入した人は、当年度の特定健診の対象外ですが、同じ内容の健診を市民健診として受診できます。
けんしん受診票ハガキを発行しますので、けんしんお問合せダイヤル(電話:06-6152-7538)までお電話ください。

健診費用

無料(精密検査や診療などを受ける場合は別途費用がかかります)

申込み方法

  取扱い医療機関へ電話し、受診してください。
  大腸がん検診、前立腺がん検診(50歳以上)、肺がん検診(40歳以上)などが同時に受診できます。

受診時の持ち物

  • 特定健康診査受診券、けんしん受診票ハガキ 

  対象者には4月上旬にご自宅に郵送しています。紛失の場合は再発行します。けんしんお問い合わせダイヤル(電話:06-6152-7538)までお電話ください。

  • 保険証

大阪府国保(市交付)に加入している人は1日総合健康診断(人間ドック)および脳ドックの費用の一部につき、補助が受けられます。年度内(4月から3月)に1回受診できます。
なお、40歳から74歳になる人で、特定健診を受診する場合は、人間ドックの受診はできませんので、あらかじめご了承ください。脳ドックのみは受診できます。

社会保険等に加入する人の特定健診

特定健診の対象になるのは、40歳から74歳(年度内に40歳になる人を含む)の医療保険に加入する全ての人です。

特定健診は、医療保険者が、それぞれの被保険者に対して、健診を実施することが義務づけられた健診です。

対象年齢の人で、「基本的な健診を受けたいけれど、どこで受けられるのか分からない・・・」という人は、お持ちの健康保険証をみて、医療保険者(保険証の発行元:協会けんぽ、健康保険組合、共済組合、国保組合など)にご連絡ください。

受診券が発行され、豊中市内の特定健診取扱い医療機関で受診ができる場合は、市のけんしん受診票ハガキを一緒に提出してください。

事業所等におつとめのご本人

職場で健康診断を受けることで、特定健診を受診したことになります。受診券が発行され、医療機関等で受診する場合もあります。

その扶養家族となっている配偶者等

加入の医療保険者が契約(委託)する医療機関等で特定健診を受診することができます。費用や受診できる医療機関等は、医療保険者へお問合せください。

お問合せ

健康医療部 健康推進課
〒561-0881 豊中市中桜塚4丁目11番1号 豊中市保健所
電話:06-6152-7538(けんしんお問合せダイヤル)
ファクス:06-6152-7328

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで