缶
ページ番号:854632822
更新日:2015年5月15日
缶のリサイクル
処理の流れ
搬入された資源ごみは、そのままの状態だと種類ごとに分けるのが難しいため、破除袋機という機械を使ってごみ袋を取り除きます。
爆発の危険性があるためスプレー缶を手作業で取り除いた後、磁石を使ってスチール缶を取り出します。
残ったものの中から缶以外のものを手作業で取り除くことでアルミ缶が残ります。
取り出されたスチール缶と最後まで残ったアルミ缶はそれぞれ圧縮機という機械で固められ運びやすい形にされた後、リサイクル工場へ運ばれます。
スプレー缶
スプレー缶は中のガスが残っているのか判断が難しく、そのままの状態で処理を行うとガスが残っていた場合、爆発する危険性があるため、他の缶類と処理方法が異なります。
処理の流れ
集められたスプレー缶は「スプレー缶破砕処理機」に投入され、中のガスが除去された後、缶類同様に圧縮されてリサイクル工場へ運ばれます。
お問合せ
豊中市伊丹市クリーンランド 再資源・搬入課
〒561-0806 豊中市原田西町2番1号
電話:06-6841-5394
ファクス:06-6845-6194