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2022世界のしょうない音楽祭・ワークショップ

ページ番号:619272086

更新日:2024年3月22日

世界のしょうない音楽祭の動画を公開しました

世界のしょうない音楽祭

9回目を迎える今年は、庄内地域から日本センチュリー交響楽団の練習場であるセンチュリー・オーケストラハウスに飛び出して、音楽祭を開催します!

第一部 ~庄内の皆さんとエル・システマを学ぶ子どもたち~

 1. 豊中みんなの音楽教室(まちごと暮らスクール@庄内さくら学園)

 2. 大槌子どもオーケストラ

第二部 ~世界のしょうないワークショップオーケストラ~

公募で集まった参加者が作曲家・野村誠さんのナビゲートのもと、日本センチュリー交響楽団員、大阪音楽大学教員・学生とともにオリジナルのオーケストラを結成。オーケストラ、邦楽、アジアの民族音楽など、参加者の音楽経験、年齢、所属を超えたたくさんの人が集い奏でる音楽をお届けします。

2022世界のしょうない音楽ワークショップ

昨年度の音楽祭の様子はこちら

めざせ、世界にひとつのオーケストラ!
音楽の経験がなくても、大人でも子どもでも、だれでも参加できます!
今年はオンラインとワークショップ会場との二つの方法にて開催します!
作曲家の野村誠さんを案内人として、日本センチュリー交響楽団の楽団員、大阪音楽大学の先生たちとともに、自由で楽しいオーケストラをつくります♪

チラシのダウンロードはこちらから↓

世界のしょうない音楽ワークショップ日程(全6回) 会場(大阪音楽大学):18:30~20:00、オンライン参加:19:00~

1回目(弦のあそび)

令和4年(2022年)11月7日(月曜)
2回目(弓のあそび) 令和4年(2022年)11月28日(月曜)
3回目(メロディーをつくる) 令和4年(2022年)12月13日(火曜)
4回目(リズムをつくる)

令和5年(2023年)1月19日(木曜)

5回目(新曲にチャレンジ)

令和5年(2023年)2月9日(木曜)
6回目(曲をねりあげる) 令和5年(2023年)2月23日(木曜)

発表会(音楽祭)

令和5年(2023年)2月25日(土曜)午後:センチュリーオーケストラハウス(服部緑地1-7)
※音楽祭終了後、編集した動画をYouTubeにて公開します。お申し込みされる際は必ず注意事項をご確認ください。

対象

演奏経験、楽器の有無、年齢等を問いません。

「オンライン会議ツール」のZOOMを使用します。

カメラ機能が付いている携帯電話・スマートフォン・タブレット・パソコン等のいずれかに、ZOOMアプリをインストールしてください。

※ZOOMアプリのアカウントは作らなくてもご参加いただけます。

定員

40人

費用

無料※通信料はご負担ください。

注意事項

※運営がワークショップおよび音楽祭の様子の写真・映像撮影、録画を行い、SNSや情報誌等に掲載する場合があります。掲載が難しい方は、事前にご連絡ください。

申込者、申込者(フリガナ)郵便番号、住所、電話番号、年齢、メールアドレス、過去のワークショップに参加したことがある方はその旨。
電子申込システムから申し込めない方は、お電話でお問い合わせください。または、はがきに必要事項をご記入し、担当課あてにお送りください。
応募多数の場合は抽選になります。

申込内容(注意事項を必ずお読みください。)

申込者、申込者(フリガナ)郵便番号、住所、電話番号、年齢、メールアドレス、過去のワークショップに参加したことがある方はその旨。
電子申込システムから申し込めない方は、お電話でお問い合わせください。またははがきに必要事項をご記入し、担当課あてにお送りください。
  応募者多数の場合は抽選になります。

応募方法(~10月31日(月曜)まで募集期間延長します)

プロフィール

野村誠
1968年生まれ。京都大学理学部卒。作曲家として、オーケストラ、ガムラン、和楽器、ロックバンド、日用品、瓦など、様々な楽器のために作曲し、世界29カ国で作品を発表。また、お年寄りから、子どもまで、プロ/アマチュア問わず、幅広く共同作曲を実践。日英共同の「ホエールトーン・オペラ」監修、「千住だじゃれ音楽祭」音楽監督など、国内外で数多くのコミュニティプロジェクトを成功させる。2006年度、NHK教育テレビで、子ども向け音楽番組「あいのて」を番組監修し、自身も赤のあいのてさんとしてレギュラー出演。第1回アサヒビール芸術賞など受賞多数。著書に「音楽の未来を作曲する」(晶文社)ほか多数。CDに「ノムラノピアノ」(とんつーレコード)ほか多数ある。これまでに国内外の多数の大学で講師を務める。2014年4月、日本センチュリー交響楽団コミュニティプログラムディレクターに就任。

日本センチュリー交響楽団
日本センチュリー交響楽団は1989年に活動を開始し、2019年に楽団創立30周年を迎えた。現在は50名のメンバーが在籍。飯森範親が首席指揮者、秋山和慶がミュージックアドバイザーを務め、2021年4月より久石譲が首席客演指揮者に就任。ザ・シンフォニーホールで開催するシンフォニー定期演奏会、ハイドンの交響曲全曲演奏・録音プロジェクト「ハイドンマラソン」に加えて、豊中市立文化芸術センターでの名曲シリーズと2拠点で定期的な演奏会を開催。

オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」、特別支援学校コンサート、ユースオーケストラの運営といった教育プログラム、「豊中まちなかクラシック」(豊中市)、「ルシオール街かどコンサート」(滋賀県守山市)等の地域連携事業にも力を入れている。

オフィシャル・ホームページ https://www.century-orchestra.jp/


井口淳子
大阪音楽大学音楽学部教授、東京藝術大学非常勤講師、文学博士
専門は音楽学、民族音楽学。主な研究テーマは「中国の音楽・芸能研究」および「東アジアの近代洋楽受容」。
著書に『亡命者たちの上海楽壇:租界の音楽とバレエ』、『送別の餃子:中国・都市と農村肖像画』など。

共催:日本センチュリー交響楽団
協力:大阪音楽大学

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お問合せ

都市活力部 魅力文化創造課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第一庁舎5階
電話:06-6858-2503
ファクス:06-6858-3864

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