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プラスチック製容器包装の分け方・出し方

ページ番号:770699251

更新日:2023年5月9日

収集回数

週1回 市指定ごみ袋収集

対象となるものの一例

対象となるもの一例

ボトル類

シャンプー・リンス・洗剤などの容器

カップ類

プラスチック製のカップめん・ヨーグルト・プリンなどの容器

パック類

卵・イチゴ・豆腐や弁当などのパック

トレイ類

肉・野菜・魚などのトレイ

袋、外装フィルムなど

スナックの袋、パンの袋や日用品などの包みや袋、外装フィルムなど

キャップ・ラベル

ペットボトルなどのキャップ、ラベル

その他

果物などのネット、発泡スチロール製緩衝剤、薬(錠剤)のシートなど

間違いが多い品目

「プラスチック製容器包装」とは・・・
商品を入れるもの、または、包むもので、中身がなくなった時に不要となるものです。
材質はプラスチックでも、プラマークのないもの、商品の容器や包装でないプラスチック製品は対象ではありません。

分け方・出し方のルール

プラマークがあるか確認してください。
※プラマークの横のPP、PEなどの表示はプラスチックの材質を表しています。材質に関係なくプラマークがあればプラスチック容器包装です。
※ペットボトルのキャップとラベルは、プラスチック製容器包装の日に出してください。ペットボトルの本体は4週間に1回のペットボトルの日に出してください。

必ず中身を使い切って、汚れを取り除いてください。
軽く水ですすぐかふき取るなどして、目に見える汚れを取り除いてください。
簡単に汚れが落ちないものは週2回の可燃ごみの日に出してください。
※汚れが付着していると、リサイクルの品質低下や洗浄時に汚泥発生という問題を生じさせます。

直接、市指定ごみ袋に入れて出してください。「二重袋厳禁」
「二重袋」はリサイクルの妨げになります。
豊中伊丹スリーR・センターでは、収集したプラスチック製容器包装が入った市指定ごみ袋を破袋(はたい)機で破き、流れ作業で手選別を行っています。その際に、外側の袋の中に小さい袋が入る「二重袋」になっていると、破袋機が中の小袋を完全に破ることができないため、中身の確認ができず選別作業の大きな妨げになります。二重袋にしないようにご協力ください。
禁忌品(包丁や注射針)は入れないで
・市指定ごみ袋の中に禁忌品(包丁や注射針)が混入していると、職員がけがをしたり感染するおそれがありますので、絶対に入れないでください。
・在宅医療で使用した点滴用バッグなどは「プラマーク」が付いていても、週2回の可燃ごみの日に出してください。
・感染のおそれがある注射針(インスリン注射や血糖値測定用の簡易なものも含む。)は絶対に出さずに、必ずかかりつけの医療機関へ返してください。
・包丁などの鋭利なものは4週間に1回の不燃ごみの日に出してください。

収集したプラスチック製容器包装のゆくえ(リサイクルの仕組み)

収集されたプラスチック製容器包装は、豊中伊丹スリーR・センターで手選別され異物(プラスチック製容器包装以外のもの)を取り除いたのち、リサイクル事業者へ引き渡されます。
リサイクル事業者の工場では、以下のように製鉄の工程などに利用されたり、新たな製品に生まれ変わっています。
(出典 日本容器包装リサイクル協会ホームページ)

ペットボトル、可燃ごみ、不燃ごみ、在宅医療廃棄物については、以下のリンク先をご覧ください。

ごみと再生資源の分け方・出し方ガイドブックのPDFはこちら

プラスチック製容器包装に関する質問集(pdf)

プラスチック製容器包装に関する特集記事(広報とよなか平成24年11月号掲載)

プラスチック製容器包装に危険な異物を混ぜないで!

公益財団法人日本容器包装リサイクル協会のページへ移動します。

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お問合せ

環境部 家庭ごみ事業課
〒561-0891 豊中市走井2丁目5番5号
電話:06-6843-3512
ファクス:06-6857-2767

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