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豊中市消防局
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熱中症は予防が大事です

ページ番号:699085658

更新日:2024年7月8日

熱中症予防ステッカー

今年の夏は、全国的に気温が高くなる予報となっています。6月でも最高気温30℃以上の真夏日となる日も多くなっており、すでに熱中症によって救急搬送されている方もおられます。これから梅雨、そして夏本番を迎えますが、熱中症予防の第一歩は「快適な睡眠」です。皆さん、しっかりと熱中症対策をとっていただき、暑い夏を乗り切りましょう!
また本局では、救急車による広報も行っており、熱中症の調査期間中、上記の熱中症予防啓発ステッカーを貼付していますので、ぜひご覧ください。

熱中症予防啓発ポスター「こわいんやで熱中症」

豊中市と大塚製薬株式会社は、包括連携協定を締結し、熱中症対策に取り組んでいます。今年度も熱中症予防啓発ポスター「こわいんやで熱中症」を作成していますので、ご覧ください。

大塚製薬連携ポスター

熱中症予防方法

「室内」を涼しくしよう!
我慢せずにエアコンなどを利用し、室温を管理しましょう。室温が28℃を超えると熱中症の危険が高まります。
また、日中に温められた住宅は、夜間外気温が低下しても室温は下がらないことがありますので注意が必要です。

暑さに負けない体力をつけよう!
熱中症を予防するには、暑さに負けない体力作りが大切です。気温が上がり始める頃から、日常的に適度な運動を行いましょう。また、食事をとらないことや睡眠不足も熱中症になる原因となるため、適切な食事や十分な睡眠をとるように心がけましょう。

「水分・塩分」をこまめにとろう!
のどの渇きを潤すだけでは水分不足は解消できません。こまめに塩分を含んだ水分補給が大切です。大量に汗をかくときは、特に塩分を補給しましょう。持病があり、水分や塩分の制限のある方は医師に相談しましょう。

「衣服」を工夫しよう!
手足は体温調節に重要な部位になります。室内にいるときは、半袖、半ズボンなど手足の露出した服装などが体温調節に効果的です。衣服は麻や綿など通気性のよい木地を選んだり、吸水性や速乾性に優れた素材を選びましょう。

「気温と湿度」をいつも気にしよう!
室内に温度計を設置し、室温を管理しましょう。屋内の場合は、日差しを遮ったり風通しをよくすることで、気温や湿度が高くなるのを防ぎます。

「猛暑日」が続くときは気をつけよう!
猛暑日が続くと体の負担が大きく、水分不足、疲れが蓄積され、熱中症の危険が大きく高まります。猛暑日の予報がある場合は、エアコンによる室温管理とこまめな水分補給がより一層重要になります。

豊中市ではクールスポットを開放しています

豊中市では、夏季期間中(5月~10月)に、一時的に暑さから休憩できる場所「クールスポット」を市内各所に設置し、市民の皆さまに開放しています。暑い日やお出かけ途中で熱中症になりそうなときにぜひご利用ください。

また、豊中市では、クールスポットの場所や詳細を検索できるツールを公開しています。直近3日間の暑さ指数(熱中症の危険度を判断する数値)の予報も一緒に確認できるので、お出かけの予定を立てるときなどにぜひご活用ください。

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お問合せ

消防局 救急救命課 救急普及啓発係
〒560-0023 豊中市岡上の町1丁目8番24号
電話:06-6846-8438
ファクス:06-6843-0119

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