救急隊から市民の皆様へのお願いです
ページ番号:230239003
更新日:2025年7月3日
最近、猛暑の影響などで救急要請が急増し、救急車が出払ってしまうケースが増えています。救急車がすぐに来られないと、本当に命の危険がある方の対応が遅れてしまうことがあります。
実は、救急搬送された方のうち、約6割以上が診察後に自宅に帰られています。救急車を呼ぶ前に少しだけ立ち止まって、次のような対応をお願いします。
こんなときは、まずご相談を!
・意識がはっきりしている。
・普通に会話ができる。
・自身で歩ける。
このような場合は、すぐに救急車を呼ばずに「救急安心センターおおさか(#7119)」にご相談ください。看護師などの専門スタッフが、病院受診の必要性などをアドバイスします。また、お近くのクリニックや休日・夜間診療所の受診もご検討ください。
※緊急時は迷わず119番通報してください。
休日・夜間診療所に関しては、こちら(救急テレフォンガイド)をご覧ください。
