電力の地産地消事業について
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更新日:2026年8月7日
クリーンランドでは、令和6年度(2024年度)から構成市である伊丹市・豊中市と協働で電力の地産地消事業に取り組んでいます。
クリーンランドでは、伊丹市・豊中市から回収したごみの焼却熱を利用して発電しています。自家消費分を除いた余剰電力を売却しています。売却する電力は、バイオマス部分はFIT電力として、非バイオマス部分は非FIT電力として売却しています。
※電力の地産地消とは、地域で発電された電力をその地域で利用すること。(出展:資源エネルギー庁)
※バイオマスとは、生ごみや紙ごみなど動物や植物由来のごみのこと。
※FIT電力とは、再生可能エネルギーの固定価格買取制度において、電力会社が一定価格で一定期間買い取る再生可能エネルギーで発電した電気のこと。
※非FIT電力とは、余剰電力からFIT電力を除いた電力のこと。
電力の地産地消事業について
クリーンランドでは、令和6年度(2024年度)から構成市である伊丹市・豊中市と協働で、電力の地産地消事業に取り組んでいます。

伊丹市・豊中市は、国が目指す2050年カーボンニュートラルに向けて、様々な施策に取り組んできました。
両市のエネルギー種別の温室効果ガス排出量を見ると、公共施設においては電力由来の温室効果ガスが大半を占めていることから、再エネ電力の活用が重要です。
一方で、両市ともに住宅街が市域の大半を占めており、再エネ導入には限界があることから、再エネ電力を含む非化石電源に該当するクリーンランドの電力を公共施設に活用する仕組みを三者で考えました。
本事業は、伊丹市・豊中市の教育施設を中心とした公共施設において、クリーンランドが売却している余剰電力を活用する電力の地産地消を実現するものです。
非FIT電力の地産地消に関する協定書の締結について (PDF:2,807KB)
FIT電力の地産地消に関する協定書の締結について(PDF:2,668KB)
電気の作り方

分別されたごみは発電の燃料になります
(1)ごみの分別
伊丹市・豊中市は、市民のごみを収集し、クリーンランドに搬入します。
可燃ごみの中に、缶類・びん類・ペットボトル・プラスチック製容器包装・電池類などが混じっていることがあります。
分別がきちんとなされていないと、焼却炉の故障につながります。
正しい分別にご協力をお願いします。

クリーンランドでは電気を作っています
(2)可燃ごみを焼却して電気を作ります。
クリーンランドで発電した電気は、本来捨てるはずだったエネルギーを利用しているので、地球にやさしい電気です。

ごみを燃やす→水を蒸気にする→蒸気でタービンを回して電気を作ります

学校などの公共施設で電気を活用しています
(3)両市の公共施設でクリーンランドで作った電気を活用します。
地域で発電した電力を地域で消費する「電力の地産地消」は、化石燃料を使わない電力を活用するため地球温暖化対策に貢献するとともに、エネルギーの時給自足にもなっています。
両市の利用状況
| 年度 | 施設 | 伊丹市 | 豊中市 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 令和6年度 (2024年度) | 学校施設 | 27 | 29 | 54 | 57 | ||
| その他公共施設 | 2 | 3 | |||||
| 令和7年度 (2025年度) | 学校施設 | 27 | 41 | 54 | 57 | ||
| その他公共施設 | 14 | 3 | |||||
| 令和8年度 (2026年度) | 学校施設 | 27 | 41 | 51 | 65 | ||
| その他公共施設 | 14 | 14 | |||||
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