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ごあいさつ

ページ番号:996145652

更新日:2025年4月1日

病院事業管理者あいさつ

心温かな信頼される医療の提供―この理念を追求いたします

当院は、31診療科目563床を有する市立病院として、市民の皆さま、豊能二次医療圏域の皆さまのいのちと健康を支え、安心をもたらす存在でありたいと考えています。
そのためにも、私たち病院職員一同が患者・患者家族および市民の皆さま方の立場に立ち、当院の基本理念である「心温かな信頼される医療」の提供をめざして研鑽と努力を重ねます。
いま、病院運営の環境は大変厳しいものがありますが、そのなかでも、当院は発展・成長をめざし、医療面の向上と経営向上の好循環を確立するべく、様々な変革にチャレンジしているところです。
引き続き変革の歩みを止めることなく、日々の診療・サービス提供と病院運営に取り組んでまいります。
今後とも、職員が一丸となり、将来にわたっての「心温かな信頼される医療」の実現に向け努めてまいりますので、どうぞご理解、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

総長あいさつ

「心温かな信頼される医療の提供」の継続的実現に向けて

令和6年4月1日より、市立豊中病院の総長を拝命いたしました藤野裕士と申します。

前職である大阪大学では学部学生、大学院生、初期研修医、専攻医の教育の傍ら、麻酔科科長、集中治療科科長として手術室、集中治療室での診療を統括してきました。手術室では脳死臓器移植を含む緊急手術への対応を行いつつ全身麻酔15列の運営により年間7000例以上の手術症例に対応しました。集中治療では29床を運営し内科系・外科系・小児を含む重症患者診療を行って来ました。
新型コロナウイルス感染症蔓延時には救命救急センターと連携して大阪府内の医療施設から250人以上の重症患者を受け入れました。病院の管理経験としては令和2年4月から令和6年3月までは大阪大学医学部附属病院副病院長として病院長を補佐し経営と管理に携わって参りました。

市立豊中病院では、これまでの経験を生かして事業管理者、病院長と連携し市立豊中病院の理念の継続的実現に微力を尽くす所存であります。皆様のご理解とご支援をなにとぞよろしくお願い申し上げます。

病院長あいさつ

周囲の医療機関との役割分担を明確にし、地域医療に貢献します

当院は31の診療科を備えた急性期総合病院です。豊中市の中核病院として、救急、小児・周産期、感染症などの政策医療はもとより、がん、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病など、地域医療に欠かせない領域で、高度で良質な医療を提供しています。当院の強みは何といっても総合病院としての総合力で、様々な併存疾患を有する患者さんにも適切な医療を提供しています。
一方、高齢者人口の増加に伴い、高齢者救急が増加しています。当院では令和7年度、老年内科の専門医を大阪大学より新たに迎え入れ、これまでの総合内科を老年・総合内科と改称し、その専門医を配置して対応強化を図ります。しかし、高齢者救急への対応は、急性期病院のみで完結することはできません。国もその対応策として、令和6年度の診療報酬改定では、「地域包括医療病棟」や「下り搬送」といったシステムを導入しました。当院も、周囲の医療機関との役割分担をより一層明確にし、高齢者救急を含めた地域医療に貢献してまいります。
市民の皆様には、ご理解・ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。

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市立豊中病院

〒560-8565 大阪府豊中市柴原町4丁目14番1号
電話番号
06-6843-0101(代表)

受付時間

午前8時30分から午前11時まで

休診日

土曜・日曜・祝日および年末年始
(12月29日から1月3日まで)

日本医療機能評価機構認定病院
卒後臨床研修評価機構認定病院
病院敷地内の全面禁煙にご協力をお願いします
40万人のとよなか未来バトン
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