可燃ごみ減量についてのお願い
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更新日:2025年10月20日
クリーンランドに搬入される可燃ごみは、平成7年度をピークに減り続け、平成26年度からは増減を繰り返した後、令和2年度からは再び減り続けています。
現在稼動しているごみ焼却施設への搬入計画量は、両市の搬入計画をもとに、1年間で令和5年度は約146,000トン、令和6年度は144,000トンとなっており、令和6年度の搬入量は前年度から減少、計画値より約8,000トン少ない量となりました。
しかしながら、まだまだ資源化できるごみが多く含まれています。引き続き可燃ごみの減量にご協力くださいますようお願いいたします。
| 年度 | 年間搬入量(トン) |
|---|---|
| 平成26年度 | 149,634.39 |
| 平成27年度 | 150,767.54 |
| 平成28年度 | 149,629.04 |
| 平成29年度 | 149,852.11 |
| 平成30年度 | 150,673.08 |
| 令和元年度 | 149,044.52 |
| 令和2年度 | 145,560.25 |
令和3年度 |
145,073.14 |
| 令和4年度 | 142,848.88 |
| 令和5年度 | 138,800.20 |
| 令和6年度 | 135,889.71 |

可燃ごみの中には、資源化できるものがまだたくさん!
令和6年度に実施したクリーンランドに搬入される可燃ごみの組成調査の結果、紙類が50.6%、プラスチック製容器包装・ペットボトルが17.1%でどちらもリサイクルできる大切な資源ですので、分別を心がけましょう。また、食品残さが12.3%含まれていました。賞味期限の過ぎた食品や手の付けられていない野菜などが多くありました。”もったいない”の心を持ち、食べ残しをなくしましょう。
可燃ごみを減らすには
資源化が可能な紙類を正しく分別することや、普段から冷蔵庫管理等をしっかり行っていただくことでムダがなくなり、ごみの減量にもつながります。これからも、ごみの減量に向け、ご協力くださいますようお願いいたします。

漫画ゴミック(作者ハイムーン)よりイラスト
イラスト提供 京エコロジーセンター
参考ページ
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お問合せ
豊中市伊丹市クリーンランド 再資源・搬入課
〒561-0806 豊中市原田西町2番1号
電話:06-6841-5394
ファクス:06-6845-6194

