このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから

感染対策室

ページ番号:888075607

更新日:2024年10月15日

感染対策のさらなる充実を図るため、2013年4月感染対策室を設置しました。

お知らせ

マスク着用ルールの変更について

マスク着用ルール変更のお知らせ

マスク着用のルールを変更しました。(令和6年(2024年)10月15日)

相談受付

医療機関や高齢者施設、訪問看護等で、「感染対策について」および「抗菌薬に関することについて」お困りのことがございましたら、ご相談を受け付けております。
下記のメールアドレスからご相談ください。
kansen@chp.toyonaka.osaka.jp

  • ご施設名、ご依頼者名、ご依頼内容の記載をお願いいたします。
  • すぐに対応出来ないこともございますが、ご了承願います。
  • 一般の方のご相談はご遠慮ください。

メンバー

医師(3名:兼任)
看護師(2名:専従)
薬剤師(1名:兼任)
臨床検査技師(1名:兼任)

活動内容

  • 病院感染の実態調査(病棟ラウンドとサーベイランス)
  • 院内の微生物検出状況と耐性菌発生に関する調査
  • 抗菌薬使用状況調査と適正使用の推進
  • 感染に関するコンサルテーション
  • 病院感染多発時の対応
  • 医療従事者の感染教育と啓発
  • 病院感染対策の立案と実施
  • 関連医療機関との病院感染対策における連携
  • 院内の環境管理に対する指導

感染管理指針

取組紹介

手指衛生の取組み

感染対策の基本は手指衛生(手洗い)です。職員だけでなく、来院される皆さまが手指衛生できる環境作りを心がけています。職員は手指消毒薬メインの手指衛生を行っており、毎月どのくらい手指衛生を行っているか使用量を算出したり、3ヶ月ごとに実際の手指衛生の様子をチェックするなどし、手指衛生の向上に努めています。

環境ラウンド

【感染対策チーム(ICT:infection control team)と共に】
感染に関する安全な病棟環境や療養環境を維持する目的で、毎週病棟の巡視およびチェックを行っています。

抗菌薬適正使用ラウンド

【抗菌薬適正使用支援チーム(AST:Antimicrobial Stewardship Team)と共に】
感染症治療において、抗菌薬の使用を適正に行う目的で、毎週担当医師に対して提案や助言を行っています。

院内研修

病院での感染対策の充実を図るために、年2回全職員に対して大規模な講習会を開催しています。また、定期的に感染対策や抗菌薬に関する研修を開催しています。

キッズ感染予防セミナー

市内の小学生を対象に、毎年夏休みの時期に開催しています。様々な体験を通して、感染予防について学ぶ場を提供しています。

感染対策室の取組紹介の画像

高齢者福祉施設への感染対策ラウンド

新型コロナウイルスの地域での感染拡大を防ぐため、感染対策室の看護師が市内の高齢者施設を訪問し、感染対策のアドバイスをする取組みを行っています。

感染対策ラウンドの画像

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

本文ここまで

以下フッターです。
ページの先頭に戻る

市立豊中病院

〒560-8565 大阪府豊中市柴原町4丁目14番1号
電話番号
06-6843-0101(代表)

受付時間

午前8時30分~午前11時

休診日

土曜・日曜・祝日および年末年始
(12月29日~1月3日)

SDGs
日本医療機能評価機構認定病院
卒後臨床研修評価機構認定病院
病院敷地内の全面禁煙にご協力をお願いします
Copyright © Toyonaka Municipal Hospital all rights reserved.